アニサマ2014 ３日目レポ！
「Animelo Summer Live 2014 -ONENESS-」の３日目に行ってきました。
再びこの祭典に足を踏み入れられることの喜び！
というわけでレポなど。
アニサマ2014 ３日目レポ！
「Animelo Summer Live 2014 -ONENESS-」の３日目に行ってきました。
再びこの祭典に足を踏み入れられることの喜び！
というわけでレポなど。
◆公演名
Animelo Summer Live 2014 -ONENESS-
●日時
2014年8月29日(金)、8月30日(土)、8月31日(日)※参加したのは最終日のみ
各日 14:00開場、16:00開演
さいたまスーパーアリーナ
チケット：全席指定 8,700円＋α
◆前振り
野外ステージ外周には恒例の出店。
数日前の雨予報を蹴散らすように良く晴れた空。
加えてさほど暑くもなく、良い気候だったのも幸いした感。
SSA入場口付近には公式グッズなども。
会場に入るとフラワースタンドが多数。
全日程の出演者が対象だったためその数も壮観だ。
今回の座席は200レベルで、ステージを正面に見る位置。
さすがにアーティストの表情を肉眼で捉えるのは無理な距離だけれど、
この場の空気に直に触れられていることが嬉しい。
私事ながら今年も同行者はパパさんとnaka-Gさん。
◆出演者（敬称略）
今年も３日目の注目度は高く、水樹奈々、田村ゆかりの二人ですでにSSAを満員にできる布陣。
そんな中、個人的に注目しているのはもちろん悠木碧。
プチミレは別途１日目に出演したのは手痛かったけれど、碧ちゃんがピンでの参戦は救い。
小倉唯、ゆいかおりも当然楽しみ。
そして今回はなんといってもμ's！
μ'sのライブを生で見るのは初なのですごく楽しみだ。
◆感想
以下、全てに振れると長くなるのでチョイスして感想など。
※セトリ参照：公式『8月31日(日)セットリスト』より。
●セットリスト＋感想
01：Preserved Roses / T.M.Revolution×水樹奈々
02：革命デュアリズム / 水樹奈々×T.M.Revolution
T.M.Revolution＆奈々ちゃんとの『ヴァルヴレイヴ』コラボ！
一曲目からどうかしてるぜアニサマ！（褒め）
暖機もなしにギア全開にさせられて会場溢れんばかりの歓声。
にしてもこの席、すごく揺れるなあｗ
03：キミシニタモウコトナカレ / May'n feat. Daichi
04：Re:REMEMBER / May'n
05：今日に恋色 / May'n
『シャングリ・ラ』OPを引っさげてくるとは懐かしいｗ
『いなこん』OPの『今日に恋色』が生で聞けたのはGJ！
06：ビジュメニア / 悠木 碧
07：クピドゥレビュー / 悠木 碧
序盤で碧ちゃんキター(ﾟ∀ﾟ)!!
ちょっと気を抜いていたところだったので白目になりかけたよ。
あの『クピドゥレビュー』のMV衣装で立ち回る姿を生で見られるとか！
スタートはやや緊張していた感じだったけれど、
SSAの巨大ステージに怯むことなく振る舞う姿はファンとして感動の光景だったよ。
どちらの歌も優しい曲調なのでヒートアップはしないけれど、
みんな盛り上がってくれていたのは嬉しかった。今年の客層もいいぞ！
・毎日新聞 アニサマ記事より抜粋
08：S・M・L☆ / アフィリア・サーガ
09：マジカル☆エクスプレス☆ジャーニー / アフィリア・サーガ feat. ふっかちゃん
『のうコメ』OPはかなり好きな曲なので歌ってくれることを期待していた！
いいね、これは盛り上がる！
10：Charming Do!～Tinkling Smile / 小倉 唯
唯ちゃんキター！
出てきた瞬間、思わず「かわええｗ」と言ってしまったｗ
新曲の『Tinkling Smile』を早くも生で聞けるてかたまらんす。
『Charming Do!』とのメドレー形式だったけれど、
唯ちゃんを存分に楽しめるステージだった。
11：PUPPY LOVE!!～Intro Situation / ゆいかおり(小倉 唯＆石原夏織)
唯ちゃんからのゆいかおりは想定内。
だが『PUPPY LOVE』からくるとは予想外ｗ
イントロかかった瞬間にキター！
周囲の目など気にせずに「パッピーラブ！ パッパピーラブ！」とサイリウム掲げて大コール！
唯ちゃんもキャリさんも可愛かった～。
石原夏織blog 『アニサマーー！』より抜粋。
12：ラブミーギミー / 田村ゆかり & 宮野真守
ここでゴンドラがくるのか！
ゆかりんとまもーの二人だから場内の熱気もすげーｗ
13：アニサマ10thスペシャルメドレー（前半）
This game～CHOIR JAIL～私がモテないのはどう考えてもおまえらが悪い / 鈴木このみ
