「あんたたち、とっとと解散しなさい!」穂乃果たちの練習風景を覗き見する怪し影。
それは常々彼女たちの行動を監視してきている、にこ。
スクールアイドルにおける知識は長けているようだけれど、
自校のアイドルは認めない姿勢なんだよね。
いったい何者なんだ、にこは・・・。
「あんたたちがやっているのはアイドルへの冒涜、恥よ」穂乃果たちの集まるファーストフード店にまでストーキングw
よっぽどμ'sの動向が気になるみたいだね。
しかもなんか変な格好だしw
「2つの部が1つになるなら問題はないやろ?」5人以上そろえば部として認められ、部室も用意してもらえる!
・・・のはずだったが、
先に「アイドル研究部」が発足しているため申請は認められないという。oh...
そこで副会長がアイドル研と合併したらどうかと提案。
なんだか副会長がそう言ってくることを見越して
会長は一度突き放すような言い方をしたのではと邪推してしまうね。
本来言いたいことを副会長が言ってくれる、良いタッグだ。
威厳が保てるので会長としてもありがたい存在だろうなあ。
「あなたがアイドル研究部の部長!?」それはなんとにこだった!
やはりというかw これは面白くなってきた!
「うにゃあああああー!」なんだこれw
にこの予想外の反応に盛大に吹いたw
バレた気恥ずかしさと、お前らなんか部室に入れてやるものかーって感じだろうね。
にこ、面白いなあw
「秋葉のカリスマメイド、みなりんすきーさんのサインよ」ここで驚き、安堵することりの様子から、もしかしてことり本人かと思ってみたり。
そう言えばことりについてはまだ詳しく語られてないね。
南という名字でみなりんなのかな?
「あんたたち、ちゃんとキャラ作りしてるの?」客がアイドルに求めるのは楽しい夢のような時間。
それに相応しいキャラがある、と。
にこ、良いこと言った!
見る物が求める理想像、そこに対するキャラ作りは必要だよね。
アイドルのみならず、一般人でもやっている人はいるだろうし。
自分を売り出すわけだから、フックさせる要素は当然作るべき。
独自性を誇張させるぐらいはするべきだと思うなあ。
それを表向きでも見せてくれれば喜ぶんですよ、観客は。
「にっこにっこにー♪」
キャラ作りのお手本を見せはじめた!w
黒髪ツインテのロリ容姿ならそれもアリだ。
私的には半目で見つめてくるツンなところもいいけれど。
この姿を見せられる、その部分で既ににこはキャラが立っているね。
「アイドルとしての目標が高すぎたんやろうね」副会長から、にこが以前アイドルを目指していたことを聞く。
好きだからこそ求める目標が高すぎて仲間が減り、今は一人アイドル研。
つまり彼女はアイドルをやりたがっている!自分にできなかったことを目の前で楽しく進めていく穂乃果たちへ
嫉妬もあったんだろうなあ。
「笑顔にさせる仕事なの!」アイドルとは笑顔を見せる仕事ではなく、観客を笑顔にさせるのが役目。
にこのアイドル論は当を得た正論だ!客が笑顔になるのは、本人が楽しんでいることが伝わるからだよね。
好きだからこそできる仕事。それが苦痛ならアイドルになるべきではないだろう。
穂乃果の思惑通り、仲間として招き入れることで作戦は成功。
にこがμ'sメンバーに加入だ!次回はセンター争い勃発?
これはまたまた目が離せない!
【過去ログ】●
第4話「まきりんぱな」 新たなメンバー追加! 眼鏡っ娘があああ●
第3話「ファーストライブ」ミニな衣装でライブお披露目! けれど・・・●第2話「アイドルを始めよう!」 ※未記事
●
第1話 ※第1話感想まとめ 記事