「あんた、何者?」「みゃー」「・・・は?」アバン、いい掴みだw
自分と同じ姿をした相手に動揺するも、
猫の危険に一瞬そんなことを横に置いてしまう美琴が、らしくていいねw
「あ、あたしと同じ顔してそんな!」
シスターズの縞パンキター(゚∀゚)!美琴が色気のない短パンに対し、こっちは縞パンという差がまたツボを突くねw
そしてあっさりクローンと認める。これには逆に毒気を抜かれるなあ。
「なんか、イメージと違うっつーか・・・」顔w
自分のクローンと出会って身構えてはみたものの、
のほほんと緊張感のない様子にためらうばかりw
シスターズ、俺の中でも『禁書』で抱いていた印象がだいぶ変わったなあ。
超然とした振る舞いに美琴が振り回されっぱなしで楽しいw
「このバッジの所有権はミサカに移ったと主張します」前回、あれほど苦労して手に入れたバッジをシスターズに付け、
客観的にその姿を確認したものの、バッジの返却を拒否するシスターズw
オリジナルを姉様と慕い、初めてプレゼントされた嬉しさを隠すような対応は
見ようによっては奥ゆかしいね。
「こんな計画、実現できるわけが・・・」レベル5をレベル6へと進化(シフト)させるには、
レールガン(美琴)を128回殺害することが必要。
しかし美琴は一人しかいないため、その代役としてシスターズを当てる。
――その数、二万体。
つまりシスターズはレベル6を生み出すためだけの犠牲・・・。
なんて無慈悲な計画なんだこりゃ。
「こいつは命がけの追いかけっこだからなあ」レベル6への進化ができる対象者は一名、一方通行。
ようやく俺の中で一通さんとシスターズの関連性が明確になったよ。
シスターズではまるで歯がたたないほどに強い。
つーか、おい! あああ足を引きちぎりやがった・・・ひでえよ、一通さん・・・
いやたしかに、『禁書』二期のイメージがあって忘れていたけれど、
最初はこのぐらい非道なキャラだったんだよなあ。
美琴にもらったバッジに想いを馳せるような眼差し。
そして巨大なコンテナで、ぺちゃんこに・・・
Aパートのほのぼのさは、この悲惨さを盛り上げるためだったのか。シスターズのこの子が何番目かはわからないけれど、
視聴者が情を移したところで非道な結末を持ってくる。
感情を揺さぶられるな、これは。
「うわあああああ!」戦いの終局を見てしまった美琴が一通に駆け寄って幕を締める!
おいおい・・・熱すぎるだろ。
やべえ、面白くなってきた!
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