「キミのDNAマップを我々に提供してもらえないだろうか」幼女美琴!
「DNAマップ」が何かは知らないけれど、単なる配列情報なら
小さな子への直接交渉で許諾得られるものなのかな。
このことが美琴のクローン、シスターズを生み出すことになるのかな~と。
『禁書』では既にその姿を現しているけど、生まれた経緯は謎のまま。
うむ、知りたい!
「白井さんたちも見つけたんですか?」同じ封筒に入れられ、人通りの少ない場所に置かれたマネーカード。
これは事件の臭いがぷんぷんするね。
少額とはいえ学生にしてはいい値段だよね。
でも意図がまるでわからんす。
「噂ねえ。私も黒子もそっち系は疎いもんなあ」噂と言えばあの人! って思ったらキターw
なんという臭覚! くんくんやってるうううw
噂に燃える女、それが佐天さんだ。
すでにいくつものマネーカードを発掘済みとは侮れないw
固法先輩の弁当、かわええw手作りかな?
「私の能力はクリティカル」スキルアウト(武装無能力集団)らが、カードばら撒きの張本人を発見。
男たちに囲まれても憮然とし、見下すほどに冷静な女子だ。
能力者と感じてビビる見張りへ、怪しげに近づく女子。
なにこれ、俺もされたいw
んで、能力言っちゃうんだ?w
どうもH×Hを読んでから自分から自分の脳力をしゃべっちゃうのって
敵に塩を送る行為だと思うようになって、いささかこの行動には疑問視。
「残りはあなた一人ね」消灯した途端にリーダー以外が絶叫。
点灯すればそこに気絶した仲間たち。
おお・・・どんな能力だ、これ。
ここで女子が片目を瞑っている姿に手慣れた感じを受けたよ。
暗くすると分かっている時は片目を瞑り、片方を暗闇に慣れさせておく。
そして消灯したら左右の目を入れ替える。これ日常的にも役に立つ雑学。
「それって、麻酔か何か?」なんとこの女子、話術と演出だけで麻酔を使い、
あたかも能力があるように見せていただけなのか!
なるほど、それなら自分の脳力を明かすのは作戦の内になる。
やってくれるぜ・・・
そして美琴を「オリジナル」と呼ぶ。
つまりシスターズらクローンの元だと知っている。
何者なんだいったい・・・
いいね、わくわくする展開だ!