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中二病でも恋がしたい! 第10話「聖母の・・・弁当箱(パンドラズ・ボックス)」感想 ついに結ばれる勇太と六花の小指キッス! [中二病でも恋がしたい!]

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「私、勇太のことが好き」

結ばれる日も近いと思ったけれど、
このタイミングで互いの気持ちが一つになろうとは。
二人に待ち受ける次なる試練はなんだ!?




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「どうしたらいい?」

凸守に対して隠し事をすることなく勇太への愛情を明かす六花。
初めはいつもの調子で冗談っぽく対応していた凸守も、
六花のマジ顔に気持ちを切り替えて本気で相談に乗るこの流れ、いいね!

六花の中二病に対してノリ良く合わせることもでき、
一人の女子としても六花をしっかり見ていて応援してくれる。
それだけ六花を気に入っていることがわかるシーンでもあり、
凸守のキャパの広さも伺える。やっぱいいなデコちゃんは。







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「大事な話があるって――」

応援してるのか嫌なのかどっちなんだw
六花の幸せは願うものの、大好きな六花を取られるのは嫌なんだろうね。
モリサマにあたるところがまた可愛いというかw







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「私、勇太が、好き」

ついに気持ちを伝えた!
こうなるともう普通の女の子だよね。
ここまでの道のりが普通とは違った言動もあったせいで
色濃く女の子っぷりが際立つなぁ。







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「ダークフレイムマスターと恋人の契約を結べ」
「はい」


互いの気持ちを伝え合って恋人成立。
二人なら許せるというか、可愛いカップルが生まれた瞬間って感じだね。
この段階で恋人成立という展開を持ってくるということは、
二人の仲を脅かす何かを持ってくるのだろう。はてさて・・・







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「上手くいくと思うか?」

十花はイタリアへ料理修業。
その間は母親があの家に住むと言う。
父の死を伝えなかった母を避ける六花。家族を置いて逃げ出した母。
そんな二人が今のままでは歩み寄れるはずはないけれど、
それと六花の中二病を治すことが関係あるのか?と思う。







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「小指」

まるでキスみたいな!







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「六花、眼帯取れ」

つまり勇太は十花の申し出に従ってみたわけか。
眼帯を取れ=中二病をやめろという意味か。または現実を見ろと。
それは母親と向き合うこと、つまりは父の死を受け入れることが
六花の幸せになるという勇太の心遣いでもあるのだろう。







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「見上げてごらんー♪」

後夜祭で突然歌い始めた六花。
震える声で歌う様に、何だかわからないけれどぐっと来るものがあったよ。
十花が「パパが好きだった歌だ」と説明したことで、
父との決別を成そうとするかのようにも思えたけれど。


これまで姉が何度言っても動かなかった気持ちが、好きになった人に眼帯を取れと言われ、
少なからず六花の中で新たな動きを見せたのだと思う。
視聴者としては六花から中二病が消え去ることは期待していない。
よって着地点としては父の死を認めて母との生活は送れるようになるものの、
中二病は続けるという形なんだけれど。はてさて・・・




【過去ログ】
第9話「混沌の・・・初恋煩」 六花が恋する乙女に変貌、戸惑う姿が可愛すぎ!
第8話「二人だけの・・・ 逃避行」 二人きりの夜にドキドキの六花!
第7話「追憶の・・・楽園喪失」 水着かわいい! 凸守とモリサマ仲良すぎw 六花の涙
第6話「贖罪の・・・ 救世主」 凸守とモリサマーの対決が勢い増してきてるー!
●第5話「束縛の・・・ 十字架」 ※未記事
第4話「痛恨の・・・闇聖」 丹生谷が本性解放! モリサマーのほうが可愛いね!
第3話「異端なる・・・双尾娘」金髪ツインテ後輩キャラ登場! やっぱり残念だった
第2話 「戦慄の・・・聖調理人」 妄想バトルの再現度すげーw くみんちゃん可愛いね!
第1話 「邂逅の・・・邪王真眼」 六花ちゃんかわえぇ!色々と胸をえぐられるw







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コメント 2

亀

中二病は他人が矯正しようとするのは良くないというか、自身から自覚して卒業するのが一番ゆがみが出ない形だと思うので、六花に中二病を卒業さる事は無いと思います。
まあ、母親と真剣に向き合うのなら中二病に逃げてはいけませんし、自身の思いをきちんと伝える為には必要ですからねぇ。

しっかし内田真礼さん、ぎゃる☆がんの「桜咲薫子」の人だったんですね。
うん。声優さんを最初に知る作品って重要だなって思う今日このごろwww
by (2012-12-08 05:01) 

カルディア

亀さん>
こんばんは~(・∀・) ゞ

中二病は自然治癒が一番ですよね。
そのまま大人になるパターンも多いでしょうけれど、
少なからず大人としての抑制は働くようになりますし。
この母親が今の六花の状態を受け入れてくれるようなら問題ないと思います。
けれど父の死へは真っ直ぐ向き合うべきだなと。

自分が初めて記憶した真礼ボイスは散華礼弥ですね。
全然記憶に残っていませんがw
むしろこの作品で脚光を浴びたのは間違い無いかなと。
アニメヒロイン2回目にして知名度UPは好調な出だしだなと思えます。

by カルディア (2012-12-09 03:12) 

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