「ジャッジメント・ルシファー!」
男の子なら通るであろう中二病。
封印したはずの男子と、今まさに執行中の女子との出会い。
京アニ新作、ついに始まった!
「闇の炎に抱かれて消えろ!」黒歴史ノートの再現率ハンパないw
「闇」とか「魔」とかとりあえず使うよね。
覚醒、そして抗えない運命...あるある。
漫画のネタという形では自分もこういうの描いたことあるよ。
男子なら中二病は通る道でしょ。え、違うの?w
「せっかくのお年玉つぎ込んで買ったのに」俺も中学の頃は剣の一本も買ってみたかったぜ。
高校デビューできっぱり中二病から足を洗う決意をした勇太。
この妹さん、働き者のいい子だね。
母子家庭で三人兄妹の構成なのかな?
「(あいつ、昨日の!)」このあとのドヤ顔の六花ちゃんが可愛かったw
電車の扉を手をかざすだけで開いてみせる、それが中二病。
レベルが上がると目をカッと見開くだけで開けられるんだぜ?
という超能力も中二の俺は使えたものさ、ふっ。
「黒炎龍が暴れ出してしまうからな」こんな中学デビューだったら、そりゃハブられるわw
だが英雄とはいつも孤独なものなんだ。
運命を共にするやつはいつだって俺より先に消えちまう。
だから俺は孤独を選ぶのさ。……ってことだよな?w
「目が、目が共鳴している!」六花ちゃん、同じクラスだった。
入学初日からこれを食らったら逆に楽しいだろうなぁw
「邪王真眼は聖なる心によって闇の力を御している物」つまりその眼帯を取ると闇の力が解放されてしまうと?
それとも闇の力を抑える聖なる力が発動できるのか!?
んなわけないけど。
「勇太ぁ~痛い」勇太の痛々しい過去、ダークフレイムマスターのくだりを知っている六花。
問い詰められて思わず可愛い部分を見せるところが六花の萌えポイントだよね。
「私の目、見る?」そんなものはすべて偽りの妄想だと否定する勇太。
ついに六花ちゃんの右目が解放されてしまうのかぁぁ!
あれ? 意外と普通。
「ちょっと待って今付け直す」やはりカラコンでオッドアイにしていたのかw
基本だよね、オッドアイは。
「ジャッジメント・ルシファー! どお?」瞬間、唯がよぎった。
こういう女の子の素振りって京アニ好きだよねぇ。
俺も好き。
「防御の時は、シュバルツシルト!」なぜ2回見せたしw 吹いたわw
折りたたみ傘は仕込み刀のごとく中二病の武器だ。
レベルが上がると魔法陣も描けたりするんだぜ。
あれ、俺の傘だけ?
「昔お兄ちゃんやってたよ。黒いコート着て背中にそれ付けて」胸がえぐられる気分なんですがw
黒いコートは着なかったけどさ、剣に見立てたものを背負って勇者気取り。
両手剣なのに片手剣のごとく軽々と使えるのが主役の特権。
もちろん剣も覚醒する。待て、まだ早い!ってね。
「だから捨てないでほしい」ベランダで見つけた勇太の過去の遺産。
中二病と決別するため捨てるつもりだったものの、
六花が悲しむ姿にひとまず保留、と。
第1話、面白かった!六花がもっとガチガチの中二病と思ったけれど、
素に戻る要素があってそれとのギャップで萌えるんだよね。
『はがない』の小鳩みたいな中二病と素への変化、その可愛さに似ている。
京アニならではの1つ1つの動きの可愛らしさと、
小さいながらも六花から女子の肉感が感じられるこだわりの作画。
『さんかれあ』では引き出せなかったcv内田真礼の声の可愛らしさが
六花で開眼したようにも思えたよ。