「人が人を評価するのは固定観念と印象だ」
やはり水着はいいものだ。
俺の腐りきった目もこの一時だけは幸福感に満たされる。
だがな雪ノ下、その格好じゃ俺は満足できないぜ?
「あーそうだなあ、世界一かわいいよ(棒)」小町、意外と胸ある!
まあ比企谷にとっては妹だからその程度の感想になるよなあ。
こんな明るく元気でノリのいい妹とか羨ましいわ。
しかもcv碧ちゃん!(ここ大事)
小町のスリーショットとは制作も分かってるね!(残り1つはTOP画像)
ゆきのん、それパレオワンピースって言うのか?
・・・脱いでくれ。
先生も意外と良いものを持っていらっしゃる!
三浦はビキニ、海老名は競泳水着。
女性陣がまんべんなく水着披露とはサービスいいね!
「別に本当にまったく気にしていないけれど」相当気にしてますよこれはw
大丈夫だ、はやみん!・・・じゃなかったゆきのん。
それはそれで需要があるさ。
むしろ分かりながらも負けを認めようとしないその姿がいいんだw
「問題。世界は変わりません。自分は変えられます。
さてどう変わりますか?」
「答え、新世界の神になる」面白いことを言うなあ。
なるほど、自分を変えたところで世界のほうは変わることはない。
言われてみればそうなんだよね。何も変わらない。
でも自分は変えることができるのだから、
やっぱりそれは世界が変わるんじゃないかな。自分の見る世界がね。
自分の人生だから、それを変えることができる神は自分自身。
虐められている留美の現状を新しく作り直す、たぶんそういうことを言っているのかな?
「可愛いから何でもいいかなーって」
小学生のキャンプの手伝いに合わせて、肝試しもすることに。
小町は何着てもかわええのうw
ゆきのんが小町のコスプレを可愛がる様がいいね。
この「どやらじ」コンビの絡みは非常に楽しみだったりw
「人間、本当に恐い思いをしたら人の事など考えていられない」小学生女子のある一集団からハブにされている鶴見留美。
その偽装のような仲間を根底からぶっ壊すことで新しい道を築こうとする作戦。
イチャモン付けて高校生が小学生に対して脅しを掛けるなんて、
比企谷ぐらいしか思いつかない危うい作戦だなあ。
でもそのぐらいインパクトあるほうが大きく崩せるだろうね。
結果的に仲間を留美が助けたことでその場は収束したものの、
留美のハブ状態が解決したわけでは無い。
つまり虐めていた女子4人を内部分裂させることで、集団でのいじめを解消させたってことなのだろう。
なるほど、解決ではなく解消か・・・。
正義の名の下に綺麗に解決!ってものではなく、
微妙に不満点の残る解消という落とし所のほうがリアリティはありそうだよね。
現時点では何も変化はないように見えて、時を経て何かが変わる一手になったのだろうと思いたい。
「お母さん、待ってるよ」ゆきのんの姉が高級車で登場。
余談ながら『刀語』は七実回、本作で雪乃姉、『フォトカノ』は室戸回。
今夜は中原麻衣祭りだったか!
ここから雪乃の家庭話へと展開していくのかなあ?
楽しみにしておこう。