氷菓 第12話感想 文化祭突入! える初めてのお使いの子供みたいで可愛い [氷菓]
「目標は氷菓200部の完売です!」
いよいよやってきた神山高校の文化祭!
えるの目移りし放題の様子はずっと見ていたいほどw
コスプレも披露とかサービスあるね!
摩耶花の漫研部もネタ入れて来た~w
さらに新エンディングも!
第12話「限りなく積まれた例のあれ」
「さ、文化祭です!」
摩耶花と里志の部屋が公開されたぜ!
摩耶花は漫研部だけに漫画いっぱい持ってるんだね。
里志はポーチたくさんあるなぁ。さすが手芸部。てかパイプ椅子w
そしてえるちゃんは何やら神頼みと。
「あの山を乗り越えられますように」の山とは何だろう。
「じゃあこれやる」
11.5話に続いてちゃんとお姉ちゃんが帰ってきてるね!
相変わらず顔出しNGのお姉さんw
「200部です!」
古典部というマイナー部活の文集が200部も捌けるとは思えんw
ただし公式が実際にコミケで売れば20000部は売れる!
30部のつもりが摩耶花のミスで大量印刷。
だから朝から落ち込みっぱなしだったのか~。
全員が各自に責任があると摩耶花の失敗をフォロー。
この助け合いこそがチームワークだよね。
いいヤツばかりだ。
それに落ち込んでいる摩耶花なんて摩耶花らしくないぞっ。
「書道いかがっすかー」
文集を一部でも多く売るために総務委員会本部へ突き進むえる。
しかし周囲には目移りするほどの楽しい催し物がいっぱい!
「ふん =3」と満足気に一筆仕上げちゃうえるちゃん可愛いw
米作りは土作り、さすが農家の娘です。
上手くもなく下手でもない字がまた良い塩梅だなぁw
今度は百人一首部で競技に興じる。
えるちゃんは子供ですか?w
なにこの初めてのお使いみたいな可愛さはw
半紙持ち歩いてるところなんか反則的なほどだ。
やはりナコルルは定番か! 大自然のおしおきか!
知名度もあるし無難な選択ではあるけれど、今の時代では知らない人も多いかもね。
んで、ミクとリン、ルカ姉も用意されているとw
摩耶花のコスプレは未だに分らないんだけど作中オリジナルかな。
このあと摩耶花に寄ってきた部員がcvあやちで、
美菜ちゃんもどこかにいるみたいだけれど判断できなかったなぁ。
「最高のコーディネイトをさせてもらうよ」
突然やってきたパンク男が1冊ご購入!
姉からもらった万年筆を差し上げると、代わりに被服研のナンバープレートをもらう。
何かわらしべ長者みたいな。
そのプレートは1点で、他者と取り合うのかもしれんぞ?
そのショーで古典部の誰かが出場し、いい宣伝ができちゃう展開が待ってるとか。
もち女性陣で頼む!
「写真とかどうかしら」
ああ~、帰り道もいっぱい寄り道しちゃってるw
メイド服、一瞬澪かと思ったわ。
ペンギンかわいい!
そして何と言ってもチアコス!GOOD!
チアコス大好物でございます。ご馳走様でした。
「前しか見えなくなる眼鏡がどこかに落ちてないものでしょうか」
こりゃ全部回らないことには落ち着けませんねw
唯もそういうとこあったし、京アニはこういう子好きねぇw
新エンディング、キタ!
奉太郎と里志は大切なものを盗んでいきました。
ここから原作巻の「クドリャフカの順番」になるのかな。
やはり京アニの文化祭回は楽しい!
【過去ログ】
●第11.5話「持つべきものは」
●第11話「愚者のエンドロール」
●第10話「万人の死角」
●第9話「古丘廃村殺人事件」
●第8話「試写会に行こう!」
●第7話「正体見たり」
●第6話「大罪を犯す」
●第5話「歴史ある古典部の真実」
●第4話「栄光ある古典部の昔日」
●第3話「事情ある古典部の末裔」
●第2話「名誉ある古典部の活動」
●第1話「伝統ある古典部の再生」
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タグ:氷菓
いよいよ学園祭が始まりました。
アニメオリジナル要素も入って(えるが立ち寄る書道部等はオリジナル)、1話目はかなり楽しい雰囲気を維持してますね。
「クドリャフカの順番」の大体の分量を考えると、学園祭3日間を7〜8話かけて描かれるはずです。
>摩耶花と里志の部屋が公開されたぜ!
今回は今までと異なり、奉太郎視点を離れて、古典部4人の視点に次々に切り替わります。
まあ、奉太郎が部室の主として居座った状態(わらしべプロトコル発動中)なので、ストーリーを転がすのは、他の3人の役割となります。
3人の心の声も聞けるようになってますね(今回はえるメインでした)。
>やはりナコルルは定番か!
原作ではチャイニーズゴースト(確か、レイレイ)なんですが、さすがに奇抜すぎるという判断なんでしょうか。
それとも、メーカーによる大人の事情なのかな?
それにしても、河内先輩ってショートヘアじゃ……ひょっとしてカツラまで自作ですか。
>摩耶花のコスプレは未だに分らないんだけど作中オリジナルかな。
これは、わかる人どれだけいるんだろ?
フロルベリチェリ・フロルと言われて、萩尾望都が即頭に浮かぶ年代って……。
自分も調べて、ようやく「11人いる!」に辿り着きましたが、ストーリーはともかく、キャラクタ(およびそのコスチューム)まで覚えてないし。(^_^;
>そのショーで古典部の誰かが出場し、いい宣伝ができちゃう展開が待ってるとか。
>もち女性陣で頼む!
その辺は見てのお楽しみ、ですが、そう普通に思い描くような展開にならないところが今作の面白さです。
しかしまあ、今回もすでに色々と伏線があるんですが、映像になるとイメージが掴みやすい反面、本当に流されちゃいますね。
次週は日笠陽子さん登場。
by 九竜一三 (2012-07-12 17:18)
九竜一三さん>
こんばんは~(・∀・) ゞ
>3日間を7~8話かけて描かれるはずです
うお、長いw 一作目に継ぐかなりの大作ですね。
これは楽しみだ!
>わらしべプロトコル発動中
ああ、やっぱりわらしべになるんだ・・・
視点が切り替わるのは面白い試みだなぁ。
ザッピングみたいな。
>確か、レイレイ
確かに奇抜ですね。
それを聞くとナコルルのほうが正解な気がするなぁ。
知名度もレイレイよりはあると思うし。
>今回もすでに色々と伏線があるんですが
アップルジュースの件ですよね。
記事に入れ込もうとしたのですが、長くなったので削除しました。
その時になったら話題に出そうと思ってます。
たぶん流して忘れている箇所もありそうですけどw
by カルディア (2012-07-13 01:42)