メイド喫茶。
アキバにその姿を現して、はや数年。
いまでこそ文化の1つとしてメジャーな言葉になってしまったが、
当時はその甘美な響きに悶絶したものだった。
てなわけで、ブームにのって登場したのがメンドカフェのフィギュア!
各メジャーな店舗の制服が楽しめるという代物なのだ。
もちろん箱買いですよ!ヽ(`Д´)ノ
12個入りで7種類+シークレットということで、
さっそく体験談込みのレビューをいってみましょう!
■Cure Maid Cafe(キュアメイドカフェ)
2001年4月。
初めてメイド喫茶というものを体験した。
そのデビュー戦がここ、キュアメイドカフェさ!
長いスカートで清楚ないでたちのとてもノーマルなメイド服。
当時はそのインパクトにメロメロでしたw
「おかえりなさいませ、ご主人様♪」友人と2人でニコニコしながらお茶を飲んだことを思い出します。
視線が合うとニッコリと笑顔を返してくれたのも、当時ならではの
サービスだったのかもしれない。(*´Д`*)<お、俺を見てる~♪
カチューシャにヒラヒラエプロン。
王道ながら、男の目には神秘的に映るのですw
そんな目で見つめられたら、お、俺様の自制心がぁ!
……って、スカートに足が埋め込まれていました_| ̄|○
ローアングラー泣かせです。
なんと台座も凝ってます!
お店のロゴ入りがステキ♪
しかも1箱ずつこのようなペラ紙が同梱。
お店の紹介と、ちょっとした読み物。
こういうもののが入っているフィギュアは初体験。
■Cafe Mai:lish(カフェ メイリッシュ)
2002年。
新しいメイドカフェができたということで、さっそく向かったのがこの店。
当時は「Mary's」(メアリーズ)という名称でした。
スカートが短く、ニーソとスカートの隙間から見える肌色に
お茶を飲むのも忘れ、ドキドキ観察していましたよw(*´Д`*)<むふむふ
この店は16時(15時だったかな?)からコスチュームチェンジが行われ、
メイド服から各々の好きなキャラクターにお色直しするのが特徴でした。
タイミングよく行けば、2度おいしいってことです。
しかも時折イベントらしきことをやっていて、
ある時は白衣の天使デーで、病院食(?)という感じのランチを食べたことも。
エロゲーなどの宣伝では、そのゲームに出てくる制服を着たりと、
色々とチャレンジをする店という印象ですね。
という体験談はさておき、フュギュアレビュー続行。
さ~って、ローアングル…
やはり絶対領域は欠かせませんな!
「Mai:lish」のマークもプリントされているという細かさ。
あ、そこじゃない? もっとロー?
残念ながらドロワーズでしたw
それでもイイんです! メイドさんですから!ヾ(*´Д`*)ノ
「残念でしたね、ご主人・さ・ま(ニコっ」■メイリッシュ(ロング)
同じくメイリッシュですが、こちらはロング。
実際にはロングって見た記憶が無いんですが……。
「ふふふ…イヤですわ、ご主人様。お忘れになって?」いや、たぶんロングは見たこと無いっす。
でも見たかったなぁ。
こういう感じの、ちょっとお姉さま的な方がいたのは覚えていますw
こちらは残念ながら、膝から上がスカート埋め込み式。_| ̄|○
台座はやっぱりロゴ入りです。
メイリッシュではミニとロングの2種類のペラがありました。
というわけで……
後編に続く! (´д`)<エエエエ工~!!
雰囲気を出して撮った1枚など↓
絵になるね!
⇒メイドカフェコレクション 秋葉原編(2)メイドカフェコレクション 秋葉原編 BOX