「じんたんのバカーぁぁぁ!」
あなるを泣かせるなんて、じんたんかっこ悪いっす!
花火の打ち上げを阻止してきためんまの母親。
バスターズ全員で直談判に向かう・・・!
「止まってるのよ、時間が! あの子だけが!」
自分の子供だけが亡くなって、
いつも連んでいた他のメンツはこうして成長している。
そんな姿を見せられたら、なんでうちの子だけが!?ってなるよね。
意外とストレートな理由。
花火を阻止したのは羨ましさから生まれた憎悪なんだろうなぁ。
悔しさで彼らに当たってしまったわけか。
「俺もあんなマネまでしたんだ」
お前がめんまめんま言うから女装までしてやったんだと言わんばかりの言葉だなぁw
無理に合わせてたの? 体を張った演技なの?
ちがうでしょw
女装をノーカンにしようとする、ゆきあつのさりげないキャンセル技。
「じんたんを好きだった自分が許せなくて!」
ずっと前から好きでした告白キター!
ポニテ姿の可愛さ一転、涙ながらの突然の告白。
この積極性があなるの良いところだね。
にしてもじんたん、何黙ってるんだよ・・・
「めんまはいなくなっちゃってもいーんだ? 好きなのに!」
戸松っちゃんの迫真の演技に見入った!
ちょっと意地悪なセリフがまたたまらないね。
「じんたんのバカーぁぁぁ! ・・・私のバカぁぁぁ」
あなる、ほんといい子だ。
今までたっぷり良いところを見てきたけれど、これで極まったなと。
「(ウソ下手くそすぎんだろ!)」
それでも話を合わせてくれるめんまが優しすぎる!
オヤジ脱帽による衝撃w
てっきり五分刈りだと思ったら!
「まだ1人残ってるのにな、子供」
めんまの母親は亡くなった娘のことばかりに心奪われて、
弟のほうには何ら手を差し伸べてこなかったんだろうね。
最後に「あのさ」と問いかけた件が気になる。
「だったら俺にも見せてみろよー!」
確かにタチの悪いお遊びに付き合ってやってるだけだよなぁ、これって。
それでもめんまがいると言い張るじんたんに怒りがこみ上げるのも無理はない。
さぁ、来たよ、めんま来たよー!
この重い空気をどう収めるのか!?
「宿海ー!」
てっきりこの後、みんなにもめんまが見えるようになるかと思ったよ。
今まさに書かれためんまからのメッセージ。
声で伝わらないから文字にした、と。
・・・・・・
最初からやりなよ
始めに思ったよ、コインでも浮かせりゃいいじゃんって。
「どうしてもっと早くアレができなかったのか」(ラジオ・談)
茅野さんもちょっと疑問視してるじゃないか!
普通に気付きそうなことをドヤ顔で披露された印象。
これを見て「は?」って思った人も多いんじゃないかな。
とはいえそこまで効率よく展開しないのがこの作品の作りなんだろうね。
めんまが切れ者だったらすぐにこれをやっていただろうけれど、
それも仕方ないかって思わせる、少し抜けためんまのキャラ設定。
そもそもじんたんが気付いても良いんだけどさ。
この作品、謎めいたふうに見せて考察させつつも
実はストレートに見ていけばいいお話なんだと思えたよ。
「めんまの字だ、これ・・・」
お前はめんまの署名鑑定士か!
さぁ、ようやくだ。ようやくここからが本番だ。
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