「ちゃんと聞きなさいよ!」
いきなり摩耶花のお怒りモードから始まるとか俺得すぎるw
かやのんは怒ってるボイスが魅力的なんだよな~、俺的に。
「ウリエル、ガブリエル、チタンダエルって」大天使チタンダエル降臨!
まさかこれを言うためにえるという名前にしたんじゃないだろうなw
まぁ、えるは天使だろうけど。
えるは自分の気持ちに素直だから結構怒れるタイプだと思う。
ただ反省の色を見せればすぐに笑顔になってくれる感じだね。
ダメなことを怒れるのも優しさ。
それを学生時からできる人はなかなかいないからなぁ。
「気になります、気になります」今度は天使かw
面倒事を引き受けてしまわねかねない、奉太郎の中での警鐘の形。
逃げる奉太郎のカバンをサッと止めるこの手がいいね!ガっと掴むのではなく、両手を添えるあたりがお嬢様っぽくてグっとくる。
「何が起こって怒らなければならなかったのか分らないんです」この子、大丈夫だろうか?
と一抹の不安に駆られた瞬間。
そりゃ2人とも首傾げるわw
つまり、数学の時間に先生がなぜ怒り出したのかが知りたいと。
先生がなぜA組の授業進度を他のクラスと間違えたのか。
「私、気になります!」ここまでぐいぐい来られたら逃げるなんて俺にもできないw
悔しいほどに可愛い!
これ完全に京アニ狙ってきてる、てか上手いなぁ。
机になりたひ
「脳みそ使ってよ」
こっちもこっちでジト目が可愛いんだけどw「数学教諭ならこう書くと思う」先生が自分の教科書にメモった授業進度。
A~Dクラスを小文字で書いたことでのミスを指摘。
明かされてみればほんと単純な答えだよね。この単調さを京アニは飽きることなくキャラで見せる。
そういうスタンスでアニメ化原作を選んでるんだろうなぁ。
素材が単調なほどアニメ化による味付けを楽しめるというか、
それでウケれば制作会社としての腕の良さを示せることにもなる。
すっかりキャラの魅力にハマらされてる自分だけにそう思うよ。
ということでえるの怒った理由が解明と。
泣いた理由の次は怒った理由ですか。
今度は笑った理由が知りたいとか言い出しそうだなぁw次週、温泉回なの? お風呂なのぉ!?
【過去ログ】●
第5話「歴史ある古典部の真実」●
第4話「栄光ある古典部の昔日」●
第3話「事情ある古典部の末裔」●
第2話「名誉ある古典部の活動」●
第1話「伝統ある古典部の再生」