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Angel Beats! (エンジェルビーツ) 第13話「Graduation」 感想 説明不足が否めない [Angel Beats!]

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「Angel Beats!」とは何だったのか。

死後の世界、戦線、天使、神・・・

最終回を見てわかりました。
細かいことはいいんだってことが。





「たぶんだけど、もうゆりが抱えている葛藤は解けてる」

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「・・・っ!!」

って、なにこれw
ゆりが・・・ゆりが恥ずかしがってるぞ!w







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「奏ちゃん、いじわるなんだから・・・」

おい、なんか甲斐甲斐しくなってないか?
前回までとキャラが全然違うw






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「女の子らしくなった」

最終回になって急にデレモードになった。
ゆりっぺ好きとしては嬉しい反面、急すぎて素直に受け入れ難いわ。







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「やったね、奏ちゃん」

急接近の奏とゆり。
仲間になっていく流れはあったものの、なんかほんと急だなぁ。







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「えっへん!」

奏のキャラも何か違うだろw
何コレ、卒業モードでみんなテンション上がってるの?







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「争ってばかりでごめんね」

SSSのリーダーという役目も終わり、成仏フラグも立ったことで心残りもなし。
そんなゆりっぺが素直な気持ちを表わすようになった、ということだろうか。
すべてが急すぎて、その感情にリンクし辛いんですが・・・(´Д`)







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「じゃ、またどこかで」

え? え?
ゆりっぺ、あっさり過ぎるー!Σ(`□´/)/

マジで消えた・・・
戦線のリーダー張っていたキャラが、あっけなく去ってしまう。
そりゃないでしょ~







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「奏のことが、こんなにも、好きだから」

( ̄ω ̄)?

ちょっと待て、どうしてそうなった?







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「私はあなたの心臓で生きながらえることができた女の子なの」

なんと!
そういう仕掛けだったのか・・・
てっきり奏は神の待っている女性だと思ったよ。
その重要性から、音無の記憶を2回に分けて描いたのか・・・

奏の心残りはそのお礼を言うため。
初回で音無を突き刺したときに、
心臓の本来の持ち主が音無だと気付いたと言うけれど、
なんでもっと早く言わなかったのかと。

にしても、死んだからここへ来たんだよな・・・
心臓移植したのに、それでも若くして亡くなったんだね、奏は。







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「さっきの言葉、もう一度言って」

それを言ってしまうと奏が消えてしまう。
奏はこの世界に残るよりも、2人して成仏する道を選んだということだ。

また「好き」と言えと・・・






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「愛してる・・・」

さっきよりグレードアップしてるし!
好きって言うだけでいいんじゃない? ちょっと調子乗りすぎですよ音無さん。







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「愛してる、奏!」
「うん、すごくありがとう」

すみません、これどこで感動するんですか?








「命をくれて本当にありがとう・・・」





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「かなでーー!」

うわ、消えた・・・

この世界で心残りが生じた場合はどうなるのか。
音無、これじゃ気持ち良く成仏できないっす。







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エンディング、1人ずつ消えてくのか~







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なんという後日談。
その鼻歌、その髪の色、間違い無く奏の生まれ変わりだ。
音無の生まれ変わりと思わしき男が近づき、声をかけ・・・

こういう終わり方、嫌いじゃないです。
生まれ変わっても大切な人との繋がりは永遠に続くって感じだよね。

アイキャッチは心電図だったわけか。
音無からもらった、奏の中で脈打つ心臓の鼓動なのだろう。
要するにこの作品は、
音無と奏の繋がりを見せる物語だったわけか。


めでたしめでたし








・・・じゃねーよ!ヽ(`Д´)ノ



◆説明不足や納得できない部分を自分なりに補完してみる

・戦線とはなんだったのか
ゆりが天使との抗争を始めてしまったことが、そもそもの原因じゃないだろうか。
戦線なんてやっていなければ、みんな素直に成仏できただろうに。
結局のところゆりの成仏フラグを立たせるための戦いだったのだろうなぁ。



・この世界は電脳世界ではなく、本当に死後の世界だった。
ではなぜプログラムなのか。
「神が作った」を表わすのにパソコンは都合のよい見せ方だったのだろうね。



・神が待っているという女性とは。
結局のところそこは永遠に謎のまま。
神はこの先もずっとNPCとなって待ち続けることだろう。
そこは物語の核心ではなく、世界観として、
ここはそういう場所なんだという設定に過ぎないんだろうね。



