2012年12月13日 - 中二病でも恋がしたい! 「この部は今日を限りに解散する」六花が中二病をやめた!?違和感ありまくりで凸守大荒れ!六花、戻って来てくれぇぇぇ! 「六花が眼帯をしなくなって三週間が過ぎた」六花が普通の人になっとる・・・眼帯顔に慣れている身としては違和感ありまくりだよこれは。本人はそれを自然に振る舞おうとはしているけれど、何となく落ち着かない様子にも感じるなあ。「早苗ちゃんなどと呼ぶなデス!」六花が中二病をやめたことでまずダメージを受けるのは凸守だよね。話し方も呼び名も全て変えてしまった六花。無理してないか、これ・・・凸守は依然中二病真っ盛りなわけで、慕っていたマスターの変化に戸惑いを隠せない。なんかちょっと可哀想だ。「全て一級の魔力を持った石たちデスよ!」六花の中二病を取り戻させたい凸守の健気さ!水晶のようなもので興味を引かせられ瞬間的には食いつくものの、まるで自分の中でストッパーを掛けるように思いとどまる六花。やはり無理しているんじゃなかろうか。「離すデス!」なんと六花が部の解散を申し出る。その決心を鈍らせる凸守を引き離すように、モリサマは凸守を外へと連れ出す。子供が駄々をこねるような激しい拒否反応に思わず引き込まれるね。cv上坂すみれの迫真の演技だ。「よしよし・・・」泣き叫ぶ凸守を優しく包み込む丹生谷。以前からいがみ合ってはいたものの、内心は凸守をとても可愛がっていたので、階段からのカットに切り替わった瞬間、抱き寄せるかなと思えた。こうして実際に行なわれるとなんだかグっとくるよ。推測だけれど、数年後に学校を卒業する際、丹生谷は凸守との別れに激しく涙しそうな気がするなあ。「どうして行くなって言わないのデス!」六花が父の墓参りのために実家へと帰省。戻って来ないかもしれない? そんなバカな・・・ここでもし勇太が行くなと止めたなら、それは中二病の日常へ回帰する呪文にもなってしまうのだろう。六花のためを思ってのことだろうけれど、六花の困惑を受け止めずに本人に委ねたままってのはどうだろうね。本音を察している凸守はそこを突いてくるけれど、勇太にも判断の難しい問題でもあるので仕方ないだろうけどさ。「そんなの・・・わかってるデスよぉ」不可視境界線などない、武器なんか出てきたこともないだろと激しく凸守に詰め寄る勇太。おいちょっと待てよ。六花を止められなかった自分の情けなさを凸守に当てるなよ!そんなものはない!と年上の男子に怒鳴られれば、「わかっている」と肯定するしかないだろうに。中二病真っ盛りの凸守が自分を否定する言葉を絞るように吐き出す辛さ。見ろよこの泣き顔。勇太、酷すぎるぞ! てか、デコちゃん泣かすな!京アニ、今作はここで表情凝ってきたか。次でもう最終回だとお!?六花の中二病卒業ってのは物語を盛り上げるためのネタで1話ですぐに元に戻ると思っていたけれど、これを終盤の盛り上がりネタに持ってきたってことか。これだけ周囲を涙と恫喝で荒れさせたってことは、六花の中二病は必ず戻ってくる!最後には「やっぱり六花はこうでなくちゃね!」となるに違いない。いや、そうあるべきでしょ。今回のサブタイだけ三点リーダーが無いのはどんな意図があってのことだろうね。「片翼の(堕)天使」、中二病なら超究武神覇斬を撃ちたくなる。【過去ログ】●第10話「聖母の・・・弁当箱」 ついに結ばれる勇太と六花! 小指キッス!●第9話「混沌の・・・初恋煩」 六花が恋する乙女に変貌、戸惑う姿が可愛すぎ!●第8話「二人だけの・・・ 逃避行」 二人きりの夜にドキドキの六花!●第7話「追憶の・・・楽園喪失」 水着かわいい! 凸守とモリサマ仲良すぎw 六花の涙●第6話「贖罪の・・・ 救世主」 凸守とモリサマーの対決が勢い増してきてるー!●第5話「束縛の・・・ 十字架」 ※未記事●第4話「痛恨の・・・闇聖」 丹生谷が本性解放! モリサマーのほうが可愛いね!●第3話「異端なる・・・双尾娘」金髪ツインテ後輩キャラ登場! やっぱり残念だった●第2話 「戦慄の・・・聖調理人」 妄想バトルの再現度すげーw くみんちゃん可愛いね!●第1話 「邂逅の・・・邪王真眼」 六花ちゃんかわえぇ!色々と胸をえぐられるwツイート