音無の現世の記憶がついに明らかに!
回を重ねるごとに面白さを増す「Angel Beats!」。
1クールなのでそろそろ中盤。
イイ感じで盛り上がってきてる!
「お前、催眠術を腹いせに使うな」前回、彼による暴動でSSSが半壊したにもかかわらず
こうして仲良く一緒にいるとはね。
直井、ちょっと面白いキャラだw
「音無くんの失われた記憶を戻してみせて」一番謎めいていたところをもう明らかにすると?
そうか、だから直井が仲間になる流れが必要だったわけか。
「ありがとう、お兄ちゃん!」病気の妹がいるという設定だけで、ちょっとやるせない気持ちになるわ。
いったいどんな悲惨な記憶を見せられるのか・・・
冬になっていっそう病状が悪化しているじゃないか!(;´Д⊂)
なんだそのマスクとチューブ・・・
音無よりも妹さんの死亡フラグが立っているんだけど・・・
生きる望みのない兄、生きようとする妹・・・か。
また残酷な設定にしたものだ。
「おい、見えてるか。すごいぞ!」無理やり連れ出すとかアホかと・・・
妹が見たがっていたクリスマスの街並み。
見せたいと思うのは兄のわがままなんじゃないのか?
妹はこの景色を本当に見たかったのだろうけれど、
クリスマスまでに病が軽くなることを望んでの言葉だったんじゃないか?
または兄の喜ぶ顔を見たかったとか。
そのおぶさり方、絶対見えてないよ・・・無理してるよ・・・気付けよ・・・
「それを失った俺の人生は終わってしまったのだろうか」このセリフで妹が亡くなったことがはっきりした。
あのクリスマスの夜に、なのだろうか?
もしそうなら、無言でうなだれる妹を前にどんな状態だったのか。
きっと医学大の入試を受けられるまで力を付けたのだろう。
そうか、だから第5話のテストでスラスラ解いていたのか。
列車事故で全てが無に・・・か。
ここまでが音無の現世の記憶。
悔いは残るが、ゆりっぺほどではなかった。
果たしてこの記憶が意味するところとは・・・
キーワードは「入試」よりも「妹」のほうかな。
「それってもしかして単なる川釣りなんじゃ・・・」CM前はあんなにシリアスだったのに!w
モンスターストリーム、またの名を川のぬし釣り。
このギャグとシリアスの混ざり具合が楽しいw
「そんなとこで何してんだ?」天使ちゃんきたー(゚∀゚)!
このとき天使に妹の姿を重ねたんじゃなかろうか・・・
「なんてやつ連れてきたんだ!?」先日まで敵対していたなんて不思議!
こうして気軽に仲間に引きこんじゃう音無の性格に
ゆりっぺも一目置いているとか?
あの作品に完全に一致w
ゆりっぺ繋がりかいw
「何か引いてる・・・」ぬしキタコレw
肩をとんとん叩いて知らせるところが良いな~(*´Д`*)
「釣り上げやがった!」
「俺たちごとかよ!」
「どっちがモンスターだよ」
「なにこの状況!?」
「まずいですね」高松、またあんた裸かい!w
「助けなきゃ…」え、分離した・・・?
「まさかこんな時間がくるとは思わなかった」戦いで幕をあけたこの世界。
今や天使と共に遊び、一筋縄ではいかないと思えた次の生徒会長もこちら側。
とても平和な時間・・・
まるで最終回のあとに用意されたおまけ回のようだね。
けれどこれでまだ中盤なんだよな・・・
「あなたがそう言うならそうする」なんで音無に対してそんな従順なんだろ?
「ゆりっぺ、誰にやられた!?」
「・・・・・・天使」いやいや、天使ちゃんはずっと一緒にいましたから!
お前は何を言って・・・
もう一人の天使だとぉ!?
もしやあのとき分離して残ったほうか!
一体天使とは何者なんだ・・・
ここから考察していくのが楽しいね。