◆第10回
豊崎「かな恵ちゃんは小学生の頃、どんな子だったの?」
伊藤「私、ソフトボールやってたよ! なんかね、流行った!」
豊崎「どういうポジションだったの?」
伊藤「外野!」
豊崎「うわ~ザックリと… どうしようかな、これ…w」
反射的に思ったことを口にするかな恵さんのキャラに好感。
まったく打算的ではないからこそ天然が活きてくる!
それに困る豊崎さんも聞いてて楽しいw
◆第12回
伝説にもなったトナカイ。
前回から豊崎さんがお休みで、代わりに佐藤利奈さんが来ていた回。
ボジョレーを飲んでいたとはいえ、この天然さが凄いw
伊藤「えっ、トナカイっているんですか!?」
佐藤「えっ!? ちょ…、なになになに!?」
佐藤「かな恵さんは、トナカイがいるって思っている…人かな?」
伊藤「空飛ぶやつですよね?」
ここからがもうメチャクチャw
かな恵さんは今までトナカイは創造上の生き物という認識だったようで、
佐藤さんとまったくかみ合わない状態へ。
佐藤「待ってこれ、ボジョレーなの? それともかな恵ちゃんなの?
かな恵ちゃんクオリティなの?」
トナカイは架空、それがかな恵クオリティ!(゚∀゚)
しかし実際にいることを聞かされ、創造と現実がごちゃごちゃになる。
伊藤「鹿とトナカイの違いって何ですか?
飛ぶか飛ばないかみたいな?」
トナカイは飛ぶ! ソースは絵本?
このままいくとサンタ関連の絵本が発禁になるレベルw
くそ~、可愛いわ。
伊藤「え、トナカイってペガサスみたいなものじゃないんですか?
ペガサスは、いま…せん?」
佐藤「ペガサスはいません!」
伊藤「飛ぶ鹿はトナカイでー…」
佐藤「ま、飛ばないんだけどね。何度も言うようですけど飛びはしないんです」
伊藤「えっ、いつ飛べるんですか?」
腹がよじれるww
◆第13回
休んでいた豊崎さんが2回ぶりに帰ってきた。
豊崎「あのねー、かな恵ちゃんはね、見た目の印象よりも物を知らないよね」
伊藤「しょうがないよ!」
豊崎「全トナカイが泣いた!」
伊藤「鹿とトナカイの違いって何ですか?」
まだ引っ張るのかいw
伊藤「ワインってね-、愛生ちゃん知ってる? 苦いんだよ」
伊藤「何かで割ったらいいのかな? シロップとか」
こちらのお客様にワインのシロップ割り一丁!
シロップ割りってのもありそうだけれど、たぶんかな恵さんの脳裏では、
コーヒーなどに入れる普通のシロップを、そのままワインにドババと入れるイメージなんだと。
◆第14回
今日は寒いねという話題から、かな恵さんが長野出身と聞いて。
豊崎「じゃあ得意なんじゃん、寒いの」
伊藤「寒いところに住んでるからって寒いの得意と思わないでよ!」
豊崎「あれ、すごい、笑いながらメチャメチャ切れた」
かな恵さんは怒っても微笑んでいそうだから、こっちが謝りたくなるw
◆第15回
この日は12/25の更新、クリスマス。
スパークリングワインで乾杯。
伊藤「ふふふふふ…、うふふふふふ!」
アルコールが入って、少し壊れ気味なかな恵さん。
豊崎「ちょっと待っ…! さすがに嘘でしょ?w」
伊藤「なんかね、面白いよね、お酒って(ふふふふ…」
一緒にいるだけで楽しそうだw
酔っぱらったかな恵さんは子供っぽくてこれまた可愛かった。
この回はいつも以上に、豊崎さんがお姉さん的な対応をしていた回だったなと。
◆第16回
2010年の豊富を!
伊藤「私、伊藤かな恵は2010年…、絶対酔わない! ダメ絶対!」
豊崎「どんなトラウマがあるんだい?」
ラジオでも十分伝わってきてたけれど、語られない姿もあったに違いない!
そのほかのちょっとおばかな面。
◆第2回
伊藤「う~ん、漢字読めない…」
初っぱなからこれなので、こういう子なんだという認識で聞くようになった。
◆第19回
リスナーから寄せられた能力、その名前を考えるコーナー。
伊藤「カタカナでもいいの?」
◆第15回
世界地図を書きながら…
伊藤「アメリカって国?」
豊崎「地球なめてるのか、コノヤロー!w」
そんな面ばかりではなく、知識あるところも披露したり。
◆第8回
リスナーからの疑問を答えていくコーナー。
豊崎「お星様はどうしてキラキラしているのですか?(お便り)」
伊藤「これは知ってる。大気が揺れているからだよ」
その即答、素晴らしい!
伊藤「お星様はね、凄く遠くにあるの。
立っているところからお星様までたくさんの空気の層があるの。
だから、その空気が揺れるからお星様がキラキラして見えるんだよ」
豊崎「さすが天文部!」
そうか!w そっちの作品で得た知識なんだなとw
豊崎さんネタも1つ。
◆第2回
豊崎「アンコはつぶでしょ。なんでこすの!」
これが本編の「つぶあんです、それ以外は邪道です!」の
元ネタになったんじゃないかと思う。
以上、これでも少ないぐらいのピックアップ。
毎回が楽しいトークで、2人の仲良しさが全体に暖かな雰囲気を作っていたなと。
かな恵さんの間違った知識に笑いが起こることも多々あったり、
豊崎さんの黒子モノマネや、効果音の口マネも楽しかったです。ポポン!
特筆すべきはツッコミや受け流しが素晴らしい点。
パーソナリティとしては不可欠なんですが、上手いんですよ。
2人とも頭の回転が速いなと感心するばかり。かな恵さんの屈託のない対応は、関係者にも人気なんだろうな~とさえ感じます。
豊崎さんのしゃべりの安定感も唸りますね。
これからも2人を応援したくなる良い番組でした。
・響(HIBIKI)
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