「あんた、まだ高校生やってんの?」「永遠の17歳ですから」
中の人ネタかよ!wそういえばゆかりん、先日誕生日迎えたんだよね。
えーと、いくつになるんだっけ? あ、17歳だった。
気になるのは檸檬がずっと高校生をやっていることに知り合いも特に驚かない点。
学校側も認可できる何かしらの力が働いているのかな。
やはり檸檬は謎めいてるなぁ。
イチカの行きたい場所がどうこうよりも、檸檬の謎のほうが気になるよ!w
「見事にこじれてるわねぇ」檸檬が差し出したノートには、檸檬直筆(という設定)のイラストで
現在の男女関係が示されていた。
って、やたら上手いんですが!w
何やら名のある絵描きが数人で執筆したとか。
スタッフも贅沢な遊びをするものだw
「じゃじゃ~ん!」
夏祭りに浴衣で登場。
柑菜、気合い入ってるぜ! うん、可愛いよ。
しかしそこへ現れたイチカの浴衣姿に敗北感。
引き合いに出された感いっぱいだw
俺はいい勝負だと思うけど?
「お祭りってしゅてきぃ~♪」イチカが異様にテンション高い!w
初めて見るお祭りに、ぴょんぴょんしながら浮かれっぱなし。
普段お淑やかな先輩のこんな子供のような姿を見せられたら、
海人ならずとも完全に持ってかれるだろうねw
「ごめん、ちょっとだけ・・・」檸檬が企画した肝試し。
明らかに仕掛けられたであろうペアだね。
しかし海人と2人っきりになれた柑菜には絶好のチャーンス!
海人は柑菜の気持ちを知っていて、そのことを柑菜は知らないってのはすごく不利だよなぁ。
柑菜が想いを伝えようとしても、海人ははぐらかそうとするだろうし、
海人は心の準備ができているからハッキリ断ることもできる。
う~む、こりゃ完全に柑菜の恋の成就はありえなくなってる形だ。
かたや哲朗と美桜のペアは、驚きのあまり唇が重なる!?
二次元ではよくあることw
実際、こういうことがありうるかを調べたいほどだよ。
とりあえず美桜には嬉しい体験になったね。
そう考えるとこの組み合わせは女子側に思い出になる形。もしや檸檬からの贈り物か?
これから先の出来事を予期して、ひと夏の思い出を残させてあげさせたんじゃないかと。
なぜなら柑菜も美桜も、恋の成就は叶わないと見通しているから。
するとこの仕組まれたペアにも説明がつく。
単に楽しんでいるだけかもしれないけれどw
「今の貴月先輩の声だよね? 霧島くんは?」イチカの叫び声に、柑菜を置いて飛び出して行った海人。
自分よりもイチカを取るんだと、敗北を味わった瞬間だ。
柑菜の立ち位置、すげー可哀想なんだけど!その後ろ姿を見た哲朗はすべてを察したようで、これもこれで辛い状況だ。
相手の気持ちは相手に考えさせて、2人とも気持ちを伝えてしまえば楽になるのになぁ。
と、口で言うのは簡単なんだけどね。
「救難信号は間違いで、私はまだこの星でやり残したことが!」ここのところずっとりのんが焦っていたのは、
無人救助機を呼ぶ信号を出してしまっていたこと。
それって沖縄で千春の尻に押しつぶされた時だよね。
システム誤作動をキャンセルできず、
イチカに怒られる前に内緒で対処しようとでもしていたのかな?
感情を持つ優れたシステムだけど、子供っぽいところがあるんだねw
「好きな人を見捨てて、逃げられるわけないって!」これって救助機だよね?だったら防衛本能でイチカを必死に救護しようとしているだけだろうに、
攻撃したらそりゃ敵と見なされるって。
イチカも素直に救助されて、また地球に来ればいいんじゃないか?
再来できない理由でもあるんだろうか。
「ごめんなさい、ごめんなさい・・・」なんとか救助機を止めることができたけれど、海人は頭から大量出血。
明確な説明はなかったけれど即死したという演出。
第1話の出会い頭でも死んだと思われるので、これで2回目の蘇生になるね。
イチカの謝り具合からするに、蘇生には大きなデメリットもありそうだ。
何か色々と動いた回だったけれど、いまだ謎に包まれて正確に掴めない感じ。
最終話近くでどーんと明らかにしていくと思うけれど、
完結した後に振り返ると、色々と必要なかったと思う流れもあったりしそうだなぁ。
「あの花」のときも結構引っ張り感はあったからね。
さて、これからどう締めていくのか。
【過去ログ】(リンクなしは未記事)
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第7話「先輩の気持ち。」●
第6話「先輩にライバル。」●
第5話「先輩はヒロイン。」●
第4話「先輩はすごかった。」●第3話「先輩が言っちゃう…」
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第2話「先輩といっしょ…」●
第1話「困ります、先輩。」