映画を観たあの日から9ヶ月。ついにDVDがこの手に!
いや~、待ってましたよ。
映画を観たときから、これはDVDでぜひとも欲しいと思っていました。
それから数ヶ月後にネット上で予約が開始され、迷うことなく限定版をカートに入れてました。
さて、限定版。
内容物1つ目は、青色の半透明スリーブに包まれたBOX。
その中にDVDが3枚とハンドブックが入ってました。
DVDそれぞれに真琴、千昭、功介が描かれたレーベル。
ハンドブックには、対談や各背景の説明、ラフ画などが掲載されています。
そして2つ目の茶色い箱。
劇中で真琴のカバンにくっ付いていたクワガタとテントウムシのアクセサリー。
正直、使いどころが無いのですがw
それとアニメ映画のDVDでは恒例なのでしょうか? フィルムが入ってました。
名シーンともなればオークションで高値で取引されるほどの品。
ちなみに自分が手に入れたのは……
あいつが暴れるシーン…だったかな?
真琴が映ってはいるのですが、これはおもいっきしハズレ…orz
以下、DVDの内容に触れていきます。
■DISK:01
・本編(98分)
本編についてのレビューは映画を観た際に書いているので割愛。
⇒時をかける少女 感想(ネタバレ無し)
その他、
・完成披露試写会舞台挨拶
・奥華子ビデオクリップ
・劇場予告、プロモ、CM
が収録されていました。
■DISK:02
こちらは本編視聴後に見るべき映像ですね。
・ビジュアル・ノート(72分)
細田監督をメインに、映像、音楽など、この作品に関わった人たちのコメント映像集。
・ディレクション・ファイル(34分)
各シーンの細かい説明、またはタネ明かしとか。
監督がどんな想いでこういうシーンにしたかなど、映像を観ながら解説したり。
・完成披露試写舞台裏(10分)
DISK:01の試写会の舞台裏映像。
■DISK:03
・「時かけ」スケッチブック(98分)
絵コンテを交えてのスタッフ制作秘話…だとか。
てか、まだ観てないw
DVD3枚ってさすがにちょっと内容が濃厚だって!
これから9ヶ月ぶりに本編を改めて見て、それからDISK:03を堪能しようと思います。
DVDが発売されたということはレンタルも近々開始されると思うので、
未見の方はぜひとも観てほしいですね。
何度でも言うよ、この作品は観る価値アリ!