「ギャルゲーじゃないって。エロゲー」
かなりロリな妹萌えエロゲをプレイ中じゃないっすか、桐乃さんw
「京ちゃん、どうぞ!」
兄貴はリア充。
もうこれガバっと行っちゃえよ!
「『めるる』見てないって、人生損してるから!」
オタの常套文句キタコレw
人生を変えるアニメって本当にあるんだぜ。
色んな意味で変わるけど。
!?
修・羅・場\(^o^)/
ついに堅物オヤジに見つかった!
序盤にしてすげー展開持ってくるなぁ。
あーなんだろこの空気、
エロ本見つかった頃を思い出すわ
「こういうものは子供に悪影響を与えるとニュースでも言っている」
そりゃニュースは標的にするわな。しやすいもの。
だからって・・・
「鵜呑みにするわけではないがな」oh...このひと言で、堅物だけれど話は通じるオヤジだと思ったわ。
無言で飛び出さずにしっかり話せばいいのに。
「親父にとっちゃくだらない趣味だぜ」
たとえ良いもの、面白いものでも、
興味の無い人にとってはその全てがどーでもいいものなんだよね。
特に親と子の興味に対する考えは大きく違うからなぁ。
学生時代には必ずある親との衝突。
それをストレートな言葉で綴っているからこそグっと吸い寄せられる作品だ。
人気の秘密がちょっとわかった気がするよ。
「桐乃、俺に任せろ」
兄貴カッコイイ!!
こういうときこそ味方になってあげるのが兄妹だ。
「何だかねぇ・・・」
子供たちの成長に、母さんちょっと嬉しそうだね。
「よく知りもしねーのにくだらないって決めつけるなよ!」
親子の戦いが始まったぜ・・・(ごくり
「完璧な成績と賞状の嵐、あんたの娘はすげーんだよ!」
「ヘンテコな趣味の1つぐらい大目に見てやれよ!」
熱い・・・熱いぜ京介!
「これがしつけというものだ」
うわ・・・一理あるわ。
でもこの言葉、年代によって受け取り方は変わるだろうね。
今の自分は親父さんの言葉が正しいって思える。
けれど10代の頃だったら屁理屈だの理不尽だのって思っただろうなぁ。
「くだらんと言ったのはひとまず取り消してやる」
oh...話分かる人だ。
こういう親父さんって今時珍しいんじゃないか?
子供の頃は怖くて厳しくて嫌だろうけれど、それって親として立派な姿。
社会に出る歳になってから、その厳しい躾のありがたみがわかってくるんだよ。
「ただし、これは別だ」
18禁だもんね。
正論過ぎて何も言えんわw
さぁ、どうるすよ、京介!?
「俺のなんだ!」
バレバレだろw
「バカ息子が! 勝手にしろ!」
すごく力業だったけど、ひとまず気持ちは伝わったかな?
反抗されたことへの怒りで今は気が高まっているだろうけれど、
妹のために必死になる兄貴の姿は親としても嬉しいんじゃないだろうか。
「お疲れ様、京ちゃん。頑張ったね~」
何があったかは聞かず、気持ちを察して労ってくれる。
おい京介、この子すげーいい子だぞ。絶対手放すな。
「ねぇ」
この空気・・・まさかあの桐乃がお礼を・・・?
「ありがとね・・・兄貴」
うおおおお! 初めて兄貴って呼んだぁー!
なにこれw なにこのデレモード!
京介、初めて妹萌えを体験w
いや~今回はホント熱かった。そして面白かった!
なんとなくここまでで原作一巻分って感じかな。良い結末。
女子中学生が18禁ゲームをやっている点にも
ちゃんと作品自らツッコミを入れてきたのは潔いね。
そういう主旨だと思えば問題視することもないだろうし。
女の子とエロゲというのは特殊な例だけど、若かりし頃なら誰でも通る親との衝突。
それを真正面から描いているのはすごく同調できて気持ちが入りやすい。
そこにオタク要素と妹萌えをミックス。上手く作ってるな~。
面白いはずだわw