2013年11月17日 - 革命機ヴァルヴレイヴ 「お前の遺伝子だよ。私の最高傑作だ」ジオール人が幽閉されている研究所でハルトが父と再会。そこで聞かされるヴァルヴレイヴ開発の謎。真の敵はやはりマギウスになるのか!? 「わたくしたちの先にはまだ道はないのです」アバンでの回想シーン。エルエルフとリーゼロッテ王女が初顔合わせした時よりも幾年か経ってる感。エルエルフは王女を助けたがっているようだから、ドルシア側の王家に何やら渦巻くものがあるのはたしかだ。その後に続くカインとのやり取りから察するに、マギウスに反旗を翻すつもりでクリムヒルトを通じて行動を起こしたものの、ハーノインの一件でカインにバレて粛清を食らった、といった感じだろうか。いよいよリーゼロッテまわりの事象が明らかになっていくのかな。「君たちは遺伝子とRUNEを操作されて生まれてきた」ロケットの奪取と、幽閉されているジオール人の救出のためにやってきた施設。そこでハルトは父と出会うが、これがなかなかに食わせ者。ハルトや他の生徒らの遺伝子を操作してVVV適合者を作った。つまりはヴァルヴレイヴ開発の要。人間を単なる遺伝子配列でしか見ていないマッドサイエンティストなのだろう。マリエを実験台にした張本人とも言えるね。「ハルト、お前は究極の生命体になったんだ」それを生み出した自分を神と言い放つ博士。いかれてやがるぜ・・・。そんな父の姿とVVV計画の全貌に嫌気がさしたのか、ハルトはヴァルヴレイヴを壊すと決意。最終的には壊しそうな気もするけれど、まだ戦力としては必要だからなあ。「俺にさらわれてくれ」ついにエルエルフとリーゼロッテが再会した!アバンのシーンは三年前の出来事だったのか。きっと無計画にも王女を連れ出そうとして失敗したのだろう。だが今は違う。ハルトたちがいて、強力なマシンを持ち、自分を必要とする独立国家がある。今なら実現できると王女の拉致を強行したに違いない。これで長年思い続けたエルエルフの大きな目標が達成される!それにしても、なにこのカッコいいセリフ~。リーゼロッテが仲間になってくれるとありがたいよね。愛生ボイスバンザイ。これでサキも無事に戻ってくればスフィア三人揃うぜ!まあそれはさておき、マギウスを知る重要人物だから容易には退場させないだろう。最終的には(マギウスに染まっていない)ドルシア軍とハルトたちが組んで、(ドルシア侵略をしてきた)マギウスらと戦う展開になるのかなと思ってみたり。【関連記事】●第17話「情報原子の深淵」●第16話「マリエ解放」 マリエが泣けるほどにカッコイイ!●第15話「カルルスタインへの帰還」 マリエもマギウスなのか?●第14話「大気圏の兄妹」※未記事●第13話「呪いの絆」※未記事●第12話「起動する異端者」 ついに6号機が! ってここで終わるのか!●第11話「軍事法廷第54号」 ハルトがショーコ父を殺害、サキ結婚しよう!●第10話「恋の選挙公約」 ハルトとサキがエッチしちゃうとかなん・・・!●第9話「犬と雷」 ついに5号機も起動! え、そうくるー!?●第8話「光の王女」 エルエルフかっこええw ロリ姫様キター!●第7話「瓦礫の下のハルト」 またハーレムか!と思ったら眼鏡っ子が爆死・・・え?●第6話「サキ・カムバック」 サキは意外と濃かった! エキスはエロいよw●第5話「歌う咲森学園」 なぜ歌ったしw●第4話「人質はヴァルヴレイヴ」 学生たちだけの独立国だとお!?●第3話「エルエルフの予言」 入浴シーンでチラ見えキター! 銀髪が高スキルすぎる!●第2話「666を超えて」※未記事●第1話 ※第1話感想まとめ 記事