「平常心、平常心・・・」前回、告白めいた形で別れてしまった手前、
成り行きで同居している2人にとってなんとも気まずい瞬間w
でもね、朝から挨拶程度に言葉を交わしたのは大きいと思うよ。
まず何かしゃべっておかないとずっと会話できない状態が続いちゃうからね~。
にしてもイチカ先輩、バターロールに鮭や煮物は合わんでしょw
そこがイチカの魅力だけど!
「面白いわ」海人のことで悩んでいるところへ「霧島くん」連呼でもてあそぶ檸檬。
分かってて突っ込む檸檬のほうが面白いわw
「A男くんがB子ちゃんに告白めいたことをした」そんな例え話、哲朗ならイチカのことだと即バレじゃないかw
「いずれこの町を離れてしまうからです」イチカも檸檬にたとえ話で相談中。
いずれは別れなければならない、
だから気持ちには応えられないってところもあるんだろうね。
イチカの言っていた「行きたい場所」に辿り着いたら目的を達してしまうのか。
でも懸命に探しているようにも見えないし、なぜその場所に行きたいのかなぁ。
まさかイチカは地球人との混血で、
昔お父さんが住んでいた場所を見たいとか?w(おねてぃ的に)
「妖艶な水着姿を晒しているというのに」スク水の魅力は同年代には通じない、
もっと上の年齢が歓喜するものなんだぜ。俺のようにな!
檸檬先輩のスク水姿はコア層向けですし。
「がんばれ!」柑菜、なんていい子なんだ・・・
不遇な立ち位置を自ら歩み出しているけれど、
こういう子は幸せを掴んでほしいよなぁ。
相変わらず妄想シーンの多きことよ!
しかも妄想時のほうが表情がくるくる変わって楽しめるというw
「昨日の今日でもう違う女の人とデートしているだなんて」どう見ても海人のほうは乗り気無しw
そんなことよりも女性と2人っきりでいる姿に反応しちゃったんだよね。
この女性、初登場だよね。イトコとか? お姉ちゃんさんの友達かな。
海人を子供扱いして楽しんでいるようだし、
互いに全く恋愛感情無しってのは見てわかるけど。
「りのん、リンケージで私をジャンプさせて」怒りの矛先がりのんにw
りのんガクブル~w
この生き物、じわじわイイ味出してきてる!
気にしない素振りを見せつつも、心中穏やかではないところが乙女心の可愛さだよね。
今回はイチカの可愛い嫉妬姿を見せる回!
ランジェリーショップで仲良く買い物している姿なんて見せられたら、
そりゃ、そうなるw いい表情だ!
ところでこの後の映画館での映像が、まんま『HOTD』の第1話だったんだけどw
黒田脚本つながりってことかな。
「先輩!? どうして?」100%疑ってますよ、これはw
「愛に障害は付きものよ」この姉ちゃん、イチカの勘違いに乗ってきやがった!w
イチカが海人のことを想って乗り込んできたと察して、
ここはひとつからかってやろうという魂胆だね。
もしかしたらイチカの本心が聞けるかもしれない!
「姉ちゃんが連れてきたの?」哲朗のお姉さんでした。しかも既婚者。
旦那と喧嘩して実家に戻ってきたのね。
恋愛に鈍感ってのはこの手の恋愛モノでは定番だけど、
2人して鈍感ってのは、こりゃなかなか進展は厳しそうだねぇ。
「勉強教えて欲しいって言ったの、海人くんでしょ!」イチカは根が真面目だから真剣に取り組んでくれちゃうんだよね。
こんな可愛い先輩が家庭教師もしてくれるなんて、
望んでも叶わない状況なんだぜ、海人!
あー、高校生に戻りたい。
なんにせよギクシャクした状況を抜け出せて良かったじゃないか。
「夏休みが始まろうとしていた」
「一生忘れられることのない」「たった一度の、あの夏が始まる」
ここまでは序章!だったのかーw
ってことで来週からが本番だ。
4話使ってキャラと状況をゆったり見せてきたけれど、丁寧な作りで印象良し。
この先、少しずつ恋愛面が色濃く発展していくのだろうけれど、
この多角関係の彼らにどのような結末が待っているのか。
映画作りがそこへどのようなスパイスとなるのか。
そしてイチカの目的の場所と、目指す理由。
檸檬もまた謎めいていることだしなぁ。
とにかく楽しみな部分がたくさんあってワクワクする!
●今日のらくがき
「あと2年経てば私だって…!」
【過去ログ】(リンクなしは未記事)
●第3話「先輩が言っちゃう…」
●
第2話「先輩といっしょ…」●
第1話「困ります、先輩。」