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氷菓 第14話感想 摩耶花が可愛いコスプレで料理対決! トリックアトリート! [氷菓]

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「オンユアキッチン!」

料理研が主催する料理大会。
チーム古典部、えるちゃん超絶の腕前披露!
その質素な食材で何を作る、摩耶花!?
燃える料理対決、ここに開幕だー!

第14話「ワイルド・ファイア」





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「漫研でポスター描かなきゃならなくなったんだ」

摩耶花かわえぇ!
何のコスか知らないけれど、とにかく可愛い。
ジブリに出て来そうな印象だw
背も低いしロリ度が増すコスプレは似合うね。
その格好で怒られたい。








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「なんだそれは見本を渡せ」

えるちゃんやっぱり犬だったw
入須先輩、淡々と協力してくれるところがいいね。

人を動かすことのレクチャーをしてくれたけれど、
えるちゃんにそんな知恵与えたら、らしさが無くなってしまうわー。
小悪魔える、いつか見られるだろうか?w








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「今なら文集にそのピストルを付ける」

右、かな恵ちゃんだ。
かな恵ちゃんが入ってるんだ!
「ばきゅーん!」可愛すぎw

前回手に入れた水鉄砲と小麦粉の交換。
なんだか面白いようにわらしべが進んで行くね。








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「ワイルド、ファイアー!」

料理対決始まったw
料理研の部長、杉田じゃないか。
ところどころでアドリブっぽいの入れてきて笑うw








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「古典部中堅、見事な桂むきだー!」

えるちゃんすげー!
一品目を早々に作り上げ、2品3品と仕上げていき、
20分の間に4品も仕上げた! 嫁さんにしてぇぇ!

チーム天文部って沢木口さんだよね。
かなりネタ的な立ち位置だよねw








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摩耶花の走りいいよね。
女子を可愛く走らせる技術がすげーわ京アニ。
この一幕だけでも惚れるw








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「もう食材が残ってないぞー」

ようやく到着した大将の摩耶花。
しかしえるが作りすぎてしまったため、
残った食材は野菜の端切れと海老の頭、小さなタマネギだけ。
何も思いつかないままただ時間が過ぎていく。
頑張れ摩耶花、何かあるはずだ!

えるの謝る姿が可愛かったなぁw
今日はえるも摩耶花もいい動きをしてくれる。








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「かき揚げ丼だ!」

奉太郎の機転から先ほど手に入れた小麦粉を手渡される。
ルール上OK、ならば良し!

助言はNGだから小麦粉から想像した摩耶花ナイス、
それ以上にここまで読んでいた奉太郎ナイスだね。

それまで困り調子で言葉少なかった反面、
途中、お玉が無くて怒り出す摩耶花が良かった。
やはり茅野ボイスは怒り声が魅力だな。








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「優勝はチーム古典部!」

なんと優勝してしまった。
すごいぞみんな、いいチームワークだ!
姉の万年筆が最後には小麦粉になってチームを勝利に導くとは。

お玉は料理研が忘れたのではなく、それも盗まれたものだった。
ジュース、カード、碁石、お玉。何なんだいったい。
奉太郎のわらしべはもう終わっちゃったのかな。




【過去ログ】
第13話「夕べには骸に」
第12話「限りなく積まれた例のあれ」
第11.5話「持つべきものは」
第11話「愚者のエンドロール」
第10話「万人の死角」
第9話「古丘廃村殺人事件」
第8話「試写会に行こう!」
第7話「正体見たり」
第6話「大罪を犯す」
第5話「歴史ある古典部の真実」
第4話「栄光ある古典部の昔日」
第3話「事情ある古典部の末裔」
第2話「名誉ある古典部の活動」
第1話「伝統ある古典部の再生」







タグ:氷菓
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九竜一三

どうもこんにちは。

>何のコスか知らないけれど、とにかく可愛い。
原作では河内先輩から「おマミ」と呼ばれているので、おそらくは「エスパー真美」だと思うんですが、アニメ版はどうも違うみたいですね。
湯浅部長が書いた告知に「魔女っ子」とあったのと、頭のリボン+カチューシャ(?)を考え合わせると、「ひみつのアッコちゃん」(藤子不二雄じゃなくて赤塚不二夫ということなのか?)なのではないかと推測。
来週、摩耶花が取り出すアイテムがコンパクトなら、それで当たりだと思います。
河内の方は、原作通り、「キング・オブ・ファイターズ」のキングみたいですね。
ひょっとして、アニメ版は3日間ともS○Kで通すつもりだろうか?

>人を動かすことのレクチャーをしてくれたけれど、
入須の台詞は、かなり要約された感じになりましたが、さすがに大事なポイントは押さえられています。
「クドリャフカの順番」編のキモとなる言葉が…。

製菓研究会の二人(というか、部員は二人しかいないんじゃないだろうか?)のキャラクタは面白いですよね。
アニメ版では素顔は見られませんが、原作では後々に再登場します。

今回、えるの観察眼がやや省略されていたのは、ちょっと気になりました。
原作では、里志の谷に対する態度に違和感を持つんですが、そのあたりは描いた方が良かった気がします。
なぜ里志が谷を妙に疎ましく思うのか、明確な答えは描かれませんが、後々「ああ、なるほど」と納得できるはずなので。

>原作既読者にはそう見えても案外見えなかったりしますからね。
>「愚者のエンドロール」でもそんな感じだったので、
>あれ以来がっつり推理せずに肩の力を抜いて見るようにしました。
少なくとも今回の謎は、流れを気楽に見ていた方が楽しめると思います。
ミッシングリンクには容易に気づきますが、真相を推測することは、原作でもほぼ不可能だと思うので。
犯人は何となくわかるんですが(というか、絞っていくとその人ぐらいしか残らないという程度で、根拠はないんですけどね…)、その動機とかになると、ちょっと無理ですね。
むしろ、今回は「十文字事件」を含む、全体に仕込まれたある仕掛けに驚きます。
これに気づいたとき、個人的に鳥肌立ちました。

仕掛けと言えば、次々回あたりに軽音部が絡んでくる筈なんですが、何か仕掛けてくるのか、気になります。
…まあ、そこまでは遊ばないかな。(^^;
by 九竜一三 (2012-07-29 18:37) 

カルディア

九竜一三さん>
こんばんは~(・∀・) ゞ

>ひみつのアッコちゃん
エンディングで確認したらスペシャルサンクスにアッコちゃんて明記してあったw
アッコちゃんって緑の服だったかなぁ?w

>原作では後々に再登場
再登場はアニメでもは期待したいところです。
今回、製菓研のシーンがかなり好きw

>なぜ里志が谷を妙に疎ましく思うのか
何か因縁があるんだろうなという気はしましたが
投げっぱなしではないと思っているのでいつか語られるのかなと。
里志があまり良い印象を抱いていないのは気になりますね。

>全体に仕込まれたある仕掛け
「愚者」では全体を見据えないとならない作品だなと感じたので、
今回もそういう仕掛けがあるのなら嬉しいところですね。
驚かせてもらいたいものだなぁ。

by カルディア (2012-07-31 20:58) 

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