「ビッチ女子高生にならなくては!」
漂う処女臭をいとこのきーちゃんに悟られまいと奮起。
姉の威厳は保てるか!?
喪女の前にその嘘つきをなんとかしないと・・・
「ビッチっぽい服を調達せねば!」中学生のいとこ、きーちゃんが遊びに来ると聞いて、
以前、自分がモテまくることを吹いたがために
嘘を嘘で塗り固める算段を模索するもこっち。
そこでファッションセンター「むらむら」にやってくる。むらむらってw
500円の靴下、770円のスカート、690円のキャミソール。
服に2000円近く使うとかもこっちにしては上出来か?
「色んな話聞きたいな。彼氏さんのこととか」無垢なきーちゃんはもこっちの嘘を疑わない。
くぎゅーボイスで処女膜とか言わせる番組はそうそうないな。
「ほら、公園で雨の日」おお、第3話で傘を置いていってくれた男子か!
きーちゃんを連れて図書館へ行くと、偶然出会う爽やか男子。
脳内は饒舌なのに、どもりまくるもこっち。
智子なのにももこちゃんと間違われるとw
「私達ってそういうの自由な関係だし」男子との会話をきーちゃんに見られていたようで、
彼氏かと問われて肯定するもこっち。
だが翌日、その男子が女子と図書館に入る姿を目撃。
これは痛いw もうごまかし切れないんじゃね?
「お姉ちゃんとはエッチなことだけできればいいんですか!?」もこっちがトイレでダメージを受けている最中、
男子を呼び出して詰め寄るきーちゃん。
その様子に気づいたもこっちは出るに出れない状況。
これはもうどうしようもないw どうすんの?
「まずい、あの仔犬犬みたいだった目が」土下座を見られ、きーちゃんからの信用ガタ落ち。
もこっちを見る目が氷のように冷たい。こわいよー
姉としての威厳よりも、人間としての信頼を得ようぜ?
「小さい子相手にズルまでして勝って・・・!」駄菓子屋で小学生に混じってカードゲーム。
ここでなら名誉挽回が可能とばかりに奮起する。
負けそうだった瞬間、強いカードを引くもこっち!
てかイカサマw
小学生相手に力尽くすぎるっしょ。
しかもきーちゃんに見られてしまう始末。
大人げないもこっちに落胆していくかと思いきや・・・
「お姉ちゃんのためにいっぱい何かしてあげたい」きーちゃんに母性が芽生えちゃったと。
もこっち、ダメ人間扱いだわw
数年後には世話焼ききーちゃんに頼るもこっちの姿が見える・・・
実はもこっちって勝者なんじゃね?
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