「私が連れてってあげる!」
仲良くなったリーファからゲーム世界をレクチャー。
そしてまたキリトは一人の女の心を…
囚われたアスナの状況も明らかに!
「どうする、あんたも戦う?」
デスペナが惜しいからと逃げる敵兵。
このあたりが本物の戦争とは違う緩さでもあるよね。
それがネトゲを楽しめる部分でもある。
ところでこのゲームでのデスペナってなんだろう?
セリフから察するにレベルダウンってほどではなく、取得経験値の削減ぐらいかな。
それでも痛いけど。
「ばっかじゃないの!?」
これぞ竹達ボイスに相応しい感じだなって思ったw
妹の時は優しすぎるからね。
このキャスティング、ようやく理解できたぜ。
「ランディングのやり方わかる?」
飛行って着陸のほうが技術がいるって言うよね。
ゲームだから痛さはそれほどでもないだろうけれど、
塔にぶつかるのを見放すリーファはいい性格してるなぁw
「高位の治癒魔法はウンディーネじゃないと」
どの種族も簡単な回復魔法は使えるんだ?
種族選択時に攻撃力や防御力に特化した体格差は感じられなかったので、
使える魔法で種族差を出しているのかな。
キリトの選択したスプリガンはシーフ系なんだね。
素早さに特化していそうでキリトには合ってるかも。
スプリガンのスキルがいずれ役に立つのを期待したい。
魔法の錠前とか開けられないのかな。
「単一の種族だけでは絶対に攻略できない」
もしそうなら面白い仕掛けだ。
種族間で争わせておきながら、
実は全種族が一丸となることが真の目的になっていた、とかさ。
ネトゲではなかなか実現できないだろうね。
それに手を取り合わせる時間もなさそうだし、正攻法ではアスナ救出は難しそうだなぁ。
てか食事するユイちゃんをもっと映して!
「キリトくん…か」
これでリーファが直葉と確定した!
直葉はキリトに兄の姿を重ねたのかもしれないね。
兄のような雰囲気を醸し出すキリトにときめいたんだろうなぁ。
まだ互いに気付いていない、そこが面白いw
「僕は妖精王 オベイロン!」
病室で出会った須郷。システム管理者ゆえに王座につく。
自分が王で、アスナは后。
あんたも十分、頭弾けてるぜ?
子安ボイスがいい感じで変態っぷりを出しててキャラ立ちしてるなぁw
ところで作者はアバターに羽生やすの好きなの?
「300人もの被験者を僕は手に入れた!」
そういうカラクリだったのか!
SAOから解放される際、無作為に選ばれた300人。
記憶を操作し、その者の行動を自由に操ろうとする実験。
確かにフルダイブのネトゲならそれも可能だ。恐ろしい…
「キミの記憶を操作することも可能なのさ」
アスナにも同様に操作が可能だという脅し。
だがそれでは単なる人形。
本心から自分の妻になる決意をさせることが須郷の目的だろう。
ドSだ。いや、変態だw
そんな余裕をかましているところを見ると、
既に奴隷まがいにした相手がいるんじゃないかという憶測もよぎる。
さすがにラノベでそこまで描かれないだろうけれど、
実際にこういう立場の者がいたら、やってるよねぇ。
須郷の嫌らしさを一段と見せ付けてくれたいい感じの振り。
時間のない中で、どうやって世界樹の上へ辿り着くのか楽しみだ。
そしてリーファとキリトのリアル義兄妹が
今後どんな歩みを見せてくれるかもワクワクする!
【過去ログ】
●第16話「妖精たちの国」 ユイちゃんキター! 最強の初心者とかずるいw
●第15話「帰還」 アスナ昏睡、キリトの妹が巨乳で可愛いとか!
●第14話「世界の終焉」 アスナ戦死、ゲームクリア? まるで最終回だ
●第13話「奈落の淵」 勝機が見えないボス戦に大興奮だ!
●第12話「ユイの心」 まさかの感動回に涙。ユイちゃん逝くなー!
●第11話「朝露の少女」 イチャラブ全開じゃねーか! ユイちゃん可愛い!
●第10話「紅の殺意」 デュエル! 麻痺毒? 結婚しよう!…え?w
●第9話「青眼の悪魔」 ボス戦すげぇ! アスナかわえぇ!
●第8話「黒と白の剣舞」 アスナの手料理、二人で仲良く迷宮プレイ
●第7話「心の温度」 キリトはまた女を一人虜にした罪な男
●第6話「幻の復讐者」 結婚システムの縛りが生んだ悲劇、キリトとアスナは名探偵!?
●第5話「圏内事件」 久々にアスナに会ったら探偵ごっこが始まったぞ
●第4話「黒の剣士」※未記事
●第3話「赤鼻のトナカイ」 幸薄きサチに起こる悲劇
●第2話「ビーター」 パーティ戦キタ! 第一層なのにボス強すぎw
●第1話 ※第1話感想まとめ 記事
ツイート