◆ベストキャラクター賞
羽瀬川小鳩
『僕は友達が少ない』
『はがない』は登場人物の良さが際立っていたけれど、
中でも小鳩は中二病全開から素に戻るあたりの萌え度がハンパなかった。
テンパると「アホー、アホー!」と怒り出すところも可愛いよね。
これは花澤香奈さんの技量もあってさらに活きたと思える。
私的には金髪グラマーの元気っ娘にコロっといってしまうため、
同作品の星奈、『ベン・トー』の著莪あやめ、『アイマス』の美希も
多いに気に入っているけれど、小鳩の可愛さはその上をいっていたなと。
◆ベストOP賞
Change!!!! / 765PRO ALLSTARS
『アイドルマスター』OP
秋クールは良いOP曲が多くて本当に迷った!
最後まで悩んだのは『ホライゾン』OP。カッコ良いよね~。
「Change!!!!」は歌の良さに加えてOP絵とのリンクが素敵で、
「3,2,1」から衣装チェンジする部分からの盛り上がり、
また最後でやよいが見切れながらカメラが駆け抜けていくあたりなど、
私的に好む演出がなされていたために軍配。
歌も構成もGOOD!
◆ベストED賞
神様のいたずら / 中島愛
『たまゆら~hitotose~』ED
秋クールのEDはドーンとくるものはなかったものの、パッと浮かんだのはこの曲。
作品に合った優しい音色と、さすがは中島愛、聞かせる歌声だなと。
◆ベスト声優賞・女性
堀江由衣
『ぬら孫』の雪女が相変わらず可愛い。
さらに秋クールは『輪るピングドラム』や『ベン・トー』に見られるように、
少し落ち着いたキャラの声に魅了されたことが大きなポイント。
可愛い声は本当に可愛らしく、カッコいい声は痺れるほど心に刺さる低音ボイス。
まだまだ魅力を開花させられる声を持っている人なのだと改めて感じたよ。
『P4』の千枝も好きなので、これで『P4』も終了していたら揺るぎないほど。
ということで、ほっちゃんに一票!
以上、これにて秋アニメの感想すべて完了!
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