・フラグが立てば、好きなタイミングで成仏できるのか。
第3話で消えた岩沢を見ると、強制的に成仏させられるように見える。
しかし終盤の演出では明らかに好きなタイミングで行ける。
これについては理由付けはいくらでもできるので、
そういうものだったんだろうと思うようにするわ。



・終盤の音無の告白がちょっと急すぎると思うんだ・・・
「愛してる」で軽く吹いてしまった自分はおかしいのだろうか。
確かに奏のことを気にする素振りは幾度となくあったものの、
それは恋心からじゃない行動に見えたんだよね。
たとえば妹と接するような優しさみたいな。
それが愛情からだったと言われれば、納得するしかない。



・ゆりっぺがあっさり過ぎるのが納得できない。
こうした肩すかしも新たな手法と言うのであれば仕方ない。
メインヒロインの1人だからといって、
あえて一般ルールに則っとって、最後までスポットを浴びせる必要はない。
そもそも音無と奏の話なので、この2人をメインとするならば、
「すごく目立っていた脇役」という位置付け。
そう思わないと、ゆりのあっさり具合に納得いかんわw





最終回を見た直後は、
色々と満足できず、もやもや感が募りました。
正直、これまで保っていたテンションが一気に急降下。
ゆりや天使への情熱が一瞬にして冷めたほど。

しかしそれは、謎解きを楽しむ作品だと思って、深く考え過ぎたんだなと。
「感じる作品だよ」という意見を見て、なるほどなと思えました。
あー、頭固てーな、自分。
ついつい考察したくなる。
今後はもう少し「感じる」という見方ができるようにならないと。
そうすれば、こうした作品の良さがもっと素直に見えてくるのだろうね。



人間って、大抵は失ってからその大切さが分かるもの。
生きることへの喜びも、死んでみてはじめて分かるのだろう。
けれど命の重みは死んでからでは気付けない。
なので死後の世界を題材にすることで、そこにいる者たちが気付いていく様を見せる。
視聴者へそうやって命の大切さを知らせていく。
そういう主旨もあるのだと思いたい・・・




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hoso

私もちょっと急展開過ぎない?と思いました。
何回も見返すことの出来るゲームやセル版購入前提ならともかく、
TVで見てるだけの人に「そういうものだ」で納得せざるを得なかったり
考察を任せるってのはズルイな…と。

最終回だけなら迷い猫の方がよっぽど…w

by hoso (2010-06-29 04:16) 

凪

何と申しますか,本編を見ずに皆様のレビューのみで本作品を追っていた私としては,カルディアさんの戸惑いが痛いほどw 特に各キャラの転身は,「ちょっと待ってよ?」という感アリアリでした^^;

by (2010-06-29 05:42) 

はっちん

Angel Beats!?、天使?、音無?・・・謎が解けた最終話でした。しかし1クールでは短い。しかし2クールでは長すぎる展開でした。かなり説明が欲しい作品でした。作画はけいおん!!と双璧をなすほどすばらしかったです。
by はっちん (2010-06-29 06:27) 

はっちん

と言うことで、ガイドブックを買えと言うことでしょうか?
ストーリーは早いとかが問題じゃない気もする。私には合わないデス。
by はっちん (2010-06-29 06:29) 

bapio

>ゆりっぺ好きとしては嬉しい反面、急すぎて素直に受け入れ難いわ
本当に急でしたw
天使ちゃんのキャラもちょっと変わってきてたし、二人の仲も不自然に仲良くなってましたねw
だから『えっと…これまでどんな話だったっけ…』って戸惑ったw

>ゆりっぺがあっさり過ぎるのが納得できない。
ゆりっぺの過去と何か繋がりがあると踏んでいた私涙目w
ヒロイン的な位置づけに見えたからなぁ…
消えた時はえっ!?って感じでしたw

>あー、頭固てーな、自分。ついつい考察したくなる。
いやいや、ラストの疑問点を読んだら自分と同じこと考えてて『うわぁw』って思いましたw
考えちゃダメって思うけど、そうさせるような描写をしてるから、何かあると考えるのが普通だし、何かないとダメだろって感じですw
何もなかったけどw

