ひとまず逃げるのは賢明な判断だ。
てっきりボスが部屋から出て追ってくるかと思ったんだけど
そういうカラクリは無かったみたいだね。
「片手剣の最大のメリットって盾を持てることじゃない」なのにキリトは盾を持っていないというアスナの疑問。
リズに作ってもらった剣も使ってないだと?
リズ回の冒頭で攻略しようとしていたボス戦で破損したかと思ったよ。
今の剣と合成でもしたのかな?
「全部解析してこれを作ったの」SAO世界にある調味料100種をすべて解析し、
味覚再生を研究してマヨネーズや醤油の味を再現したアスナ。
醤油は貴重だよね。
これができるってことはリアルでも料理できる子なんだなー。
「クライン24歳独身、恋人募集ちゅううう」良い雰囲気の中、現れたクライン。彼も手堅く生き残ってるよねw
やっぱアイドル並みに有名なんだなぁアスナは。
「諸君が我々に協力するのは当然の義務である!」突然現れてマッピングデータを渡せとか横暴もいいとこだな。
他プレイヤーへ平等に配布するを後ろ盾に、正義の押しつけ。
厄介なギルド(アインクラッド解放軍)に会っちまったなーと思いきや、
キリトはどうせ公開するつもりだったと承諾。大人な対応だ。
「はい、任されました」アスナ可愛えぇー!
視聴者の中でこの瞬間アスナに落とされた人も多そうだねw
「何してる! 早く転移結晶を使え!」解放軍が無謀にもボスに挑戦中。しかし散々たる惨状。
転移結晶が使えずボス戦からの離脱ができないという
これまでに無かった仕様が施されていた。
SAOってボス部屋を様子見できたり、
戦闘中も離脱できるという結構ヌルい仕様だったんだなと。
ただし命が掛かっていなければの話だけど。
「だめぇぇぇ!」目の前で人が死んでいくのをただ見ているなんてできない。
アスナが踏み出し、それに続くキリトとクライン。
このお人好したちめ! いいぞ、頑張れ!
アスナの連撃で注意を逸らせたものの、レイピアの一撃はおそらく軽い。
振り落とされる剣の軌道を変えるため、今度はキリトが続く!
その間に解放軍らを退避させるクラインPT。
熱い! ここから瞬きもできねー!
「このままじゃ……!」剣受け止めているだけでもキリトのHP減っていくじゃないか!
アスナとキリトだけで勝てる状況でもないし、これはまずいね。
「10秒だけ持ちこたえてくれ!」アスナとクラインに指示を出すキリト。
奥の手でもあるのか? アレって何だ? なぜ隠したがっているんだ?
「いいぞ、スイッチ!」二刀流だとぉー!?
しかもそれ、リズに作ってもらった剣じゃないか!
「スターバースト・ストリーム!」
なんかすげー!
技の名前を叫んだのって初めてじゃないか?
これって見たら死ぬ技?w
「なんだあのスキルは!?」知られていないスキルか? まさかチートじゃないよな?
「速く、もっと速く!」キリト、加速したがっている。
なんじゃこりゃ、格好良すぎるぅぅー!
「終わった……」倒した。マジかよ、薄氷の勝利じゃんか。
命張ってるぜキリトは。
「バカ、無茶して」英雄にはこのぐらいのボーナスは当然だ。羨ましいぞこのぉ。
「エクストラスキルだよ。二刀流」出現条件はすでに公開しているとか、どんだけオープンなんだキリトは。
けれどキリト専用のユニークスキルじゃないかという指摘。
その人なりのスキルが備わるって面白いね。
片手剣でソロを続けていると手に入るとか?
戦闘時の職業に縛られないからこそ独自スキルの仕組みがあるのかな。
二刀流ってみんな好きだからねぇw
片手剣で二刀流、中二病のツボを突いてくる設定は上手い。
「キリトくんとパーティ組むってもう忘れた?」生涯のパーティ組んでろ、ちきしょーw
「私と戦い勝てばアスナくんを連れて行くがいい」アスナを巡って血盟騎士団の団長と一騎打ちか!
そんなことしている場合じゃ、と思ったけれどSAOは2クールだっけか。
【過去ログ】●
第8話「黒と白の剣舞」アスナの手料理、二人で仲良く迷宮プレイ●
第7話「心の温度」キリトはまた女を一人虜にした罪な男●
第6話「幻の復讐者」結婚システムの縛りが生んだ悲劇、キリトとアスナは名探偵!?●
第5話「圏内事件」久々にアスナに会ったら探偵ごっこが始まったぞ●第4話「黒の剣士」※未記事
●
第3話「赤鼻のトナカイ」 幸薄きサチに起こる悲劇●
第2話「ビーター」パーティ戦キタ! 第一層なのにボス強すぎw●
第1話 ※第1話感想まとめ 記事