■古の森
マスターソードのあった場所。
そんなところにダンジョンなんて無いと思っていたが、
開かれた扉の先に異空間が現れた!
■時の神殿
荘厳な神殿ながら、魔物の俳諧する場所。
現時点ではよくわからないギミックを横目に、先へ先へと…。
中ボス登場! 鎧でガッチリ固めた重戦士だ。
背面斬りで活路を見い出し、少しずつダメージを与えて鎧を剥がしていく。
剣だけで戦う1対1の対決って面白れぇぇ~!
すべての鎧を剥がすと、身軽な足取りで戦いを挑んでくるようになる。
今度は打って変わって、こちらの攻撃が軽やかにかわされてしまう。
中ボスを倒し、”コピーロッド”というアイテム入手。なんだこれ?
どうやら太古の石像を操れる杖だとのこと。
ここからは石像を使っての攻略になる。う~む、面倒なことになってきた。
杖から光る玉をデカイ像に向けて放ち、像とともに歩む。
杖を持って歩く姿は、なんだかラクロスっぽい。
一時的に命を吹き込まれた像は自分と同じように動く。
そうやって像を運搬しながら攻略していくことになるわけだ。
途中、天秤のようなものがあり、その像と同じ重りを乗っけて……
いや、自分がこっちに乗ってるから、自分があちらへ行くと……むむ? てな感じ。
やや面倒な作業を強いられながらもボス部屋へ到着。
”覚醒甲殻眼 シェルドゴーマ”。
シリーズでも見慣れたゴーマがここで登場かっ!
これまで同様、ボスは攻略方法が分かり易く、それでいて大味なので
大きな敵を軽やかに倒している感じがとても楽しい。
■カカリコ村
どうやらイリアの記憶が戻りそう。
イリアが記憶を失う前、誰かに助けられ、その人から”天空の杖”の話を
聞かされたことを思い出したようだ。
天空に行くためには、イリアの記憶を取り戻すことが必須か。
なのでイリアの行動をさかのぼって記憶の手がかりを探すことに。
■忘れられた里
そして訪れたのは、”忘れられた里”。
そこはゴブリンのようなザコが俳諧していた。
里に入った途端、
なにやらウェスタンな雰囲気に。
画面右下にゴブリンの顔のアイコンと数字が表示される。
これはすなわち、弓矢を使ってガンマンのようにやつらを蹴散らせってことらしい。
なかなか面白い趣向だ!
すべて倒し、1人のおばあさんと出会う。
この人がイリアを助けた恩人だったことが判明。
そして”イリアの首飾り”を入手。
■カカリコ村←→忘れられた里
首飾りの件を皮切りに、イリアが少しずつ記憶を取り戻してくる。
その後色々とイベントをこなし、ついにイリアの記憶が戻った!!
ようやく”リンクルさん”から”リンク”と呼んでくれるようになったわけだ。
そして彼女から首飾りを受け取り、
これでいつでもエポナ(馬)を呼び寄せることができるようになった。
初めの頃、何かを作っていると言っていたのは、これのことだったのか。
さらに
”杖を持った天空への使者の話”を聞くことに。
杖って……これだよね?
太古の石像に命を吹き込む”コピーロッド”。
これは明らかにこの時代の物ではない。
忘れられた里へ行き、おばあさんに杖を見せるとリンクを使者だと崇め始める。
そして手渡されたのは
”古の天空語”で書かれた書物。
これをカカリコ村に来ていた天空語を調査している男に見せれば
活路が見い出せる模様。
■忘れられた里
ゴブリンが退いた里には、多くのネコがいた。
犬状態になって話しかけると、「イイコト スルニャー!」と言われる。
猫タンとイイコトってナンデスカ?(*´Д`*)
どうやら”20匹の猫に話しかけよ”というミニゲームらしい。
これはハートのかけらの匂いがしますよっ!
ってことでスタート。
見つけたネコに話しかけると「楽シイニャ!」と喜んでくれる。
物語も核心に迫ってきつつある中、このミニゲームは一種の清涼剤だ!
やや迷いつつも20匹を見つけ、ハートのかけらをゲット。
■カカリコ村
天空語で書かれた書物を見て、興奮する男(名前失念)。
教会の地下にある石像と同じものが各地に点在するということで、
それらを探すことに。
ゲーム序盤から気になっていたあの石像たち。
ようやく石像の意味が分かったわけだ。
すべての石像から、書物に記されていなかった残りの天空語を集め、
再び男のもとへ戻る。
すると教会地下の石像の奥へと進めるようになった。
そこには巨大な大砲が。
しかし壊れているため、使い物にならない。
なるほど、この大砲を使って天空へ飛んでいくってことか!
神竜とかワープ装置とか、そういう幻想的なものではなく
大砲で飛んでいくというところがアナログで良いかも。
さて、この大砲はどうやって直すのか……?
■ハイリア湖
大砲と言えばあの人しか居まい。
というわけで、大砲屋のオヤジに修理してもらうことに。
見事に修繕された大砲に乗り込み、いざ、天空へ!
■天空都市
人間大砲で天空に浮かぶ建物へと到着。
一緒に大砲で飛んできた”おばちゃん”は、
自分らを天空人とカミングアウト。単なるダンジョン脱出用のアイテムではなく、ちゃんと設定があったわけだ。
そういう抜け目無い設定が、この作品の良いところだ。
どうやらここにも魔物が生息しているらしく、
大きな竜が暴れて天空人も困っている模様。
その退治もすることになるだろが、とにかく”陰りの鏡のかけら”を見つけねば。
この天空都市のマップの特徴は、強い風が吹き荒れ、
足場があまり無いという点。
どう見ても今の状態では進めないギミックもある。
果たしてどんなアイテムがここで入手できるのだろうか?
さすがに終盤のダンジョンというだけあって、
注意深く観察していなければ先に進めない箇所も多い。
”時の神殿”は面倒だったが、こちらは観察力が試されるわけか。
所持アイテムも多いため、色々試すことになる。
中ボス戦。
翼を持ったガーゴイルが剣を片手に襲ってくる。
パっと見れば攻略も容易い。
討伐後、手に入れたアイテムは”クローショット”。
あれ? これはすでに1つ持っていますが……?
どうやらこれでクローショットが二刀流になり、
片方を使ってどこかに掴まった状態からさらにショットが打てることになるらしい。
足場の無い場所も、宙の障害物を使って綱渡り状態で進めることになる。
なるほど、そういうことか。
ここから先のマップは足場の無い箇所が多数。
回転する金網を伝っていくマップでは、ちょっと3D酔いをしてしまった。
そしてボス戦。
あからさまな仕掛けで、何をすれば良いのか分かる。
この空中戦は面白い!
何度も言うが、今回の「ゼルダ」のボス戦は”大味で分かり易い”ので楽しめる。
ボス撃破。
これでようやくすべての”陰りの鏡のかけら”が揃った。
影の王、ザントとの対決も近いか!?次回へつづく
⇒[Wii] ゼルダの伝説 プレイ日記(9)