「よくぞここまで辿り着いたものね」
自宅に黒髪ゴスロリの花澤ボイスっ子がいたらラッキーだわw
チャッチャ、チャッチャッチャ♪
ここで鳴るBGM、結構好きw
明るく振る舞う京介が最終的に疲れる展開になる予感がしてさw
「主人公が作者そっくりで一人称が私」
これが桐乃の書いた小説か。
ケータイ小説? 昔流行ったねー。
てか草生やしすぎだろwwwwww
「2、3文字しか書いてないのに改行するし」
それがケータイ小説の文化だからね~。俺も苦手だけどw
「わたしゎ」とか小文字使ってないだけマシ。
そしてさりげなく「マジ天使」とかw
天使ちゃんマジ天使。
「私がモデルであろうゴスロリ女が凌辱されて死んだわ」
うむ、読ませろ。
「その点は勘違いしてほしくないわ」
創作物という点には肯定、でも自分の好みではなかった。
このスタンスはすごく大事だと思う。
世の中「自分が気に入らないから駄作」とする人がいるけれど、それはナンセンス。
単に感性の違いなので、それを支持する人もいることも考慮して、
あまり踏み込みすぎないのが作法でもあるんだよね。
「ちっ…」
舌打ちってマジむかつくけど二次元美少女なら許せる。
桐乃だから仕方ないというか、むしろ笑ったw
「9割以上文字じゃん、もっと改行しろってーの」
俺、こっちのほうがいいなぁw
というのは旧世代の意見か。
んで、これが黒猫の書いた二次元創作の小説、と。
ネットにしろ同人誌にしろ、今や発表の場が多いから、
中学生でもこうして形にできるってのはいいよね。
出来映えはピンキリだろうけれど、
何かを完成させるってのはやっぱり実力が付くと思うんだよ。
これだけ書ければ将来有望だろうにw
「爆発したらドッカーン! やられたらウギャー!でよくなーい?」
漫画だと驚く時は
「何だと…!?」の1択でOK。
「私がモデルのオリキャラが主人公の性奴隷に」
互いに互いをモデルにしたキャラを出して、性的に汚してるのか!
もうこれ両成敗でいいじゃないかw
汚したいほど好きってことにも取れるわ。
「メールちゃん! メールちゃん!」
テンションMAX吹いたw
「どこかで無修正版が放映されて祭りになったらしいですなー」
MXならきっとやってくれる!
これ思い出した→
これは…解禁ですか?w
「巨大なパワーで~♪ キラッ☆」
こんなノリノリの桐乃、初めて見たぜ!
そして無駄にぬるぬる動くw
「もうお前ら好きにやれ~」
互いの好きな作品にケチつけながらも、しっかり鑑賞して意見を述べる。
どんだけ仲がいいのかw
そして京介、その位置替われ。
☆☆☆次のお話☆☆☆
「私のノーパソでエロ画像見まくってるでしょ!」
キャッシュ消そうぜ、京介w
検索バーの履歴とかさ。
「これからエロ動画ハンター
って呼ぶから!」
俺のことかと思ったわ。
最近のネタだとこれが過ぎった↓
・
男性の10人に1人は主にポルノを探すためにインターネットを利用している
絶対もっと多いよ! むしろ9割のほうだろw
「これ買って」
なんか、取材にかこつけて京介にクリスマスプレゼントを
ねだってるようにも見えるんだけど・・・
でも高校生に3万は出せないよな~。
高校時代に5000円以上サイフに入ってたためしないわw
「こんなことして自己満、浸ってんじゃねーの?」
それも感じるけれど、プロっぽいことしたくなる年頃なんだよ。
「どお? 盛り上がるって思わない?」
いつものように食いかかってくるかと思いきや、
この寒空に水を被って本気度を示してきたか。桐乃らしい表現だね。
?
ま・さ・かw
ラブホかー!
これも取材ですか? 何の取材ですか!?
ここへ来るまでのやり取りも見てみたかったわ~
「きもっ! あんた妹に欲情してんの!?」
とか言いつつもちょっと気にかけてる感じも?
本当は一番来たかった場所だったんじゃないのかとw
ぎゃああああ! L字ー!
しかも0時近くにTVで運転再開アナウンスしても待ってたー!なんて人いないだろうに。
人気作には確実に入ってくる気がするな~。
これもう計画的な商法ですね?
京介に買ってもらったピアスがキラリ。
この瞬間、桐乃としてはやっぱりデートだったんだろうな~と。
今回ちょっと思ったんだけど、
一見してツンな桐乃をデレさせる難しさってところに目がいきそうな作品。
けれどこの鈍い京介こそ、落すのがすごく難しい相手だと感じたよ。
桐乃にしてみれば、その兄貴の目をどう自分に向けさせるか、
どうやってデートに引っ張っていくかを模索した結果、
こうなったんじゃないかと思えたんだよね。
まったく、どんどん気になってくる展開になってきたよ!