「マミさんのことは忘れない、絶対に！」
主人公がなかなか魔法少女にならない魔法少女アニメ！
まどかに秘められた強大な力が欲しいキュゥべえは、
なんとかして契約させようと画策する・・・
そんな解説がしっくりきそうな展開になってきたなぁ。
「マミさんのことは忘れない、絶対に！」
主人公がなかなか魔法少女にならない魔法少女アニメ！
まどかに秘められた強大な力が欲しいキュゥべえは、
なんとかして契約させようと画策する・・・
そんな解説がしっくりきそうな展開になってきたなぁ。
「生きてるとパパのご飯がこんなに美味しい・・・」
目の前で人の死を見てしまった心の傷は、そう簡単には癒えないよね。
それを説明できない歯がゆさ。
４話目なのに主人公の魔法少女に対するテンションが激下がりって・・・
「どういう覚悟がいるのか私たちに思い知らせるために、あの人は」
いや、あの時のマミさんは明らかに上機嫌で戦ってのミスでしょ。
むしろ魔法少女になることを勧めていたわけだし、
覚悟を教えてるようには見えなかったな。
「それを非難できるとしたら、
それは同じ魔法少女としての運命を背負った子だけじゃないかな」
うわ・・・
けしかけているでしょ、これ！
彼女たちの弱みにつけ込んで
契約させようとしているようにしか見えないんだけど・・・
人間を魔法少女にさせる、
その契約を結ばせることがキュゥべえの世界における
営業成績的なものになるんじゃないかとさえ思えてきた。
ほんと怪しいなこいつ・・
「残念だけどボクだって無理強いはできない」
押してもダメなら引く作戦か！？
なんか悪徳な保険会社の勧誘みたいになってきたｗ
もうキュゥべえをそういう目でしか見られなくなってきたよ！
「自分自身の祈りのために戦い続けるのよ」
この作品での魔法少女は、世界を救うためではなく自分自身のために戦う。
そう考えると、
叶うかどうか分からない目標に向かってがむしゃらに頑張るリアル世界よりも、
魔女討伐という明確な目的と、確実に願いが叶う世界に身を投じたほうが
頑張り甲斐はあるかもね。
危険レベルは異なれど、生死の保証はどちらの環境にもないわけだし。
「その優しさが、もっと大きな悲しみを呼び寄せることもあるのよ」
そういうことが起こるという振りか!?
まどかの優しさに触れたほむらが、
戦いの中でまどかの盾となって犠牲になる、とか？
「僕の手はもう２度と動かない、奇跡か魔法でもないかぎり」
さやかを前に「魔法」という単語を使っちゃう罪な男。
「奇跡、魔法もあるんだよ！」
情に流されすぎだろ・・・
好意を持った男の手を治すために、自分の命をかける？
釣り合わねーよ。
まるで計ったかのように白いの鎮座してた！
獲物が餌に飛びついた、そんな顔だぜ・・・
もしかしてこの男を利用して、
さやかに決意させるように働きかけたんじゃないかと邪推してみる。
「あのときの人と同じ！」
友人が魔女に操られてしまった・・・
近しい人がどんどん巻き込まれていく流れに、
まどかには幸せな展開が訪れない気がしているんだが。
魔女がいるのが分かっているのに乗り込んでいくなんて・・・
さやかのためのお膳立てなのはわかるけど、この子は無防備すぎるｗ
「初めてにしちゃあ上手くやったでしょ？」
昼間、契約しないことをまどかと確認し合ったのにね。
私的にはさやかの心の変化を誘ったのはキュゥべえだと思っているので、
なかなか契約しないまどかに対し、
外堀から埋めていこうというキュゥべえの作戦にも思える。
すなわち、さやかはまどかを魔法少女にするための駒。
そして男の手が動くようになるが・・・
このときの表情が、驚きのほかに別な感情もあるように思えたんだよね。
もしかして本人は治ることを予見していたんじゃないかと。
キュゥべえが何らかの方法で、
「「奇跡、魔法」ってセリフをさやかに言えばあんたの手が治る」
なんてことをこの男に伝えたのかもしれない。
さらに腹黒く考えると、
さやかの身が危険にさらされることがわかりながらも実行した可能性も。
それぐらい妙な空気を感じたシーンだった。
考え過ぎならいいんだけどさ。
「みすみすルーキーのヒヨッコにくれてやるってのもシャクだよな～」
新しい魔法少女キタ！
ＣＶ、野中藍できましたかｗ
魔法少女らの縄張り争いが始まるとか、とことん酷なシステムですぜ～。
このキョウコってやつと、さやかをぶつけることが
実はキュゥべえの作戦なのかもしれないな～。
言動から危険な香りのするキャラだし、確実に仕留めるために呼び寄せたと思える。
今回も全体的に暗い調子で疑惑ばかりが渦巻いた展開なのに、
そこを考える楽しさがあるから困るなぁ。
そして改めて言おう、悠木碧ちゃんが上手い！
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