「クリーンでジャスティスな私だけの世界」
怒涛の展開に一瞬足りとも目が離せない。
なんだこれ、めちゃめちゃ面白くなってきたー!
謎が謎を呼んで、もう謎だらけだw
「私たちの子孫、ファウンダーは――」
200年後のサキらしき人物が!
そばで聞いてるのは誰の子だ?
髪の色はエルエルフに似てるけどハルトの面影がある。
まさか一発必中・・・産んだのか?
「逃げて勝て! こいつに!」
モジュール77にドリルが迫る!
しかも毒ガスを放出しながら生徒たちを次々に殺していく・・・
そんな中、1号機を強奪しようとするカインにエルエルフが向かっていくものの、
まるで歯がたたない。エルエルフを育てた上官だけあって強い・・・
ハルトが押さえ込んでも赤子を扱うような余裕顔。
なんとも不思議な感じを受ける人だ。只者じゃないね。
「だって友だちだもん!」
一方ショーコは、自分の世界から出てこようとしないアキラのネガティブ思考に
痺れを切らして踏み出していく。
そこへドリルが通過! 気絶するショーコに毒ガスが襲う!
アキラは何とか消火用の水で壁を作るものの、このままでは時間の問題。
友だちと言ってくれる者が目の前で大ピンチ、だが部屋から出たくない
――アキラ葛藤。
いじめを受けていたアキラの辛い過去が呼び起こされる。
ショーコのポジティブさで改心させられるほどのレベルじゃないな・・・
「ショーコちゃーん!」
一緒にスーパーへ買い物へ行こうというショーコとの約束を思い出し、
部屋から飛び出るアキラ。
自分の殻を破ったとも言える行為だね。
だがアキラの前を無情にも瓦礫が道を塞ぐ。
そこで見つけた怪しげに光を放つ機体・・・ヴァルヴレイヴ6号機!
『ニンゲンヤメマスカ』の表示に、
まるでとっくの昔にやめているってぐらいの面持ちで承諾するアキラ。
おおお・・・6号機はアキラだったか!
いいぞー、この展開いいぞー!
「私の・・・武器」
ショーコを救いつつ、6号機でドリルを止めようとするアキラ。
武器の名は『ハミング・バード』。
先端部から侵食回路が生み出され、定着するとハッキングコードが発行される。
つまり支配対象物の強制操作が可能となる。
まさにアキラらしい武器だ!
ハッキングを受けたドリルは逆回転で後退。
6号機に近づいた敵機もどんどんハッキングw
いいね、カッコいいよアキラ!
「だから言っただろ、キミは私には勝てない」
ヴァルヴレイヴの攻撃ですら受け付けないカイン。
光を纏い、動かない2号機に搭乗!?
不思議な石を使ったことで命を吹き込まれたようにヴァルヴレイヴが起動。
何なんだ、いったい何なんだこいつは・・・
「我らはマギウス。世界の裏側にある者」
マギウス・・・ってなんだ?
序盤で200年後(未確定)のサキが語っていた、「マギウスと邂逅した」というセリフ。
カインが不死身のハルトを見て『第三世代』と言った点も含め、
おそらく『ファウンダー』とは現在の人類であり、次なる新人類が『マギウス』なのかと推察。
『ファウンダー』から『マギウス』へ進化する媒体としてヴァルヴレイヴがあるのかもしれない。
うおおおお、面白すぎる!
いいね、楽しいよ!
6号機搭乗でアキラ(cv悠木碧)がメイン入り確定したのは私的に喜ばしい。
祝杯だ!
だがここで1stシーズンは終了。なんたることよ・・・
「この呪いは僕らだけで終わりにする!」
隠された歴史、101人評議会、ヴァルヴレイヴの子供たち、命を喰らう一族、銀河帝国の種・・・
気になる単語がいくつも並ぶ。
2ndシーズンは10月、それまで生殺しだああああ!
でもこのクオリティなら楽しみに待つよ!
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