ついに幻の塔内へ!
って、いきなりそんなでかいドラゴンを相手にするのか!?
「ウトゥは左に! 正面はボクが!」いつのまにやらリーダー格の片鱗を見せるようになったジル。
3度も登頂していれば自信も付くのだろうね。
…ヤグ?
(
「FFXI」の獣人 / ヤグード)
影で出来たモンスターだから、影に入ると消滅する、か。
序盤の敵としてはひとまず頭を使って攻略するという展開なのだろうね。
敵の弱点に気づき、多数の敵をかいくぐる手段を思いつくまでを見せることで
ジルが頼りになる様を見せていくわけか(制作側的に)。
それとも、あえてそうした敵から出くわすよう、
まるでジルの力を見定めるかのように
何者かの計算によって仕組まれていたりするのかな?
とりあえず軽いサービスカットで口直しか!?
強引だけどそれもいいw
ファティナの「お風呂に入りた~い」のセリフは、
後々その希望が叶うシーンのための布石だな!?
入浴シーン確定ということで期待しておくぜ!w
少女カイ、キター(゚∀゚)!
カイはいつでも少女カイになれるのかな?
魔法を使うときにリミッターのようなものを解除する感じ?
ギルガメス王の前に現われる、もう1人の影のギルガメス。
「あの冒険も栄光も、すべて奴らの気まぐれさ」
それはゲームのことですか?w
確かに『ドルアーガの塔』は気まぐれというか
お遊びで生まれた趣味の産物だったからね。
それだけ当時のナムコは冒険心に溢れていたのさ!
誰が解けるんだよ!?と思うほど無茶で難解な宝箱の出現方法。
ネットもなかった時代によくあれだけ情報が伝達されていたものだと思うよ。
続編の『ザ・リターンオブ・イシター』ではほとんどカイが主役のような感じだったし、
その後に出た前編の『カイの冒険』もカイが主役。
(女性主人公がウケるという理由かもしれないが)
劇中で最後にギルガメス王が「カイ…」とつぶやくシーン。
お前はいつまでカイを頼りにするのかと。
そんなわけで”バビロニアンキャッスルサーガ”は
今回もカイが鍵を握る存在なのかなと思ってみたり。