私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い！ 第６話「モテないし、花火に行く」感想

「真の女子高生ライフの幕開けだ！」

突然モテ始めて困惑するもこっち。
それは単なる勘違いというのはお約束。
だが今日のもこっちはかなりポジティブだ！

「なんか可愛くなってる気が・・・！」

もこっちはいつも可愛いよ？
でもなんだか普段と違うような・・・
そうか、隈がなくなっているんだ！
観返してみれば冒頭からちゃんと消えている。でもなぜ!?ｗ






「ゲームでエア恋愛、エアセックス的なことをやったから」

二次元相手でも恋をすれば女は綺麗になれる！
ほんとですかね？ｗ
まあ、しないよりはドキワクをしていたほうが
ホルモン分泌は良くなりそうな気もする。なんとなく。






「知らない男子が私のうなじに!?」

体育の時間に蟻を遊び相手にしていたことで、
体に蟻を呼び込んでしまったことが起因し、
もこっちの肩や腕を彷徨う蟻を気にかけてくる男子。
そんなこととはつゆ知らず、男子からのアタックに戸惑うもこっち。
慣れてない分、純情なリアクションｗ
でも風呂入ってない体にコーラ浴びた状態だから、きちゃないｗ






「だれでもいいから一緒に花火が見たい！」

このまま一学期を終えるのは嫌だと決起するもこっち。
なんだかいつもと違ってやる気に満ちている！
ターゲットは図書室で一人読書する男子。もうこいつでもいい的なｗ
携帯を使っての一人演技で男子の出方を見るものの、いつの間にやら帰られていた。
三時間の無駄足ｗ
相手も誘ってくるようなキャラじゃなかったし、ここは人選ミスってことで。






「中学生？　なんでここに!?」

昔は優ちゃんと良く来たというデパートの屋上。
ここで一人花火を見ると決めたものの、男子中学生二人が現れその場を去る。
・・・が、今日のもこっちはひと味違う！
中学生に一緒に見ようと持ちかける。
「誰かと一緒に同じものを見て、楽しい時を過ごしたかったんだ・・・」
たとえ行きずりの相手でも、楽しい時間は送れるさ！






「お姉さん、絶対に頭上げないでください！」

別の花火を見ることになったｗ
こんな超絶スポットがあれば、そりゃ男子なら興味引かれるってもんさ！
もこっちも同じ穴のムジナだと勘違いされたようで、三人で覗き続行。
開け放たれた一室では見たことのない素敵光景が・・・





「あんなの乙女ゲーじゃ見れねーよお！」

相当に楽しめた花火大会だったようでなによりｗ
ＥＤが名曲『夏祭り』。ホテル上空に打ち上げ花火という演出がもうねｗ
こっちはＥＤ中ずっと笑いっぱだったよｗ





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