「いくら先輩がエッチな体をしているからって」タカヒと二人っきりのエレベーター内で、突然ジャックを発症させてしまうハルト。
サキが上手く対処してくれたものの、
たしかにその格好は目の毒だし、タカヒのプロポーションはたまらんす!
てか何でそれ着てたの? 俺的には嬉しいからいいけどw
「大切な人が泣いてるんだ!」
父である総理の死を知ってしまったショーコを勇気づけるハルト。
思わず想いが爆発したのかショーコを大切な人と呼ぶ。
復唱してきたショーコにおたおたしちゃったところは相変わらずのヘタレっぷりw
まあこの二人は気長に距離が縮まるのを見ていくしかないか。
「月に着いたら文化祭やろー!」代表者を正当に決めるべく、学内で始まった選挙。
七海先生の「ジオール総理大臣選挙」の言葉から汲み取ると、
これってモジュール77内だけでなく、ジオールの代表になるのかな?
各候補者が(おそらく)しっかり演説を行った中、
ショーコだけは文化祭をやろうと候補者らしくない公約を掲げる。
けれど学生にはそのぐらい楽な言葉のほうが分かりやすいよね。
これはショーコが持っていったなーと思えた一幕。
「私、告白する! 好きな人に!」ショーコがみんなの前で公言したー!
エルエルフがまるで無反応なところが笑えるw「ほら、私をジャックしないさい」神社で二人っきりのところでハルトがジャックを発症!
自分に噛み付かせて落ち着かせようとするサキ。
けれどハルトは覆い被さり、サキの制服を無残にも引きちぎる。
これはまさか・・・
完全に入ってますわこれ・・・やっちまったなハルト!
サキもまんざらじゃないというか、呪いだと言い聞かせて自分の運命だと受け入れた感じか。
ショーコが演説を頑張る中、一方ではハルトは行為中という対比が痛ましさを増してくるね。
着衣でするとはなかなか解ってるなw
サキちゃん、女の顔になっとるわー。
アバンでの会話でハルトの乗る一号機は特別だと言っていたので、
これもヴァルヴレイヴによってもたらされた行動ならば、
自分の複製を作りだそうとする本能に強く導かれたかもしれない。
これが神憑き同士だけに起こす行動なのか、一般人にも及ぼすのか・・・。
もしかしたらハルトは放っておくとそこら中で女子を襲ってしまうかもw
いやはや、驚いたけれどこのぐらいの展開を持ってきてくれるとまた楽しさが増すね。
次回、記憶の及ばないところでサキを抱いたハルトが心を痛めるんだろうなあ。
ショーコにどんな顔をするのかを見てみたいところだ。
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