ラストの音無の『二人でこの世界に残らないか?』は結構イラっときてる人は多いと思うw
by bapio (2010-06-29 10:23) 

isato*

自分も納得いかない派です・・・(;´Д`)ゝ
前半はまだ、感動できたんですが。

告白と世界に残ろうと言った時は正直、音無に裏切られたと思う位凹みましたwついさっき日向に「俺が先でも構わない」見たいな事言ってたのはなんだったの。死ぬの?
ま、音無のエゴじゃなく、脚本のエゴだと思って憎く思わないようにしたいと思いますorz
何はともあれ、AB!レビュー完走お疲れ様でした~^^
by isato* (2010-06-29 13:11) 

ハザマ

今になって思い返してみると、このアニメはいろいろ波乱に満ちた作品だと思う。このアニメに対する批判は高いけど、言い方を変えればかなり注目を浴びていた作品だと思いませんか?。ここまで注目のあるアニメは、今の時代ではほとんど少ないと思う。でもやっぱり私には、このアニメは駄作としか言いようがありません。誰もが共通して言える問題点は、キャラクターが多過ぎる事。1クールだけでまとめられる内容ではなかった事です。キャラクターの多さは、麻枝さんの作品の中では最大でありますが、多過ぎるせいで、一人一人のキャラを覚えるのが大変だし、誰もがメインキャラという位置付けをされているため、誰を感情移入すればいいのかわからない。それぞれのキャラのエピソードを描くにしても、アニメ作品ではたとえ2クールにしても足りないと思う。そもそも1クールという短い内容にしたせいで、駆け足な展開が多く、その内容についてこれない視聴者がほとんどいたと思う。音無や奏やガルデモとそのタイトルから、音楽と関係あると思っていたが、決局何の意味もなかったし、何でこんな中途半端なシナリオを許可したのか疑問に思ってくるよ。このアニメで一番哀れなキャラクターは、ガルデモメンバーでしかいないでしょう。彼女たちは実動部隊ではないせいか、ゆりたちとは一切関わらなかったばかりか、各メンバーについて何一つ語られないまま消えていってしまった。登場した意味ないじゃないか・・・。なのにユイだけがゆりたちと関わったのは、実動部隊にムードメーカーを加えようという思惑があるような気がしてならない。でも彼女は途中退場させてほしくなかったです。最後まで騒ぎ立ててほしかったです。こういうキャラは途中で降ろしちゃいけないと思います。長文ですみません。これで終わります。
by ハザマ (2010-06-29 17:10) 

ウ龍

だーまえらしい終わり方でしたね。
最後をあぁ持っていくとは

ただ、強いて言うならABはすごく惜しい作品だと思う。
自分的には2クールやれば神作になったと思いまふ
そうすればちゃんと説明できるし、一人一人の
成仏が見れたかもしれないし・・・・

つ~か最終回で大泣きしたのは俺だけ?
久々にアニメで泣きました。


by ウ龍 (2010-06-29 17:54) 

cipher

>ゆりっぺがあっさり過ぎ
やっぱり、ゆりっぺはヒロインじゃなかったんだw!
すごい納得。

カルディアさんの記事を読んでると
ひとつひとつが、自分に言い聞かせているように思えて
画面がゆがんで見え・・・(マテ

>「愛してる」で軽く吹いてしまった自分は
>おかしいのだろうか。
そんなことないですよww
僕は、「二人でこの世界に残らないか・・・」のあたりで吹いちゃいましたから~。

この作品で伝えたかったことは、僕は
今をどう生きるか。どう懸命に生きるか。死は誰にでもくるものだから、それに執着するんじゃなくて、今を悔いのないように生きよう・・・
って思います。だから、死に対しての描写がものすごく軽く描かれていたのではないかと・・・
(ラストの泣き落としは別にして(笑
考えすぎかな~。

by cipher (2010-06-29 21:24) 

カルディア

hosoさん>
こんばんは~(・∀・) ゞ niceありがとうございます!

放映中に考察させるのは良しとしても、終わった後に投げっぱでは、ねぇw
説明しすぎてしまうのを避けたのかもしれないけれど、
どうにもラストは急すぎた気がしますね。

by カルディア (2010-06-30 01:28) 

カルディア

凪さん>
こんばんは~(・∀・) ゞ niceありがとうございます!

