「みんなー文化してるーー!?」オタクが文化ならば、きっと俺は文化してるぜ!
「あたしの歌を聴けぇーー!」とともに、
”射手座☆午後九時” キタ━━(゚∀゚)━━ !!!
アルトのバルキリー発進。
歌とバトルを重ねてくる演出に、早くもドキドキが止まらないぜ!
シェリルの歌シーンは第1話の使い回しではあるものの、
今日はバトルがメインなので、そんなことは気にしない。
「スカルリーダーより各機へ」このフレーズだけで男心をくすぐられるな。
バジュラを目の前にするバルキリー隊。
「きます!」
「全機、プラネットダンス!」 シェリルの「もってっけ~♪」に合わせて戦闘開始!!
早くも俺の鼓動が踊ってるぜ!
くるりとローリングしていく機体。
そんな細かい演出がシビレル~。
クラン大尉がミハエルを茶化す。
「わたしが見えないからって、また泣くんじゃないぞ!」ミハエルとクランは幼なじみだったか。仲いいもんね。
長距離からの狙撃が得意のミハエルによる、一発が命中。
照準(標的?)を目で追うオズマ隊長が格好良すぎ!
しかも視線に残光が。
アーマードかっけぇぇぇ!
ケーニッヒモンスター、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!飛行形態から変形して着地、
もうそれだけで鼻血出るー!(*´Д`*)<むはー
パーツ1つ1つの動きも見せ、俺もうシビレまくり。
「死にたくない者は、私の視界から去れ!」両腕からの砲撃後、頭部四基の主砲が唸りをあげる。
ドゴーーン!
うはw 容赦ねぇぇーー!
バトルすごいよバトル。
もうね、瞬きなんてしていられない。
この気持ち、どうやって表現すればいいんだろう?
一言で言えば、俺イキっぱなし!
シェリルのコンサートは休憩タイムに。
「パイロットの仕事が戦う事なら、私の仕事は歌う事よ!」言ったぜ、シェリル!
自分ができることを今精一杯やり遂げるその姿、素敵だ。
かたや命をかけて戦闘をしている中で、コンサート会場で盛り上がる人々。
こうした二面性があるからこそ、この作品は面白い。フォールド断層から何かデフォールドしてきやがった!
バックリと大口を開けてドでけぇビームを放出。
カイトスが一瞬にして沈んだ!
バジュラの母艦か…やっかいなモンが出てきたもんだ。
実はヤツらにとって単なる小さな戦艦の1つなのだろうな、きっと。
ルカがバジュラに捕獲され、
母艦にパクリと飲み込まれたところでAパート終了。
すげぇ…
とにかくバトルシーンの見応えが凄すぎる。
あまりにも食い入ってしまっていたため、
今日はこれで終わりと思ったほど濃厚なAパート。
「え……あれ……?」なぜかこみ上げてくる涙。シェリル本人も驚いている。
「泣くわけないでしょっ、このあたしが! …あたしが」ツンなのかデレなのかw
あのシェリルが大勢の前で涙する。
きっとファンたちにとって初めての出来事だったに違いない。
「ねぇみんな、ちょっとワガママ言わせてもらってもいいかな?」シェリルがワガママなことはみんな知ってるぜ?
「ありがとうみんな! 愛してる!」
俺も俺も(*´Д`*)ノ
これは新曲かな?
出だしを聞いて「君は僕に似ている」かと思ったw
ルカを救出するためか、母艦に単身突っ込んでいくアルト。
「ハリネズミだろうがなんだろうが!」
怒りMAX状態ながらも、素晴らしいテクニックで敵の攻撃をかいくぐっていく。
早すぎて目で追えねぇーー!w
マクロスクォーター艦内で、なにやら動きが…
「いけると思います」
「ナビゲートはおまかせください」……何をする気だ?
いや、なんとなく想像が付くぜ。
早くも見せるのか、アレを!? クォーターの真価を!
「全艦、トランスフォーメーション!」キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
「このクォーターがなぜ400m級でありながら
マクロスの名を冠されているのか」
「いや、マクロスでありながら
なぜこのサイズなのか思い知らせてやる!」待っていました! 思い知らせてやってくれ!
「おぅけいボス」ちょw ボビー、いつものオカマキャラはどうした?w
それに引き替え、いつもツンケンしているキャシーの
何も出来ないで流されている感じが逆にいいな~w
女性のこういう隙を見せる演出が上手い。可愛らしく思ってしまうw
母艦内に進入したアルトがルカ機を発見。
敵に掴まれる中、聞こえる歌……
シェリル、そしてランカの声。
なにこれ、また新曲!?
間一髪でバルキリーから飛び出すアルト。
ああ~、シェリルのイヤリングも一緒に爆破か~
むしろ幸運のイヤリングがアルトを救った?母艦の外ではマクロスが変形!
これがマクロス! これぞマクロス!
母艦へと突っ込み、アルトの脱出を助ける。
「マクロスキャノン発射用意!」まるで手にした盾を背負うように、左カタパルトを背に回す。この動き、予想外w
だけど俺は気に入った!
軽やかな動きと背にしたカタパルト。
初期のマクロス艦のもっさりしたイメージを一新させてくれた。
「ぶちかませー!」”重量子反応砲”、漢字表記キタコレ!
「往生せいやぁ~~!」今日のボビーは漢だぜ!w
敵の母艦、あっさり消滅。
見せてくれたぜ、マクロスキャノン。
それにしてもアルトたちを救ったあの赤い機体、彼は一体何者なのだろうか?
少なくとも敵じゃないよな…。
別の艦隊の味方なのか…?
搭乗していた人物が謎めいているし、
コックピット内の構造が、SMSの機体とかなり違う。
そして最後に吹いたハーモニカの曲。
以前ランカが
「私のたった1つの思い出なんだ」と語った曲だ。
これは明らかにランカと繋がりがあることを示している。
まさか兄とか親族ですってオチじゃないよね?
ランカは本当に、地球人とゼントラーディ人のクォーターなのか?
と、ここでも”クォーター”って単語を思い浮かべ、
この作品の重要なキーワードなのかと深読みしてみたり。
そんな謎を残したままエンディングへとスライドしていき、
ランカの歌う「アイモ」が流れる。
今日のバトルで火照った気持ちを、
この涼しげで寂しげな曲が冷ましてくれるようだ……
次回予告。
アニメ雑誌の河森監督インタビュー記事の中で、
”第8話は学園コメディ”って言っていたのを思い出した。
ついにくるか!
てかこの画はマズイでしょ…。作画……orz
シェリル、顔が全然違うよ~(>_<)
楽しみだけれど、ちと怖いw