「増刷も決まったから」
桐乃がいきなり小説家デビューしとるー!w
電撃文庫で「妹都市(マイシティ)」、これリアルに作らないかなぁ。
・・・やっぱいいわ。
ドッカーン!とか、うっは♪とかは辛いw
今回のOP背景がロボなんだけど、どういうことだw
コレジャナイ感がまた笑いを誘うぜ!
「かっこいい・・・」
厨二的にはミドルネームってカッコイイ響きなんだよね。わかるわ~
作家な桐乃を担当する方の名前が「伊織-フェイト-刹那」。
なんか色んなキャラ名をくっつけた感が・・・w
「ぬるぬる!」
アニメ化で1人舞い上がる桐乃のマシンガントーク!
自分の作品だもの、そりゃ~いっぱい考えちゃうよね。
声優、キャラデザの要望に、音楽も指定。
しかもOPとEDを毎回変更とかw
あれ、このあたりのいくつかは「俺妹」自体がやってるわ。
「超原作って入れてもらえませんか!?」
ハルヒかい。
にしても桐乃の要望語り長いってw
「主人公を男キャラに変更するのはアリですか?」
そこまでしたら、もう別作品じゃないかw
主人公はまずいっしょ。
原作1冊しかなくて1クール13話は確かに持たない。
そこで制作スタッフによる大きな手直しを入れる、か。
アニメ化による多少の原作改編はアリだとは思うけれど、
これはもう原作レイプに近い形になるってことは想像できる。
作者としては「それもう自分の作品じゃねー!」だよね。
そもそも桐乃の作品は主人公の女の子が妹萌えするところに意義があるんじゃないかと。
後日、桐乃の代わりに京介が打ち合わせに。
よく首を突っ込む兄だな~とw
桐乃のこと好きなんだか嫌いなんだか・・・
「この原作をアニメにするには無理があるんですね」
完全にぶっちゃけたw
でもここからの互いの本音トークが面白い!
京介側に立てば原作レイプはされたくない。
でもアニメスタッフ側に立って考えると、1冊の原作から13話分を広げるとなると
ビジネスとして無難な改編を望みたくなる気持ちもわかる。
スタッフ側が非情にも見えるんだけど、
彼らも本音で語ってくれてるので悪い感じはしないな~。
「コンテンツは最終的に利益を生まないといけない」
その言葉がすべて。
会社としては利益にならなければいけなくて、関わる人全員の人件費だって必要。
学生にそこまで見据えられないのは仕方ないにしろ、
中高生からの率直な意見も、仕事として見ている大人側からの意見も、
どっちも正論なので答えが出しにくいよね。
「つまりは発想が貧困だから
自分の得意分野に引きこもうとしているだけじゃない」
これまたツボを突いた指摘だわ。さすが黒猫。
そりゃ~得意分野に持って行ったほうが楽だもの。
「大好きなものに幻滅しちまうんだよ!」
アニメによって作品が汚されてしまうことで
桐乃がアニメ嫌いになる可能性は多いにある。
まぁ憧れってのはその中身を知ると大抵は幻滅するけどね。
それを知った上で夢を語るのもまた楽しい。
スタッフたちも最初は夢見て業界に入ってきて、
いつの間にかビジネスという目で見るようになったところもあると思う。
そのことに気付かせてくれるであろう、京介のこの真っ直ぐな熱意が良いね。
「羨ましい・・・」
一瞬、兄弟姉妹がいることへの羨ましさに見えたけど、
黒猫って何人か妹いたよね?
京介への好意には見えなかったので、
ここまで想ってくれる上の存在が欲しかったってことかな。
「私の意見通ってんじゃーん」
全部兄貴と友達のおかげだけどな!
なんつーか、恵まれた位置にいるってことを今更ながら把握したわw
「人生相談、次で最後だから」
おおー、最後ってすげー気になる!
オタク方面か、はたまた恋愛方面か・・・