今までは”楽しい場所”と思っていた軽音部。
自分の変化に気づき、仲間のありがたさを認識することで、
それは”大切な場所”に変わる・・・
「ムギちゃんって眉毛太いよね~」
直接的だ!w
こんな夢を見るってことは、あの眉毛にツッコミ入れたいんだろうねw
たくあんって、元々そういうネタがあったのか。
ムギちゃん、ノリノリだーw
抵抗なく楽しみながらコスプレしそうな娘だよ。
「先生! なんだか楽しくなってきました」
澪が思惑どおりに洗脳されてきたじゃないかw
「これ、どうですか~?」
イイ(゚∀゚)!
私的にミニ浴衣って、単に短くしただけで情緒皆無なイメージだったけれど、
ふわっとしたスカートなら可愛さあるな~。
「おかわり…Zzzz」
唯の寝言が可愛くて吹いたw
ギー太に風邪が染っちゃうよ!
「完璧に合い過ぎる!」
風邪の後遺症で逆におかしくなってしまったのか?
完璧だからこそダメだという理由、なんか分かる。
物事あまりに完璧だと面白味が無いんだよね。
特に音楽のような創作物ってそういうところがあるからな~。
「唯ちゃんよりおっぱい大きいじゃない!」
胸で見破ったよ、この人w
先生なら全校生徒のサイズを把握していてもおかしくないレベル。
「あ、あずさ2号!」
狩人かいw
なぜその年代で知っているのか小一時間…
うなされながらも学祭のことを気にしている姉の姿を目にしたのだろうね。
にしても憂ちゃん、ギター弾けるってすごくね?
「もういっぱいだー」
ジムシィかとw
”夢中なことがあるとそれしか見えなくなる”、
それが唯だと語る幼馴染みの和。
しかしなぜ他人の家の風呂桶にザリガニを満たそうとしたのかw
意味不明だけれど、こういうエピソード好きだぜ。
「特別ですよ…」
百合ってますなw
そう、ここはもうキスまでいける雰囲気!
「ギー太以外のギター弾けない…」
ギー太は家、しかし学祭ライブまで時間がない!
ライブ曲、「ふでペン ~ボールペン~」が流れる中、唯、大疾走!
「放課後ティータイム」初ライブに間に合うか、唯!?
これは”主役は後からやってくる”パターンか。
よくバトル系の少年漫画で使われる展開だけど、
主役登場でそれまでの空気を覆すというメリハリが出せる。
定番手法ながら効果あるんだよね~。
第1話では尻餅ついてしまったこのシーン。
最終回ではグっと足を踏ん張り転ばない。
まだ軽音に出会っていなかった頃からの成長を示す1シーン。
当時は特に目標もなく、ダラダラと過ごす日々。
何かあれば憂まかせ。
自分で自分を支えることさえできなかったに違いない。
そんな唯も、今は軽音という夢中になれるものができ、
メンバーの1人として自覚していくことで、自主性、主体性が芽生えた。
自らの足で自分を支えられるようになったことを、
この1シーンから読み取ってほしいってことなんだろうね。
…過大解釈かもしれないけれど。
「あの頃の私、心配しなくていいよ
すぐ見つかるから、私にもできることが」
かけがえのない仲間もな!
「よく考えたら、いつもいつもご迷惑を…」
軽音部が自分にとって大切な場所だと気付いたんだね。
みんなの支えがあって今の成長がある。
でも、みんなを支えてきたのも唯なんだぜ?
やはり唯がいてこその「けいおん!」!!
記事を書くにあたり気持ち込めて観直したらグっときた流れだったよ。
CM
ミニアルバムきたー(゚∀゚)!
もひとつ告知キター!
それは封印しておけw
次回予告
最終回としてシメたあとに、もう1話あるという展開は好きです。
最終回って大抵は盛り上がって終わるじゃない?
終わった後にやってくるモヤモヤした気持ちのやり場がなくて、
しばらくすると寂しさも押し寄せてくるんだよね。
なので後日談的に番外編が用意されているのは、
そんな気持ちを和らげてくれるという意味で、あると嬉しいです。
何やらムギちゃんが怪しい…。彼氏でもできたか?