「ここは天国ですかー！？」
キミがいれば天国。
と言いつつ、最近は唯派になりつつある自分。
- けいおん！
「ここは天国ですかー！？」
キミがいれば天国。
と言いつつ、最近は唯派になりつつある自分。
「去年の学祭のライブならちゃんと撮ってるわよ～（キラーン！」
「見たいです、見たいですぅ～」
すげー見たいわ！！
で、なぜにパンチラシーンから見せるかね？ｗ
「弦、錆びてるじゃないですか～」
それより４つのコントロールノブ、
フジツボが生えてきたかと思った。
「ギー太！」
安直だけど唯らしいｗ
「お嬢様、ここはサービスということで…！」
…という展開は見えていたので、やっぱりな～と。
さすがに２度目は面白くないな…
２年生になってからネタがループしているってどうよ？
「…バカ律」
ここから澪と律の関係に暗雲が立ちこめる…
「え、のどか来るの？ 私も行っていい？」
親友を取られたような心持ちの律。
この後の展開がちょっと痛々しくて、正直見てられないというか…
暗い話で全然盛り上がらなかったのは事実。
いや、わかるよ、作者が描きたかったことは。
友達との喧嘩、そして仲直りという流れを作りたいのは分かるんだけど、
この作品でそんなふうに見せるべきかな？
「けいおん！」にそういう葛藤って求められてないっしょ。
明るく楽しく、ちょっと現実離れしたようなワイワイ感が良いのであって、
そこにリアルな人間関係の描写なんていらないと思うんだよね。
もし喧嘩させるにしても、音楽性が合わないとか、音楽に取り組む姿勢の違いとか、
そういう面で見せるべきだったと思う。
そのほうが清々しさがありそうなんだよね。
こういう見せ方は嫌さが見えるだけで、
なんつーか、作者の引き出しの少なさを感じてならないんだ。
これを見て澪と律の友情にグっときた、という人もいるんかな？
自分にはすごく蛇足な感じがした。
「もしくは代わりを探すとかね」
そのニヤリ顔、策士だな先生…
「あのね、律っちゃんね」「学校休んでるの」
そのトタン造りが律の家かと思った。
バンド名、放課後ティータイム！
「ひ～っくしっ！」
カトちゃんかｗ
次回予告
「私の目はごまかせないわよ」
唯が自分のせいで学祭ライブができないことを気にして、
風邪が治ったと空元気を振る舞うのかな。
…え？
最終回ですとー！？Σ(｀□´/)/
全13話じゃなかったの？ あれれ…？
この時ちょっとだけ「CLANNAD」が過ぎった。
番外編があるかもしれない、と。
それともハルヒ二期が思いのほか忙しくなった…！？
「次回１２話が最終回、１３話が番外編となります」（公式）
…ふぅ。
とりあえずここ２話ほどのつまらなさを
最終回でどれだけ払拭してくれるかが楽しみだ。