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とある科学の超電磁砲S 第5話「絶対能力進化計画」感想 縞パンキター! 一通さんそりゃ酷いよ・・・ [◆アニメ]

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「あんた、私のクローンなわけ!?」

ついに鉢合わせた美琴とそのクローン、シスターズ!
一触即発と思ったら、なんともギャグ展開w
だがそんなほのぼのさはBパートで激変する・・・




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「あんた、何者?」「みゃー」「・・・は?」

アバン、いい掴みだw
自分と同じ姿をした相手に動揺するも、
猫の危険に一瞬そんなことを横に置いてしまう美琴が、らしくていいねw






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「あ、あたしと同じ顔してそんな!」

シスターズの縞パンキター(゚∀゚)!

美琴が色気のない短パンに対し、こっちは縞パンという差がまたツボを突くねw
そしてあっさりクローンと認める。これには逆に毒気を抜かれるなあ。






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「なんか、イメージと違うっつーか・・・」

顔w
自分のクローンと出会って身構えてはみたものの、
のほほんと緊張感のない様子にためらうばかりw
シスターズ、俺の中でも『禁書』で抱いていた印象がだいぶ変わったなあ。
超然とした振る舞いに美琴が振り回されっぱなしで楽しいw






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「このバッジの所有権はミサカに移ったと主張します」

前回、あれほど苦労して手に入れたバッジをシスターズに付け、
客観的にその姿を確認したものの、バッジの返却を拒否するシスターズw
オリジナルを姉様と慕い、初めてプレゼントされた嬉しさを隠すような対応は
見ようによっては奥ゆかしいね。






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「こんな計画、実現できるわけが・・・」

レベル5をレベル6へと進化(シフト)させるには、
レールガン(美琴)を128回殺害することが必要。
しかし美琴は一人しかいないため、その代役としてシスターズを当てる。
――その数、二万体。
つまりシスターズはレベル6を生み出すためだけの犠牲・・・。
なんて無慈悲な計画なんだこりゃ。






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「こいつは命がけの追いかけっこだからなあ」

レベル6への進化ができる対象者は一名、一方通行。
ようやく俺の中で一通さんとシスターズの関連性が明確になったよ。

シスターズではまるで歯がたたないほどに強い。
つーか、おい! あああ足を引きちぎりやがった・・・ひでえよ、一通さん・・・
いやたしかに、『禁書』二期のイメージがあって忘れていたけれど、
最初はこのぐらい非道なキャラだったんだよなあ。






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美琴にもらったバッジに想いを馳せるような眼差し。
そして巨大なコンテナで、ぺちゃんこに・・・
Aパートのほのぼのさは、この悲惨さを盛り上げるためだったのか。
シスターズのこの子が何番目かはわからないけれど、
視聴者が情を移したところで非道な結末を持ってくる。
感情を揺さぶられるな、これは。






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「うわあああああ!」

戦いの終局を見てしまった美琴が一通に駆け寄って幕を締める!
おいおい・・・熱すぎるだろ。
やべえ、面白くなってきた!




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