SSブログ

氷菓 第11.5話「持つべきものは」感想 えるや摩耶花の水着回! 奉太郎の姉も登場だ [氷菓]

000.jpg
「折木さんは特別ですよ、私にとって!」

7/7にUSTREAMで先行配信された完全オリジナルストーリーの第11.5話。
11話と12話の間の話で、来年発売のコミックス付録BDに収録されるもの。

えるや摩耶花の水着姿が拝めるサービス回!
ちょっとエロ目線な奉太郎が新鮮だw

ってことで感想とか。
※ネタバレしているのでBDで楽しみたい方はご注意ください。





001.jpg
なんと旅行中だった姉が帰宅中!
顔は公開されなかったけれど、いくつなんだろうね。
20代前半ぐらい?
いきなりシャワーシーンから始まったw








002.jpg
「座っているだけで五千円になるバイトがあるんだけど」

ダラっとしている奉太郎に姉からの提案。
暑い場所へ行くことも、働くこともしたがらない奉太郎もやはり姉には逆らえないか。
バイト内容はプールの監視員。
里志に伝えると当然のごとく驚愕されるw








003.jpg
里志がえると摩耶花を連れてやってきた~!
えるの白いビキニが眩しい!
摩耶花の水着もいいねぇ。








004.jpg
005.jpg
006.jpg
監視員の奉太郎をよそに、遊びまくる3人。
えるの胸元とか脇とかじわじわサービスっぷりを見せてくれるぜ!








007.jpg
何やら勝負に負けたえるが罰ゲームをすることに。
奉太郎に近づいたかと思えば、恥ずかしがりながら水をかけてきた!
なにこれ可愛すぎるw








008.jpg
みんなと一緒に昼食を摂るものの、今日の奉太郎はほとんどしゃべらないね。
相づちすらも少なく上の空。
もしかして炎天下の中で省エネモードが発動中?
それとも入須先輩との件が尾を引いているのだろうか。








009.jpg
そんなところへいつものえるの気になります!な事柄が発生。

何やら見知らぬ子連れ家族の異変に気づいた模様。
奥さんの耳元からイヤリングかピアスが無くなっている、
どこかに落としたのではないかという。
(当人に言いづらいのは、旦那が他の客に喧嘩売っていたのを目撃していたから)

落ちたピアスを誰かが踏んだら危険とのことで、
これは監視員の役目でもあると、みんなも一緒に探すことに。








010.jpg
「わたし、気になります!」

そんな水着姿で近づかれて手を握られたら、奉太郎だって断れないよ!w








011.jpg
えるの胸元を2度見!いや、3度見してたぞw








012.jpg
「どうせなら前のあんたに戻ってよね」

普段と様子の違う奉太郎。
摩耶花が今の奉太郎は嫌だ、いつも嫌だけどと指摘しつつ、
どうせなら前のほうがいいと、このセリフ。
なんだかんだで心配してくれる優しい子なんだよね。








013.jpg
何かが分った奉太郎。
里志に摩耶花を抱いてみてくれと指示。っておいw

当然そんなことはできないと拒否。
一旦抱っこされようとしたのはノリツッコミなのか?w

そこでえるに抱っこするようにと指示を変更。
何が始まるんです?








014.jpg
すごい図キタw

これを見てすべてを解決する奉太郎。
※答えについてはあえて伏せておきます。
これまでの話からネタをチョイスした形でここから上手い流れに。








015.jpg
摩耶花の当ててんのよ攻撃ですかこれは!w

里志がまだ文集の記事を書き上げていないことを知り、
強引に引っ張っていく摩耶花。








016.jpg
「ここには白い物がない。…もうひとつあったか」

白いピアスならすぐに見つかる、なぜならここに白い物はないから。
そう良いながらえるの水着を直視して訂正。
奉太郎の言葉を理解し、はっと気付いて水着を隠すように恥ずかしがるえる。

なんか今回はえるの水着姿にやられまくりだったねw
えるが気になりっぱなしな視線、楽しかったですw
時にはそんな薔薇色の時間もいいと思うよ。




見終わった感想は、サービスたっぷり!な印象。
これは確かに付録BDならではの内容だ。
推理内容は大したことないけれど、古典部面々のやり取りは十分に楽しめたよ。
もちろん水着姿も必見!
これはやっぱり高画質のBDで改めて見たいなぁ。




氷菓 (3) オリジナルアニメBD付き限定版 (カドカワコミックス・エース)

氷菓 (3) オリジナルアニメBD付き限定版 (カドカワコミックス・エース)

  • 作者: タスクオーナ
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2013/01/12
  • メディア: コミック




【過去ログ】
第11話「愚者のエンドロール」
第10話「万人の死角」
第9話「古丘廃村殺人事件」
第8話「試写会に行こう!」
第7話「正体見たり」
第6話「大罪を犯す」
第5話「歴史ある古典部の真実」
第4話「栄光ある古典部の昔日」
第3話「事情ある古典部の末裔」
第2話「名誉ある古典部の活動」
第1話「伝統ある古典部の再生」







タグ:氷菓
nice!(13)  コメント(2)  トラックバック(1) 
共通テーマ:アニメ

nice! 13

コメント 2

九竜一三

こちらでもこんにちは。(^^ゞ

11話を見て、違和感を感じていた部分が、このオリジナル回で解けました。
なるほど、奉太郎を立ち直らせる回だったか、と。

>なんと旅行中だった姉が帰宅中!
前回、帰国が示唆されなかったので「あれ?」と思っていたのですが、ここで帰ってきてました。
※前回、入須との2度目のチャットは、折木家からの参加だったことが、原作では暗示されています。
一応大学生ということですが、大学にはちゃんと行ってなさそうですねぇ。^_^;
顔は、次回以降も公開されないのかもしれませんね。
奉太郎が答えに詰まると、的確なヒントを出してくれる(ただし、本人とは無関係なところで)、結構重要なお助けキャラなんですけど…。

謎解き、というか、そもそも謎ですらないという。(^_^;
まあ、奉太郎の復活がメインなので、謎はこんなものでも、という感じでしょうか。
解決編が、摩耶花の小ささを利用したものだったのには感心しましたが。

今回の最大の問題は、BD(付きコミック)を予約するかどうか。^_^;
うーん、物語としてはあってもなくても、というようなサービス回ですが、11話の補完という形を取っているので、ないと物語のピースが欠けちゃいますよね。
by 九竜一三 (2012-07-08 15:27) 

カルディア

九竜一三さん>
こんばんは~(・∀・) ゞ

>奉太郎を立ち直らせる回
みんなで気を利かせたのがわかる、良い回だったと思います。
姉もそのことを知っているから
他のことで気を紛らわせようとしたのかな?

元気付けさせるという意味では、えるの水着姿は効果覿面でしたねw
里志がそこまで計算して連れてきたんだろうなと。

まぁとにかくサービスでしたね。
これを付録にするとはなかなかの策士だw

by カルディア (2012-07-09 01:01) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1