ガンダムビルドファイターズ 第15話「戦士のかがやき」感想 フェリーニとの試合が激熱！

「ごめんよ、スタービルドストライク」

アイラとやり合う前にフェリーニとのバトルが待っていた！
このままでは予選敗退になってしまう負けられない試合。
イタリアチャンプ相手に勝算はあるのか！？

「（アリアン第一王子・・・！）」
そのアリアンってのがどこのどんな国か分からないけれど、
以前、異世界的のとこだと言っていたので地球上にはない場所なんだろうね。
あとは会長との因縁がどんなものかが明かされれば・・・。
それは大会の終盤かな。





「これで明日は気兼ねなく負けてあげられるわね」
キララのオフVer.キター！
ミホシさんは20代後半なので酒も似合う女なのさｗ

フェリーニはすでに決勝戦進出を決めているので
可愛い後輩ということもあってわざと負けるのかとキララが振るも、
どうもそんな様子はなさ気だね。

この瞬間なんとなく、本気を出さないと悪いから全力で戦う、
でも負けちゃってやっぱり負けてあげたんだねとキララに言われて
笑ってごまかすフェリーニを想像したが・・・。





「シールドが！」
スタービルドがシールドを構えた瞬間に後方の崖を破壊してシールドを破壊！
いきなりアブソーブシステムを封じてしまうとは、やりやがる。
さらにビームキャノン一基まで破壊され、早くも追い詰められるスタービルド。
手強い、さすがはイタリアチャンプだ。





「いただきだ！」
ブースターを分離させて、逆に隙を誘ってフェニーチェのウイングの一部とライフルを破壊。
だがバルカンの反撃でスタービルドもライフルを失う。
こうなるとあとは肉弾戦しかない。
互いにビームサーベルで攻撃しあうが急所を外し、かなりボロボロだ。





「RGシステムをフルモードで使う」
今の状態で使えば機体がもたないかもしれない。
それでも全力で立ち向かおうと決意するセイ。
相手の本気には本気で勝負する。
この瞬間、二人の経験値が格段に上昇したように思えたよ。





「なぜああまでして戦う？」
殴り合いにまで発展し、互いの機体は右腕を失って頭部も損失。
それでもぶつかり合うことをやめない。
熱い、熱すぎる！
そして残った左腕同士がぶつかり合ったー！





「<BATTLE END> DROW」
引き分けだとお！？
双方、やりきった顔をしているね。
他のファイターたちは感化されたように顔つきが変わっていた。
それほどまでの試合だったのだろう。

小手先の頭脳戦ではなく、最後は泥臭い戦いになったけれど、
全てを失っても立ち向かうことをやめない、見ごたえある試合だった！





「昨日あんなにやりあったくせに」
レイジとセイは引き分けのポイント分を獲得して予選通過。
そういう仕組みになっていたのかｗ

戦った者同士が戦闘後に仲良くする姿って気持ちいいよね。
ガンプラが好きだからこそ引き合う力が強いんだと思う。
フェリーニがわざとまけるような男でなくてよかったよ。
この試合は確実に二人を成長させてくれた！


来週、セイの父ちゃんが帰ってくるのか！
これはリン子さんもわくわくだね。夜は別のバトｒ （以下自重




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