前回までは悪くなかったんですが、やっぱり最終回がちょっと…w
キャラクターの変化っぷりに、何がしたかったのかな~と。
最後なので明るい雰囲気にしたかったのでしょうかね・・・

by カルディア (2010-06-30 01:29) 

カルディア

はっちんさん>
こんばんは~(・∀・) ゞ niceありがとうございます!

>1クールでは短い。しかし2クールでは長すぎる展開
そこなんですよね。
あと3、4話あればもう少し分かりやすい形になったのかなとも思えます。

>ガイドブックを買えと言うことでしょうか?
この分だと買ってもおそらく解明はされないでしょうね・・・

by カルディア (2010-06-30 01:30) 

カルディア

bapioさん>
こんばんは~(・∀・) ゞ niceありがとうございます!

>二人の仲も不自然に仲良く
これがほんと不自然きわまりなかったw
仲良くなるのは嬉しいんですが、どこか無理やり「仲良き図を作りましたよ」ってのを見せられた感じがするんですよねぇ。
奏がノリノリなのも、かなり変だったし・・・(´Д`)

>ヒロイン的な位置づけに見えたからなぁ…
完全にヒロインと疑わなかったw
なのでてっきりゆりっぺと音無がくっつく方向を期待したのですが、
なんとも肩すかしだったわ・・・

>『二人でこの世界に残らないか?』は
唐突すぎるうえに、自分勝手な感じがしたんだよね。
これから来る人のためなんだろうけれど、ちょっとお節介な感じもして
素直に肯定できなかった言葉だなと。

by カルディア (2010-06-30 01:30) 

カルディア

isato*さん>
こんばんは~(・∀・) ゞ niceありがとうございます!

>「俺が先でも構わない」見たいな事言ってたのは
奏と2人っきりになること必須だったのにこのセリフ…w
最終回の脚本、いっぱいいっぱいだったんじゃないかと思えるな~。

>AB!レビュー完走お疲れ様でした~^^
ありがとうございます!

by カルディア (2010-06-30 01:30) 

カルディア

ハザマさん>

>キャラクターが多過ぎる事
最初、名前覚えるのが大変でしたからねぇ。
結局覚えきれていなかったりもしますしw

>登場した意味ないじゃないか・・・
1クールゆえに、ガルデモメンバーについては深く掘り下げなかったのでしょうね。
ただ、主要な部分も掘り下げ切れていないこともあって、中途半端感が否めないな~と。
終盤までは面白かったのに勿体無いと感じる作品でした。

by カルディア (2010-06-30 01:30) 

カルディア

ウ龍さん>
こんばんは~(・∀・) ゞ

良くも悪くも麻枝脚本なんですよね。
まぁ、鉄板な流れでもあるのですが、どこか納得が・・・w

>ABはすごく惜しい作品だと思う
自分もそう思います。もう少し上手くできたんじゃないかと。
せめてあと3、4話あれば違ったのかな~とさえ感じる作品ですね。

>最終回で大泣きしたのは
泣かせるように作っているので、そのツボにハマれば泣けるのだと思います。
泣けるときはおもいっきり感動したほうが良いですよ。

by カルディア (2010-06-30 01:30) 

カルディア

cipherさん>
こんばんは~(・∀・) ゞ niceありがとうございます!

>「二人でこの世界に残らないか・・・」のあたりで
これもほんと唐突すぎ。
悪いとはいわないけれど、そこまでの話運びがちょっとねぇ…
ほんと、時間がなくて色々な演出を切ってしまったんだろうな~と思えます。

>今を悔いのないように生きよう・・・
生と死が根底にある作品なので、結局のところ命を大切にとか、一生懸命生きましょうみたいなメッセージは出てくるものだと思います。
それをストレートに見せず、楽しく、謎めいた作品にしたのでしょうね。
悪くは無いのですが、やっぱり最後がなぁw 勿体無かったです。

by カルディア (2010-06-30 01:31) 

カルディア

townsrusさん
Gomarzさん
hiroki312さん
うっちーさん
秋月あきねさん
夜桜さん
就職・転職の必勝法!!さん
蒼い月うさぎさん
アニキングさん
ロックさん

niceありがとうございます(^ ▽ ^)

by カルディア (2010-06-30 01:50) 

