せっかくプレイしているので、プレイ日記を書かなければ勿体無い。
一人用のＲＰＧって、こうして記事にすることを意識するとプレイ意欲が高まるんだよね。
基本的に週末の空いた時間にコツコツプレイです。
まだDISK１ですが、ある程度進めてみてこれは最後までプレイするなと感じられました。
その時に感じた感想なども含めて、プレイ日記にしていきます。
ちなみに難易度はノーマル。
画面写真はデジカメでの撮影（HDMI映像を撮影する環境が無いため）。
※以下、ネタバレしまくりです。
- ◆ゲーム
◆グラード監獄
いきなり監獄に囚われた状態からスタート。
何があったの!? という、状況が掴めない始まり方って定番だよね。
ここからプレイヤーが、主人公カペルとともに世界を知っていくことになるわけだ。
誰かと間違われ、ミニスカニーソでツンキャラなアーヤが登場！
どうやら助けてくれるらしい。
２人で監獄を進みながら基本操作を理解していくわけだ。
ある程度進むと、”獣使いヴェンバット”という巨人に追われ、
逃げながら階段を上っていくという強制イベントに突入！
うっひょ～！ こえぇぇ！(> <)
「倒せないから逃げましょう」というようなセリフが入るため、
”戦っても倒せないから逃げろ”という制作側の指示だと瞬時に理解。
序盤なので、逃げに徹しろというのも理解できるし、
こいつとは後々戦うことになって自分の強さを再確認するのだろうという
ストーリー展開を勝手に予測。
いや～、逃げるだけでも大変だけれど、ドキドキしたわｗ
クリア前にシチュエーションボーナスを入手。
バリケードを全て破壊したからだそうな。
指示は何も無いため、隠しボーナスなのだろう。
特殊な条件をクリアするとこういうボーナスが入るっぽいね。ふむふむ…φ(.. )
◆グラード森林
暗い森林の中を、点在する松明だけを頼りに進んでいく。
ちょ…！ これ思ったよりも怖いし不安だわ！ｗ
松明がある場所にはたま～に兵士がいるため、
アーヤに”コネクト”して、弓矢で遠くから射るという方法を知る。
機能をこうして少しずつ学んでいくわけだ。
兵士は強くないからサクサク倒していける。
それでもやっぱり見つかりたくはないので、暗闇から弓矢でスナイパー。
抜刀した音でも気付かれてしまうため、アーヤの弓矢は重要だ。
かなり進むと、再びヴェンバット登場！
これまた逃げるだけの展開に。
でもここは森林で、しかも暗いんですが！ｗ
兵士とか構わず、どけどけ状態で逃げまくったぜ。
道がグネグネしているから、かなり右往左往して緊迫状態。
こいつはいつか倒してー！ と心に刻むところだね。
強くなって戦える日が待ち遠しいぜ。
・解放軍との合流
ある程度進むと、アーヤの仲間がヴェンバットらを追っ払ってくれる。
このとき出会うのが解放軍。
封印軍（シール）と敵対している人々。
そのリーダーである英雄シグムントが、カペルと見た目が瓜二つというのが
この作品での重要なポイントでもあるわけだ。
カペルは戦闘に対しては否定的で、乗り気無しの普通の青年。
性格が消極的ってわけではなく、言うことは言うし、返しが実に面白い。
この作品の主人公は近年稀に見る高好感度ですよ！
逆にシグムントは寡黙。
何を考えているのか分からないけれど、この２人には何かあるんだろうね。
キャンプで一休み。
しかしそこでアーヤが怪我（？）で寝込んでしまう。
次の日、森林を抜けるため、アーヤをお姫様抱っこして進むことに。
敵が出てくるけれど、先を進む解放軍の面々が倒してくれる。
「FF11」で他パーティの戦闘を鑑賞するかのようで、ちょっと楽しいわｗ
◆ルセ平原
解放軍の同行はここまで。
カペルはアーヤの治療のため、近くの村へ。
この平原、敵もいるのにどうやってカペル１人でアーヤを抱いたまま進めとｗ
抜刀できないじゃん(>_<)
避けながら進んでいくのか…？
と思っていたら、何か狂ったように炎のブレスを撃ちまくるドラゴンが！
その炎をかいくぐって村を目指せってことかぁぁぁ！
この平原の調査は後回しで、
とにかく平原を抜けることだけに専念しろってことですねｗ
それにしても、このブレスが激しいのなんのって。雨のように降り注ぐ。
目視して避けるなんてほぼ不可能なので、とにかく走る！
たまに石柱があるので、それで一時は防げるけれど、
石柱はどんどん壊されていくのでぐずぐずしていられない。
マジキチですよ、このドラゴンｗ
てか、モンタナ村ってどこだよ～(> <)
とにかく先に進めと言わんばかりの展開。
こうやって序盤は様々な風景を見せながらガンガン進行させて、
説明する順序もあってなのか、調査などは後回しにさせる。
そんな制作側の意図がわかるぜ。むしろ上手いと感じたよ。
炎のブレスに当たると、すげー吹っ飛ぶんですが！
カペルも災難だねぇ…(´Д｀)
続く