こんなの軽音部じゃない!
そんな梓の気持ちをよそに、いつものダラけまくりな軽音部。
はてさてどうなるのやら…
OPに梓が追加されとるー(゚∀゚)!
この感じだと主要メンツに入った感じだね。
パートはギターか!
「ま…まだまだね!」先輩風を吹きまわしたいお年頃。
明らかに上手い後輩を前にすぐバレる嘘を…w
「お茶にするか」普段はほとんどお茶ばかりの軽音部。
梓としては、軽音部の一員として練習できるという
期待を胸にやってきたものの、蓋を開けてみればこのダラけっぷり…
真面目な梓にはこれには付いていけないわけだ。
確かに部活って感じはしないよな~。
この放課後のまったり空気は、どこかの団と変わらんなw
「ごめんな~、あの先生ちょっと変なの」威厳すら無くなったw
「これが落ち着いていられますかー!」キレた…。そりゃそーだ。
しかし唯のなでなで攻撃に、速・撃・沈。
唯のほんわかテリトリーに入れば、みんな幸せになれそうだ。
「軽音部の儀式みたいなものだから」ネコミミを被ることがか!
お、ムギも似合う。
「にゃ~って言ってみて!」
「にゃぁ~」
「あだ名は あずにゃんに決定だね!」なんという罠w
自ら!
澪は1つ壁を越えたかw
「ダメになる、このままじゃダメになる!」思い描いた軽音部とは遠くかけ離れた活動。
梓の気持ちはすでに軽音部を見限りつつあるが…
「わからなくなって…」新歓ライブで感動したのに、何このダラけまくりの集団は?
ってとこなんだろうね。
他の上手なバンドを見ても、なぜかこの軽音部の魅力に勝らない。
それが何なのか、自分では答えが出せずに悩んでいたわけだ。
本当に軽音が好きな真面目な娘なんだな~。
このメンバーだから、この空気だから楽しいんだという、
やや強引さの感じられるまとめ方だけれど、それも一理あると思う。
どんなに凄腕ばかりを集めても、そこに連帯感が必ず生まれるわけではないし、
息が合わなければ楽しくない。
たとえ趣向は違えど、どこか強く惹き付けられる者同士が一丸となってこそ、
そこに楽しい空気が生まれ、個々のテンションも高まっていく不思議さ。
その最たる部分が新歓のステージで発揮されたからこそ、
梓の目には輝かしく見えたんだろうね。
ひとまず丸く収まったところか。
梓が辞めなくて良かったよ。
次回予告再び水着… いや、合宿の季節がやってきた(゚∀゚)!
早いw
果たしてサイズのほうでは唯は勝てるのか!?w