お店に入ると、すごく丁寧で愛想の良い
女中さんが対応してくれました。
(ここではお店の娘を女中さんと呼ぶ)
しかし満員のためすぐには案内できないとのこと。
残念に思いながら、どうしようかと悩んでいたところで、
少し離れた場所に2号店があることを聞かされる。
どうされますか?
もちろん行くさ!
ちょっと遠くてわかり辛い場所だったためか、
その場にいたお客さんも含めて場所を指示してくれました。
なんか、女中さん含めて大阪の人ってほんとフレンドリーだな~(*´Д`*)
1号店から予約をいれてもらい、2号店へと直行。
2号店は広く、
1号店よりもさらに雰囲気にこだわった店内デザイン。
すでに数名のお客さんがいたものの、すぐに案内できるとのことで、
「30分フットリフレコース(4500円)」を指定しました。
ここで女中さんから、しっかりとシステムとマナーの説明。
このとき対応してくれた女中さんがこれまた可愛らしい。
冗談を交えて楽しく会話できる、人なつっこい感じを受けました。
いや~、いいすねー。
久々に可愛い娘とお話しましたよw
この店のサービスは、
女中さんと一緒に足湯に入ってリラックスするというもの。
2人っきりで混浴!(足だけね
さらに自分の選んだコースでは、足マッサージがある。
初めてだったため、女中さんは特に指名せず。
ここで説明をしてくれた娘がなかなかいいな~と思っていたものの、
ふと視線をカウンターへと向けると、
そこにモロ俺好みな娘が!うわ~、あっちもいいな~と目移りしまくりw
てか、大阪ってレベル高くないか?
天の恵みとはこのことか、
モロ俺好みのその女中さんが案内してくれることになりました。
ちょ…w なんか今日はツイてる!?(゜д゜)思わず緩む顔を整えながら、部屋へとご案内。
天井が吹き抜けで密室ではないけれど、2畳ほどの雰囲気よいお部屋。
リクライニングチェアに座り、靴下を脱ぎ脱ぎ。
すると、三つ指つくかのように女中さんが丁寧にご挨拶してくれます。
「ようこそお越しくださいました、旦那様」
(「お帰りなさいませ」だったかも。失念)
てか、また旦那様!
いいよ~、とってもいいよ~旦那様 (*´Д`*)
まずは消毒のための小さな桶に足を浸ける。
その後、片ひざついた女中さんのもう片方の足の上に、
自分の足を置いてフキフキしてもらうのだ。
これがすごくいい気分。
日常ではまず味わえない状態なので、ドキドキで新鮮でした。
その後に大きな桶で、2人一緒に足湯に浸かります。
ここで語らいタイムになるわけです。
自分が東京の者ということもあり、アキバの話題をふってきてくれました。
どんなメイド喫茶へ行ったことがあるのか、その感想を知りたがっていたので、
わかる範囲で話してみたり。
それをすごく楽しそうに聞いてくれる。
女中さんの名前は伏せておきますが、きっとこの女中さんは人気ありますね。
聞き上手で、接待業を超えての謙虚さを感じました。
ああ~、これがアキバや都内なら通えるのに!(;´Д⊂)
なんたる人生のいたずらか…
ずいぶん長く話をしたなと思ったところで、
今度は足のマッサージ。
片足ずつ丁寧にほぐしてくれます。
よくある足ツボマッサージとは違って、あくまでも”リフレ”なので力は強くはない。
それでいいです。幸せ気分なのでOKですw
両足のリフレが完了したところで、30分コースが終了。
お店の入り口にある待合い席で、
一杯のお茶をいただきます。
そこで他の客さんを交えて、しばしの談笑。
大阪の人ってほんと話しやすいなぁw
これがお店の雰囲気なのか、お客さんがフレンドリーだからこそ生まれる
大阪ならではの雰囲気なのかはわかりませんが、
女中さんもお客さんも良い印象を持ったことは言うまでもありません。この足湯のお店、まだ大阪にしかないけれど、
アキバに進出したら繁盛するんじゃないかな?
2号店の雰囲気からして、1号店が相当ウケたのだと思うので、
いずれは東京進出もあるんじゃないかと思ってみたり。
でも個人的には、大阪と同じ雰囲気は味わえないような気がする。
自分で言うのも何だけど、やはり東京と大阪では人の雰囲気が違うし、
残念ながら東京ではこういう状態はなかなか醸し出せないと思えます。
なのでこれは大阪だけのお店であってほしいとも感じるところです。
とにかくまた大阪に来ることがあったら、再びこの店に訪れたいですね。