「じゃあ、いいんだね?」
なにこの怪しさたっぷりな契約シーンw
耳のような触手が、さやかの体内に入っていく~!
体に宿るソウルジェムを取り出す儀式だろうけど、なんか怖いw
BDになると見えるの?
「後悔なんて、あるわけない。私、今最高に幸せだよ!」
手を治すだけなのに、さやかは人生を引き替えに。
もしその男が別の女とくっついたらどうすんの?
絶対に後悔すると思うんだけど・・・
「あるわけない」とは希望的な言い回しなので本人にも確固たる自信がない。
そんなあやふやな条件で契約するとか勢いすぎるよなぁ。
もうこの子には不幸な結末しか描けないよ・・・
「あの子は極めつけのイレギュラーだ」
ほむらが魔法少女になった理由や契約のときの様子が
1つのキーポイントにもなりそうだね。
「そんな言い方やめてよ!」
『マギカ』の前に『GOSICK』を見ていたんだけど、
声優が同じならたとえキャラの普段の声を変えようとも
叫び声って同じになるものなんだよね。
悠木碧にはそれがない。ここ、すごいところ。
「彼女もきちんと監視しておくべきだった」
ほむらって魔法少女の謎を探ろうとしているんじゃないかな?
システムそのものに反感めいたものを持っているようなので、
魔法少女の仕組み自体を撲滅させるために動いている気もするんだよね。
たとえば過去、親友に魔法少女になった人がいて、
その子の死をきっかけに魔法少女のシステムに疑問を抱き、
自らが魔法少女になってその内情を探ろうとしている。
この世から魔女も魔法少女も消滅させる方法を見つけようとしているのかなと。
「あんた、卵産む前のニワトリ絞めてどうすんのさ」
新キャラ佐倉杏子の言葉はごもっとも。
この作品の魔法少女の目的は人助けではなく
グリーフシードを手に入れることだからね。
人間を4、5人食って使い魔が魔女になるまで待つのも魔法少女の仕事だぜ!
・・・なんつーシステムだw
「あとは殺しちゃうしかないよね!」
味方同士の戦いが口火を切る!
それにしても野中藍の甘ボイスキャラを持ってくるとはやってくれる。
「お願いキュゥべえ、やめさせて!」
「ボクにはどうしようもない」
でも、
方法がないわけじゃないよ?
あの戦いに割り込むには
同じ魔法少女じゃなきゃだめだ
君にならその資格がある
キュゥべえの追い込みキター!
まどかはたぐいまれない素質を持つ、キュゥべえにとっての良物件。
落ちないなら友達や家族などの親しい人から外堀を埋めていく。
友達が大変なことになってるよ~
でも助けられるのは君しかいないんだよね~
ほら、ここにちょこっとサインしてくれればいいからさ
こんな状況を用意されたら10代ならコロっと契約しちゃいそう。
騙されやすい日本人へ喝を入れてくれる作品だったとはね。
「本当にそれを望むならね」
契約後に後悔しても本人のせいにできる言葉。
「それには及ばないわ」
ほむらが割って入ってきてくれた!
やはり彼女は本当の意味での味方かもしれない。
キュゥべえ残念w
この作品、まどかが契約してしまわないかを見守る作品になってきたなぁw
友達がだめなら次は家族でも使うのだろうか?
どんどんキュゥべえのやり口があこぎになってきそうな・・・?
実は魔女を生み出しているのは魔法少女を作っている側の企みで、
魔法少女を量産する目的は他にあるんじゃないかと思えるんだよね。
そこに気付いたほむらが謎を追い、
魔法少女システム=キュゥべえの消滅を画策している。
それが本当の意味での世界を救う形になるんじゃないかと。