「このストーカーのド変態女!」
高倉三兄妹の家庭環境もさることながら、苹果の家庭もなにやら複雑。
不遇なんだけれど、みんな明るく暮らして元気いっぱいなんだよね。
さて、今回はどれだけ進行するのやら。
「いやだわ、早くすり潰さないと」ここで言う「すり潰す」からリンゴ、すなわち苹果を連想させるものだと推測。
彼女たちも苹果を追っていると考えると、やはり重要なカギなんだろうね。
この新キャラ、CV堀江由衣か!
「夏芽さんのせいなんかじゃ、な・・・」前回突き飛ばされた久宝さん、生きてたー!
CV早見沙織はあそこで終わるキャラじゃないぜ!
ふぅ、安心した。
能登さん、ほっちゃん、はやみん・・・
ジワジワと人気声優の投入か!
「夏芽・・・さ・・・」あ、あれ? 久宝さんやっぱり終了?
はやみんってこういう顔するキャラ担当だよねw
「いくら用意すればこの家を売らずに済む?」会話から察するに両親はまだ生きていると。
なぜ3兄妹と離ればなれになったのか。
この家、外観はみすぼらしいけど、中は色鮮やかで貧しさを感じない。
きっと装飾は陽毬の手作りで、貧乏に見せないよう工夫しているのかな~と。
「私はまだパパの大切な宝物でいたいのだ」苹果の家庭環境も複雑なんだと理解できる一幕。
苹果は母親と暮らしているけど、父とは離婚している?
面会という形式的に苹果と会っているだけで
心はもう次の家族のほうへ向いてしまっているようだね。
「夢中に成らざるを得ない!」最悪の場面w
父親の件といい、苹果はきっと男運がないんだよ。
「あのノートを貸してくれないかな」弟くん、よくぞ言った!
苹果がすべてを語ってくれるわけもないけれど、
未来日記で運命日記ってことまでは暴露。
なぜそうまでして実行するのかがわからないけど。
「はぁ? 宇宙生命体って何!?」自分たちはペンギン帽子の命令に従っているだけ。
それを苹果が信じるわけもなく一撃食らう不憫な弟くん。
って、2人とも後ろ後ろ~!
「生存、戦略ぅ~!」
今回は来てくれたー!
てかここで? 苹果をあの世界に惹き込むつもりか!
「黙って聞いてりゃメスブタの分際で勝手放題ぬかしやがって」言うねw 言わせるねw
可愛い陽毬ボイスでこれ言わせるとかたまらん。
「脳みそド腐れゲロブタビッチ娘が!」
おい、さらにすごいこと言ってるぞw
はい、今日は苹果が落され担当。
「こいつだったのか」って顔だw
え? おい、まさか・・・!
すごいM字開脚ですw
パンツ見せてまでの復活劇! 苹果スゲーw
「うりゃりゃりゃりゃー!」
「こんなものー!」
苹果には不思議世界のルールは通じず。
非常識なものへの恐れというものがないのか!
トラックで運ばれる帽子を追って、冠葉と1号が奮闘する!
ここ、妙に熱くなってしまった。
「通り過ぎない嵐なんてどこにもない
でも通り過ぎるのを待っていたら大切な人を守れない」時間が解決してくれることもあるけれど、
自分が動いて変わるものなら行動することに迷ってはいけないんだよね。
その勇気が出せるかどうかが運命の分かれ目だったりする。
本日の良い言葉。
さて、今回もさほど進展はなかった印象。
トラックを追うシーンは見せ方が上手かったけれど、
物語上、特に意味のない演出だと思ってしまったんだよなぁ。
1話毎に良い演出はあるんだけれど、物語がなかなか進行しないもやもや感。
2クール作品だからなのか、ちょっと引き延ばし感があるなと。
演出は面白い、けれど展開は鈍行という感じ。
もっと1話毎の進行を早めて欲しいなぁ。