最終決戦はやはり美琴が活躍か!
佐天さんが全然出てこねぇぇぇ!Σ(`□´)
…あれ?
むしろ今回は木山回なのか?
くっ…! こんなわかり易い展開に俺の涙腺が…
「演算装置…?」
初春のにらみ顔にぞくぞくするw
今日のういういもお花満開だ、ぜ!
一瞬、みなみけの千秋が暗黒面丸出しで育つとこんな感じかな~、
…なんてよく分からない想像をしてみた。
「多重能力者、デュアルスキルですわ」
ボスと言えば多重能力!
設定としてはありがちだけど、木山のキャラがボスっぽくないところが
先の読めない展開を作り出しているな~。
てか、美琴1人で勝てるの?
「こんなものか、レベル5…」
そりゃ無茶だよねぇ。
さて、ここからどうやって倒すかが見物だぜ。
初春の花の力で能力吸収とか、そんな展開を想像してみたものの…
「遅い!」
0距離電撃。なんかあっさり倒しちゃったよ(´Д`)
「これは…木山春生の記憶…?」
おい、なんだよこの展開…
明らかにお涙頂戴が待っていそうじゃないか!
心の準備が出来てないところへ
子供を使っての人情話なんて持ってこられたら…
「やっかいなことになった…」
過去話突入。
身よりの無い子供たち、実験の被験者、一時的にその子らの担任に。
この材料だけでその後待ち受ける残酷な展開が見えてきてしまう…
そういう展開に木山の淡泊な性格がまたちょっと良い感じなんだよな~。
「子供は嫌いだ」
デリカシーがない、論理的じゃない、馴れ馴れしい…
子供嫌いを強調するあたりがもうね。
「私のマンションはすぐそこだが、風呂貸そうか?」
俺が同じことを言うと捕まるんだぜ?
「子供は…嫌い…」
この瞬間にヤバイって思った。涙腺が。
接していくうちに木山にも心の変化が訪れ、
子供も悪くない、なんて思い始めたに違いないよね。
「木山先生の実験なんでしょう? だって先生のこと信じてるもん!」
この状況でその屈託のない笑顔は罪だろ。
ぎゃー! やっぱりかぁぁ!!((((゜д゜)))
「よくやってくれた。科学の発展にはつきものだよ」
こんなドス黒く老いたジジィより、
未来ある子供たちの命のほうが大事だろjk
「あの子たちを救うためなら私は何だってする!」
木山の行動には裏があった。
それはとても悲しく、とても強い願望。
スーパーコンピュータと言われるツリーダイヤグラムがあれば
子供たちを助けられる手立てが見つかるかもしれない。
しかし学園都市の上層部によって箝口令が敷かれてしまったこの実験において
いち科学者の木山には借りるだけの力がない。
ならば代わりに一万の脳を使うシステムを構築してしまおう。
そうして生まれたのがレベルアッパーなのか。
でも、やっていることは結局人体実験なんじゃないのか?
「なに…あれ?」
Newtypeの見開き記事で載っていたアレか!
次回予告
日本アニメといえば触手です。(`・ω・´)<キリッ