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2016年 秋アニメ中間ランキング 全31本! 『WORKING!!』、『ユーフォ2』が高評価! [【新作】中間ランキング]

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今期の視聴意欲を語ってみるよ!

10月からの新作が6話ほど進んでだいぶ趣向が見えてきたところ。
そこで見続けている新作26本+継続5本を合わせた計31本を
今の視聴意欲でランク付け+ちょい感想など。

評価は辛口なところもありますので、ファンの方はご注意ください。



◆前置き
・自分の環境で11/11(24:00)の放送分までが対象。
・同ランク内でも上ほど良評価。
・コメントは基本今クールからの新作に対してのみ
・中間のため最終的に評価が変化する可能性は大。
※ 2cours=2クール目



<Sランク>
ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校
ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない
(3cours)
斉木楠雄のΨ難
(2cours)
WWW.WORKING!!
響け!ユーフォニアム2


『ハイキュー』:毎回見返したくなるシーン多し。特に月島覚醒回は震えた
『WORKING!!』:宮越と志保のキャラが特に良し。毎回笑えるギャグクオリティ
『ユーフォ2』:一期があったから視聴意欲が保てていたと思える4話までのギスギス感は正直面白くはなかった。それが5話の関西大会でひっくり返った


<Aランク>
ステラのまほう
灼熱の卓球娘
フリップフラッパーズ
装神少女まとい
ブブキ・ブランキ 星の巨人
夏目友人帳 伍
プリパラ
(10cours)
魔法使いプリキュア
(4cours)
競女!!!!!!!!
ViVid Strike!
魔法少女育成計画
舟を編む
Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-
ブレイブウィッチーズ

『ステラ』:絵柄がとにかく可愛い。雰囲気も良い。ただし4話以降は面白味に欠ける
『卓球娘』:絵柄は萌え辛いがキャラの関係性と競技アニメとして燃える展開
『フリフラ』:不思議さが理解できるレベルにまで下げられているため引き込まれる
『まとい』:初回からゆまがいてこその作品だと思っていたが6話の遊び心で好印象
『ブブキ』:薫子のキャラ良し。一期で語られ不足だった風呂敷を畳んでいく感じか
『夏目』:夏目の心の成長を感じられながらも一期から変わらない安定さが良い
『競女』:突き抜けたオモシロ技が競技として成り立つ楽しさに惹かれる
『ViVid』:ロリキャラを愛でる作品と思いきやバトル演出で引き込まれてしまう
『まほいく』:負けが死に直結していて逆に怖さが無い。魔法少女同士の騙し合いや共闘をどう見せていくかで良くも悪くも変化の幅を潜ませる作品
『舟を編む』:緩やかなれど丁寧に進む人間模様が楽しめている
『オカン』:テンションは好き。まだ謎に満ちているため今後の展開に目が離せない
『ウィッチーズ』:ひかりの成長を描きつつ個々のキャラにスポットを置く仕組みは理解できるが、ドンと来る展開がいまのところない


<Bランク>
ガーリッシュ ナンバー
終末のイゼッタ
DAYS
(2cours)
てーきゅう 8期

ろんぐらいだぁす!
3月のライオン
ドリフターズ
うどんの国の金色毛鞠
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 2nd season
レガリア The Three Sacred Stars
あにトレ!!XX
タイムボカン24


『ガーリッシュ』:ブラックジョークを楽しむ趣向だが手放しで楽しめない雰囲気も
『イゼッタ』:3話で視聴意欲がガタ落ち。4話で持ち直して6話で急浮上
『てーきゅう』:ギャグの質がいまいちで下降気味。てーきゅうらしさをもっと!
『ろんぐらいだぁす』:雰囲気は好みなので作画崩れは許容できるが頑張ってほしい
『3月のライオン』:三姉妹、特にあかりさんへの興味が尽きない
『ドリフ』:ギャグ面が馴染めず切ろうかと思えたが5話で唐突に引っ張られた
『うどん』:男の子かよ!で視聴意欲を落とす。田舎町の空気感は好き
『鉄血』:戦闘回は単純に楽しめるので、あとはお話の見せ方次第か
『レガリア』:残念ながら面白味に欠ける。どこかお情け視聴な面も
『あにトレ』:エロ目線で楽しむ作品。構図こそ命
『タイムボカン』:子供向けなので単調だがカレン見たさで継続中


<総括>
『ユーフォ2』だけ突出するかと思えた秋アニメだけれど『WORKING!!』が安定した面白さを放っているためSランクが5作品という安泰なクールに。加えて『ステラ』、『卓球娘』、『まとい』といった私的に好みだと思えた作品がこの時点までAランク上位を保っている状態を見ると、秋クールも良いアニメライフが送れていると感じられる。


●今期のキャラ萌え
『ステラ』:本田珠輝 (cv長縄まりあ)
『まとい』:草薙ゆま (cv大空直美)
『WORKING!!』:永田るい (cv小澤亜李)
『ユーフォ2』:川島緑輝 (cv豊田萌絵)、田中あすか(cv寿美菜子)、小笠原晴香(cv早見沙織)、中世古香織(cv茅原実里)、吉川優子(cv山岡ゆり)
『ブブキ』:朝吹黄金 (cv小澤亜李)
『斉木楠雄』:照橋心美 (cv茅野愛衣)


●声優

花澤香菜、日笠陽子、東山奈央といった、私的目線における有名キャストが途中からサブ役で他作品にバンバン登場してくるのを目にするクールだなと。
メインは新人や若手を使ってフレッシュさを醸し出し、実力者を脇に添えて作品として安定させていくのは業界的には当たり前かもしれないが、彼女たちを新人時代から見てきていることもあって、個人的にそうした流れを顕著に感じられるようになってきたなと。


●今期の好きなOP&ED

OPは『灼熱の卓球娘』の『灼熱スイッチ』
ゆるいスタートで騙されつつ不意に曲も絵も熱くなり、サビで急上昇する流れがとても良い。作りとしては単純かもしれないがスポーツアニメとしてその分かりやすいストレートさがハマる。
EDは『フリップフラッパーズ』の『FLIP FLAP FLIP FLAP』
不思議な世界を巡る感じをよく表した曲調。上下に分かれた異なる趣向のビジュアルも惹かれる要素で、絵と合わせて楽しめる曲だ。
アーティストフィルターを発動させてしまうと『ViVid』のOP&ED(小倉唯、水瀬いのり)や『まとい』ED(スフィア)も含まれるが、そこはあえて取り外して純粋に曲としてどれが一番惹かれるかで考えると上記2曲になる。



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