俺はラッキースケベだ!
最初はお色気担当のパンツアニメだと期待したものの、
第1話の規制でガッカリだった「プリンセスラバー!」。
が、しかし!
展開が面白く、ジワジワと視聴意欲が上昇している作品。
そして今回はサービス回というべき温泉シーン。
単なる中つなぎのおまけ回と思いきや、面白かったですw
哲平が用意したパーティは、”庶民の休暇”というもの。
極上セレブな彼女たちにとって未知の体験だ。
だからこそワクワクするんだぜ。
「そろそろ番外的にそうしなきゃいけない気がしたからです」
分かってるなw
第6話あたりにお色気回。これは必要だ!
で、こういう視聴者がいることを意識したぶっちゃけ感溢れる演出って、
実際のところコケることが多い。
さて、どう楽しませてくれる?
列車の旅、料理、温泉、 そして…アレ!
「ビバ、アレ!」
こいつらの狙いはアレだけかw
これまで様々な作品で、アレを遂行し散っていった漢たちがいる。
成功する確率は低い…
「俺は、ラッキースケベだ!」
かつてこれほど頼りになる言葉があっただろうかw
ラッキーの中でもレア属性と思われる強運。
主人公だから発動できる力に、計り知れぬ期待感が沸いてくる!
思わず種が割れそうだったぜ。
「しょうがないやつだな。今回だけだぞ」
妄・想・大・爆・発w
シルヴィにそんなこと言われたら卒倒するわ。
ったく、お前らは俺か?
アホだこいつらw
だが、清々しいのはなぜだろう。
しかし女性陣はすでに男子の行動を予測済み。
特にシルヴィは男に耐性がなさそうだから、
本気でバッサリいきそうだぜ…
セレブ女子が集う中、
1人メイドの優は部屋の隅でオロオロ状態。
これはこれでカワイイw
まったく、なんて湯気の濃い温泉だ!
しかもまだ脱衣所なんだぜ?
これが地上波での限界か…orz
プライドの高い聖華が、皆から黒髪を誉められるものの、
周りを見渡せば巨乳、巨乳、巨乳!
いまさら気付くなとw
これがホントの桃源郷。
そんな女性陣のやり取りに聞き耳を立てる、獣のような男子4名。
右側2人は明らかにちょい役だろw
だがこれぞ健全なる男子の妄想。
期待もナニも膨らみまくったこのヘビ生状態に、耐えきれなかった1名が特攻!
その早まった行動に女性陣による制裁が下されてしまう。
1名、離脱…
やっぱアホだw
「なんか変に霞(かすみ)が多いわ。天気崩れるのかしら?」
DVDになるとその霞が晴れるんですよ、シャルさん。
諦めない心、それが若さだ!
いや、エロへの追求心はいくつになっても男を突き動かすものだぜ。
でもって、次は左の1名が脱落ですね?
「今回いきなりレギュラーになって名前も呼ばれない自分は
まさかこの次の犠牲者なんでしょうか!?」
「そのとおりだ!」
なにこのぶっちゃけ具合w
気持ち良すぎる流れだわ。逆に応援したくなってきた!
タオル1枚でほふく前進。
「隊長! 乳首がスレて、痛いです…(ぽっ」
誰得。
「バカヤロー!
んなこと言うと色々な人がガッカリするだろー!」
代弁ありがとうw
なんかそこだけ地面おかしいから!w
逃げてー!(´Д`)
………
どうやら我々は貴重な隊員を1名失ってしまったようだ。
とか思ったら根津のヤツも消えちまったじゃねーか!
ざわざわするw
このナレーション、「カイジ」の鉄橋渡りのときのだろw
「あんたたち、いくつよ!」
歳は関係ないんだぜ、聖華さん。
男には、やらねばならない時がある!(`・ω・´)<キリッ
そんな女性陣からの罵声が飛び交う中、
「言っていただければ
いつでもお見せしましたのに…」
優が天使に見えたぜ!
優の株、さらに上昇(*´Д`*)
てな感じで、単なるお色気満載なおまけ回と思いきや、
いつもとは違った楽しさのあった回でした。テンポイイ!
もちろん通常時も面白いですが、この第6話で視聴意欲が増しましたよ。
ビバ、プリラバ!