14：アニサマ10thスペシャルメドレー（後半）
AVENGE WORLD～DAYS of DASH～This game / 鈴木このみ
15：Another Heaven / いとうかなこ
16：Hacking to the Gate / いとうかなこ & 鈴木このみ
実のところ周囲の盛り上がり方に驚かされた。
鈴木このみといえば『ワタモテ』OP程度の印象だったので、
若い層には人気あるんだなと刻み込まれた瞬間だったよ。
17：STAND PROUD / 橋本 仁
18：Rising Hope / LiSA
19：夕景イエスタデイ / LiSA
20：crossing field / LiSA
人気もさることながら、LiSAの場馴れした立ち回りに惹きつけられた！
21：ハピネスチャージプリキュア！WOW！ / 仲谷明香
22：プリキュア・メモリ～パーティ ハズカム / 吉田仁美
23：DANZEN!ふたりはプリキュア (Ver.Max Heart) / 五條真由美＋工藤真由＋池田 彩
24：プリキュアメドレー2014 アニサマVer. / プリキュアサマーレインボー！
私的には『ハトプリ』と『ドキプリ』ぐらいしかまともに見ていなかったので、
どの曲がきても一体となってコールを入れている周囲にびっくり。みんな良く知ってるなあｗ
25：それは僕たちの奇跡 / μ's
26：Snow halation / μ's
27：No brand girls / μ's
次は誰かと待っていたところでアリーナ最前列が不意に沸いたことでキタか!?と直感。
μ'sキタああああ！
『それは僕たちの奇跡（通称”それ僕”）』の衣装を纏った９人のキャスト。
二期OPは確実にあると思っていたけれど、劇中同様の姿を目の前にすると、もうね、悶絶必至ｗ
おそらくこの日最高の盛り上がりを見せた瞬間だったろうね。
それほどまでにSSAがうねった。
そして二曲目に『ソノハレ』！ これほんといい曲だよなあ。
直に見て聞ける嬉しさったらもうね、たまらないよ！
さらに『ノーブラ』を披露しての三曲を歌い切る。
ダンスも歌も素晴らしかった。
これを見たらμ's単独ライブに行きたくなる！
ランティスキサラ(@kisalantis)ツイートより抜粋
ランティスキサラ(@kisalantis)氏のツイートより抜粋
28：WALK / OLDCODEX
29：Dried Up Youthful Fame / OLDCODEX
30：Rage on / OLDCODEX
31：NEW ORDER / 宮野真守
32：カノン / 宮野真守
33：You ＆ Me / 田村ゆかり feat. motsu
34：Fantastic future / 田村ゆかり
35：秘密の扉から会いにきて / 田村ゆかり
36：恋の抑止力-type EXCITER- / 水樹奈々
37：METRO BAROQUE / 水樹奈々
38：BRIGHT STREAM / 水樹奈々
39：TRANSMIGRATION / 水樹奈々 & 奥井雅美
40：Generation-A / アニサマオールスターズ
41：ONENESS / アニサマオールスターズ
ゆかりん、奈々ちゃんは語らずもその盛り上がりがハンパないことは想像に容易いかと。
最後に全員が一列に並んでの歌＆コメント。
見ればゆいかおりと碧ちゃんが隣り同士とか。これは眼福ｗ
カメラが一瞬三人だけを抜いたところを見逃さなかったよ。
◆総括
当初は、これでスフィアが参戦していればなー、なんて思えたけれど、
終わってみれば参戦していなくても問題なかったと思えてくる。
アフィリア・サーガ、鈴木このみで沸く会場。
μ'sで最高潮になるあたりを目の当たりにすると、客層の若さを痛感するほど。
ちょっと上手く説明できないけれど、
この日の会場ではμ's人気にスフィアが劣りそうな勢いを感じられたなと。
もちろんスフィアが来るとなればそのファンで毛色もまた変わるだろうけどね。
ゆいかおり、悠木碧、LiSAといった若いアーティストも若年層ファンを引っ張り、
田村ゆかり、水樹奈々という盤石の布陣がしっかり軸を支えるキャスティング。
結果的に今年も良いものを見られたという意識が強かった。
やっぱりアニサマ最高だ！
楽しかったです。また来年も行きたい！
Animelo Summer Live 2014 -ONENESS- 8.31 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: アニサマプロジェクト2014
- メディア: Blu-ray
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