とある科学の超電磁砲 第５話「とある二人の新人研修」 感想

どんだけ初春、かわいいんだ！ｗ

１話で作品の良さをまとめた引きのある回を、
２話３話で４人の仲良し具合と立ち位置を理解させ、
４話でメインの美琴回を持ってきて、
５話で過去回を見せるこの流れ、上手い(ﾟ∀ﾟ)！

しかもお気に入りな初春と黒子がメインじゃないか～！
なんというロリ回。
初春を持って帰りたいんですが俺は病気ですか？

「応援が来るまで待ってください」
猪突猛進な黒子、冷静で慎重な初春。
なるほど、この性格の違うコンビの馴れ初めは知りたいね。
そんな欲求を満たしてくれる回がちゃんと用意されていると！







「初春！」
俺、スタンガン男に殺意を覚えたんだが？
ああ～、花が一輪散ってしまったじゃないか…。
花の役割は知らないけど。







「少しは反省してくださいっ！」
おお～、初春も結構言うんだねぇ。
これはこれで魅力が高まったｗ
豊崎ボイスなら怒られてみたい。







「白井さんがそういう考えならもうしりません！」
「へ？」

この「へ？」のインパクトｗ
新井里美さんの声はたったひと言でもじわじわくるｗ






「（ヴ～～～んんん）」

…？



ウシガエルの鳴き声かと思ったら
黒子の唸り声だった
何を言っているかわからねーと （略








メガネな先輩は歳変わってないんじゃないか？ｗ







「（同い年でしたの…？）」

俺も今知った…orz
てっきり左天さんと初春は中学生で、黒子と美琴が高校生だとばかり。
ということは全員高校生なのか。学校が違うだけ？
でも美琴は黒子より上…？
学年がどうなっているのか、わかる人教えてｗ







最高だ、この顔！ｗ







「中でもレールガンと呼ばれるレベル５がいるらしいのですが」
黒子と初春がこの頃から顔なじみというのも意外で、
美琴と黒子はまだ出会っていないとか、
当時は今の真逆な印象を持っていたとか、
こういう面が過去回でニマニマする部分だね。







事件勃発。
ゆるせねぇ！　俺の初ちゃんを…！







「白井さん！」
あえて暴力的なシーンを見せて、後でスカっとさせる気だな？
分かっている…
分かってはいるが、許せねぇ！！（←好きなキャラだと気持ちが入るタイプ







「ぜ～ったいにお断りですの」
それでこそ黒子。
直進型だからこそ、その信念も真っ直ぐ。
だが今の黒子にそれを補う力が無いのが残念だ。







美琴、顔出し無しとかカッコ良すぎだろｗ







「これからは２人で一人前になってくださいます？」
周りから見れば正反対な性格の２人。
だからこそ自分には足らない部分を補ってくれる存在になりうるわけだ。
このときの約束を忘れちゃ、そりゃ～初春も怒るよね。

それにしてもこの歳で自分を理解し、分かち合おうとする姿は
とても小学生じゃないｗ







「いつまで経っても２人で一人前になんてなれませんわよ」

事件はあったものの、どこか柔らかい雰囲気のある作品だなって思う。
特殊な世界とはいえ、女の子たちの日常ドラマなんだよね。
約束を忘れたことがきっかけで亀裂が生じ、でも最後は仲直り。
やっていることは普通の世界でもありうるわけで、展開も予定調和。
それを楽しく見せてくれるのは、魅力あるキャラクターがいるからなんだと思う。
５話まで進んでこのレベル、確実に今期で一番好きな作品だ。