「私があなたの翼になる！」
ファムを通して空族の人情に惚れる！
こんな人たちに囲まれて、こういう人間になれたらどんなに素敵か。
見ていて気持ちのいい作品だよ。
「私があなたの翼になる！」
ファムを通して空族の人情に惚れる！
こんな人たちに囲まれて、こういう人間になれたらどんなに素敵か。
見ていて気持ちのいい作品だよ。
「ルスキニア、お帰り～」
かな恵ちゃんキャラキター！
ジゼルの妹弟たちの末っ子、アデル役も担当しているけれど、
本チャンはこちらのアデス連邦軍（アウグスタ）のサーラ皇帝役。
ミリアのいたトゥラン王国と敵対する相手。そこの当主も女性ってことなのか。
実権は眼帯のキャラ、ルスキニアなのだろう。
「閣下は一体どこでトゥランのカギの情報を？」
前回、リリアーナをカギとしてエグザイルが作動。
彼女がカギということをどこから仕入れたのかは謎だね。
「さすがトゥランの主力旗艦、いいユニット乗せてるな～」
ミリアの目の前で、自国の戦艦が空族達によって解体され、取引に使われる。
誇り高いお姫様にとって、この光景は野蛮で耐え難いものに写るだろうね。
しかし空族達にも生活が掛かっているわけで、
環境が違えば意識も異なるってことをお姫様は学んでいくことになるんだろう。
ここでミリアが生活することによって、
自分がいかに贅沢な暮らしをしていたかを身に染みて知ることになるのかなと。
そんなミリアの心の成長が、いつか訪れるトゥラン再建にとって大きな役割を果たしそうだね。
「勘違いしないで、後ろの席に移って」
ミリアの無謀な行動に、ファムは怒りもせずに事態を察知。
「私があなたの翼になる！」
カッコイイよ、ファム！
「みんな元々連邦から逃れてきた人たちばかりだから」
空族のほとんどは連邦軍に恨みを持っているのか。
クジラ狩り＝連邦船狩りということなら、その理由も納得できるね。
ファムもいいけど、ジゼルもいいキャラだよなぁ。
見る前は大人しく弱気なキャラという印象だったけれど、
３話まで見るとファムのサポート役として
信頼できるしっかり者という立ち位置なんだと分かる。
碧ちゃんボイスもまたGOOD！
「迷う翼は風が支えよ」
「空で困っている人がいたら必ず助ける。それが空族の掟だから」
仲間意識が非常に強いんだね。
戦争という状況下だからこそ、人との信頼における揺るぎないルールを作ったんだと思う。
ファムが連邦軍の誰かを助けるという展開も後々あったり？
「拾われたんだ、私」
ファムは空族に拾われたことで今に至る。
その両親がどんな人たちだったのかが、物語の核心の１つになりそうな予感。
ここでちょっと仮説。
ファムはアデス連邦軍（アウグスタ）のお姫様でサーラ皇帝のお姉さん。
なんてね。
ありがちだけど劇的を演出できるネタだし。
髪の色も似てるじゃん。
なによりかな恵ちゃんとあっきょが姉妹役とかたまらんｗ
「世界中のヴァンシップ乗りが集まってレースをするの！」
連邦とすべての国々が和平を結んだ明かしでもある「グラン・レース」。
その復活がファムの夢。
ヴァンシップの腕前を試したい気持ちもあるだろうけれど、
平和な世界を望んでいるってことにも取れるよね。
「「散った翼を空に帰せ」、それも空族の掟」
灯籠流しの空族版だね。
大人も子供も一緒になって、先の戦いで散った者たちを弔う。
空族の真摯な姿勢を感じるよ。
「オラ カエ トデ タイ」
（この船と共に空で生きよ、空で生きるが我らが勤め）
「私これからミリアに死神シルヴィウスを盗んでくる！」
「ミランの山見台」＝ミリアなのかな？
目の前にいるミリアと同じ名称なのでちょっと戸惑う単語だ。
「死神シルヴィウス」、そのリアクションから空族には有名な噂でもあるのだろうか。
盗むってことは高性能なヴァンシップなのかな？
その操縦者も含めて死神と恐れられている存在なのかなと色々想像。
次回予告に出てきた赤いヴァンシップが気になる！
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