杏が素敵な保母さんになってた(゚∀゚)!
朋也との顔合わせでは猫を被っていると思ったけれど、
なんかこう、全体的に柔らかい雰囲気になったよね。
「早苗さんから言われてたの…」父も母も、自分の先生と知り合いだったことを、汐は今日初めて知る。
朋也が復活するまでは、自分たちから洗いざらい話さぬよう、
すべて朋也と一緒にスタートできるようにと、
親子で埋めていくべき場所をしっかり空けておいてくれた古河夫妻の心遣い。
早苗さんも秋生さんも、ほんと人が出来ている。
朋也が仕事から帰ってくるまで、汐は1人でお留守番。
しかし…何か目的を持っているかのように1人で家を抜け出していく、
この演出は何なのだろう?
しかも行き先は病院…。
まるで自分のすべきことかのように、もしくは誰かが呼んでいるのか、
それとも何かを予期しているのか…
どうも汐からはただの5歳児を感じないんだよね。
光の玉を見る力もあることも含め、果たしてこの行動は何を意味するのか。
「ママの歌、うたって」ここでだんご大家族かー!
歌を聞いていると渚の歌声が浮かんでくるんだよね…。
もし生きていたら、どんなお母さんになっていたのかなと考えてしまう。
ちょっとドジな面もあるけれど母としての強さもあり、それでいて凄く優しいんだろうな。
汐と笑いながら夕飯の支度をして朋也を待っている姿が…
あ、やば、ちょっと目頭が…
「風子は宇宙人じゃないです!」もうね、風子のテンション好きだわw
なぜタイツを履くと地球が破滅するのか。
その思考すべてが地球人を超越している!
風子と朋也の会話は、かみ合ってなさそうで
何気に話が進んでいるところがまた楽しい。
朋也も楽しんでツッコミ入れている様子だよね。
「(お前が生きていてくれたら…)」風子と汐との3人でのトランプ。
渚がいたらと想像する朋也だが、それは自傷行為というか自涙行為だろ。
こっちまでもらってしまうからやめれ~(T△T)
「どんな人でしたか? お母さんは」風子から振られた言葉に、父から聞いている話から母を想像する汐。
「とっても泣き虫な人」当たってるね。
「でも、すっごく頑張って汐を産んでくれた人!」
―――!!
おいおい、5歳児でここまで言えるのかよ!
もうね、このセリフ聞いた途端、目頭から熱いモノがブワっと…
あーあ、お父さんを泣かせやがって…
こっちも陥落したけどな。
ほんといい子に育ってるな~。
「いよいよ明日だな!」父兄参加の運動会。
秋生さんと朋也がリレー対決をすることになった。
…が、何やら汐の様子がおかしい。
倒れそうになる汐を抱き留めたものの、熱が…
次回予告
「この街にただもてあそばれているだけじゃないのか?」
「いたずらに幸せを与えられ、それを簡単に奪い去られる」
なにこの意味深な朋也のセリフは…
おいおい、
まさか汐まで奪っていくんじゃないだろうな!?
渚と同じ病が発祥したのか?
実はよくある子供の病気でした、ってことならいいのだけれど、
なんだよ、「世界の終わり」って!
あの病院はまさか汐が息を引きt…いや、違う!
そんなことにはさせないでくれー!
怖えーよ、来週見るのが怖えーよ…