ガッツ

こんにちは。
楽しみにしていたユイのデレ回や、終盤の大事な回を見逃すという致命的ミスをやらかした私ですが、最終回は見たぞ!!(笑)
ところでうpされた画像に直井がまったく映ってないのは狙ってます?(笑)
最初にこのレビュー読んでから最終話見たんですが、「あれ?直井まだいるじゃん!!」みたいなw

>ゆりっぺ、あっさり過ぎるー!Σ(`□´/)/
奏ルートにストーリーが入ったと見えたところで、ゆりっぺは中心から少しはずれたんだろうなとは思いましたので、卒業式という演出もあってこのあっさり感はそれほど違和感感じなかったかな~。
ゆりっぺだけではないですけど「次のカットではもう消えている」という表現はけっこう好きでしたよ。
あっさり消えてしまうけど、それがこの世界では本来の流れなんでしょうから、あまり派手な消え方は合わないなと。
とはいえ、ゆりっぺの今までの戦線への貢献度を考えると、この世界の仕組みを理解したのは音無でも、実際の危機へと立ち向かったのはゆりっぺという印象。
てかゆりっぺもこの世界の仕組み理解してたんじゃないのかと疑うね。
裏主人公ってポジションなのかなぁ。

>ちょっと調子乗りすぎですよ音無さん。
吹いたw
いろんなとこすっ飛ばしていきなり告白すんなw
というか視聴者の大半は、奏は妹みたいな存在という認識だったでしょうし。
恋人ルートならそれこそゆりっぺだろう・・・。

>結局のところゆりの成仏フラグを立たせるための戦いだったのだろうなぁ。
あとから入ってきたメンバーはわからないけど、最初の頃のメンバーなら「このままあっさり成仏してつぎの人生なんていけねーよ!」って思いは少なからずあったと思うので、なんというか社会に対する少年期の反抗みたいなものでもあるのかなと。

まあ確かに全体的に説明不足が否めない作品ではありますね。
あと最終話で「Angel Beats!」というタイトルに対するガルデモの存在がものっそいフェイントだったと気付いた。(笑)
放送前の番宣ではガルデモの演奏シーンがでかでかと出てたので、「音楽系?」と思わされましたし、最初はガルデモがキモなのかな~と思ってました。
実際3話の岩沢成仏回もかなり力入ってたと思いますし、ユイにボーカルチェンジして第2期ガルデモとかやったり、そのユイにも単独で成仏回を用意したりしてましたからねぇ。
でも結局「Angel Beats!」ってのは読んで字のごとく「天使の鼓動」。
音無の心臓をもらった奏のことを言ってたんだなぁと。

>生まれ変わっても大切な人との繋がりは永遠に続くって感じだよね。
とりあえず日向。
テメーは来世でユイと結婚して幸せにしろ。
それ以外は絶対に認めん。
by ガッツ (2010-07-05 12:45) 

カルディア

ガッツさん>
こんばんは~(・∀・) ゞ

>直井がまったく映ってないのは
ゆり、奏、音無の3人にスポットを当てたレビューにしていたので、
自然と映ってる画面が排除されてしまったと思うw

>戦線への貢献度を考えると
その部分ですね。
戦線を立ち上げた張本人で、かつヒロインの1人として見ていたこともあるので、
このあっさり感はなんとも肩すかしな気分。
ゆりっぺ好きだったんだけどなぁ。

>それこそゆりっぺだろう・・・
そう、ゆりっぺとくっつくんだろうな思えたんですよ。
今にして思えば、奏から視線をそらすための制作側の作戦だったのかなと。

>社会に対する少年期の反抗みたいなもの
その表現がズバリ当てはまると思います。
相変わらず上手い表現で頭が下がるわ。
この年代が持つ社会への反抗、それがそのまま行動に出ていただけで、
この世界だからこそ思い切ってできたのでしょうね。
現実世界じゃ銃ぶっぱなせないしなぁw

>テメーは来世でユイと結婚して幸せにしろ
こればっかりは、ぜってー幸せにしてくれないとな!

by カルディア (2010-07-06 02:00) 

mu

一番上にあるゆりの画像もらいます。
嫌だったらURLに報告お願いします。
即行削除するので^^
by mu (2010-12-09 23:45) 

カルディア

muさん>
どぞどぞw
ウチはそのあたり特に気にしてませんので。

by カルディア (2010-12-10 02:36) 

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